息切れ・呼吸困難の病気一覧

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肺塞栓症・肺梗塞

【執筆】井守 洋一 先生肺塞栓症・肺梗塞の情報まとめ病名 肺塞栓症・肺梗塞別名 急性肺塞栓症、エコノミークラス症候群症状肺動脈の閉塞範囲により、無症状からショックに至るまで様々な臨床症状を呈する。 同じ体勢が長く続いた後の突発的な「呼吸困難」「胸痛」が本症を疑うきっかけになる。 血痰(けったん)、意識消失、血圧低下などの症状が現れる。 下肢の深部静脈血栓症を合併する場合、足のはれ、痛みが出る。罹患者数

僧帽弁閉鎖不全症

【執筆】井守 洋一 先生僧帽弁閉鎖不全症の情報まとめ病名 僧帽弁閉鎖不全症別名 MR症状・急性僧帽弁閉鎖不全症・・・強い息切れ、呼吸困難がある。 緊急性がある。 ・慢性・・・初期、軽症例では症状を訴えない場合が多い。 病状の進行に伴い、動悸や呼吸困難、浮腫が出現する。 心房細動という不整脈を合併することが多く、その場合、症状が悪化することが多い。罹患者数 近年、リウマチ性は減る傾向にあり、非リウマチ

心筋症

【執筆】久保田 芳明 先生心筋症の情報まとめ病名 心筋症別名 (原因不明の)特発性心筋症と(原因のはっきりしている)二次性心筋症の総称。症状 無症状の場合も少なくないが、軽労作での息切れ、呼吸困難、動悸(どうき)、むくみ、疲れやすさなどが特徴である。罹患者数 心筋症の種類により頻度が異なる。発症しやすい年齢と性差 心筋症の種類により異なる。原因(原因不明の)特発性心筋症:肥大型心筋症、拡張

狭心症

【執筆】久保田 芳明 先生狭心症の情報まとめ病名 狭心症別名 虚血性心疾患、冠動脈狭窄症状 息切れや胸が締め付けられるように痛くなる、同時に歯が痛む、肩が痛むなどの放散痛を伴うこともある。罹患者数 動いたときに狭心症の症状が現れる労作性狭心症の場合、男性は1000人あたり11.8人、女性は1000人あたり9.7人(調査対象2558人に対し)。発症しやすい年齢と性差 中年以降の男性に多く発症している傾向。女性は

心不全

【執筆】久保田 芳明 先生心不全の情報まとめ病名 心不全別名 うっ血性心不全症状 自覚症状としては疲れやすい、顔・下肢がむくむ、食欲がなくなるなどの症状が起こる。 進行すると呼吸困難などの症状を引き起こす。罹患者数 心不全のみの明確なデータはないが、高血圧性の心疾患を除いた総患者数は172万9千人(厚生労働省「平成26年患者調査の概況」より)。発症しやすい年齢と性差 (高血圧性の心疾患を除いた)心疾患にお

先天性心疾患

【執筆】井守 洋一 先生先天性心疾患の情報まとめ病名 先天性心疾患別名 -症状チアノーゼ(体の酸素が足りない状態)、息切れ、むくみなどの重症なものから軽症のものまで。 合併症として:脳膿瘍(※1)、奇異性塞栓症(※2)、赤血球増加症、感染性心内膜炎(※3)、不整脈など。罹患者数先天性心疾患の発生頻度はおよそ1%である。 頻度の高いものから、心室中隔欠損症(※4)、肺動脈狭窄症(※5)、心房中隔欠損症(

肺動脈性肺高血圧症

【執筆】 吉岡 啓 先生肺動脈性肺高血圧症の情報まとめ病名 肺動脈性肺高血圧症別名 なし症状 体を動かした時に息苦しく感じる、すぐに疲れる、体がだるい、足がむくむ、意識がなくなる(失神)などの症状あり。罹患者数 2013年の調査で2587名。発症しやすい年齢と性差 女性が男性の2倍以上。女性は加齢とともに増え、70歳代がピーク。 男性は20歳代が多く、40歳代までは減少する傾向。 その後、再び70歳代

糖尿病腎症

【執筆】吉岡 啓 先生糖尿病腎症の情報まとめ病名 糖尿病腎症別名 腎症(略称として)症状 初期は自覚症状がない。 腎症が悪化するとむくみの出現、尿毒症の症状(吐き気、食欲不振、頭痛、呼吸困難感など)や貧血などの症状が出現する。罹患者数 不明発症しやすい年齢と性差 高齢になるほど発症しやすい。 性差はなし。原因 高血糖後に血糖コントロール、高血圧、脂質管理が不十分な状態を続けることでおこる

僧帽弁狭窄症

【執筆】井守 洋一 先生僧帽弁狭窄症の情報まとめ病名 僧帽弁狭窄症別名 MS症状 体動時の呼吸困難、息切れが初発症状となることが多い。罹患者数 明確な数字はないが、リウマチ熱の患者さんが減少しているため、この病気の罹患者数も減少しているとされる。発症しやすい年齢と性差 リウマチ熱という病気の後遺症として発症することが多い。 罹患から10年以上の無症状期を経て40~50歳に症状がおこる。原因

過換気症候群

【執筆】福田 真 先生過換気症候群の情報まとめ病名 過換気症候群別名 過呼吸症状 突然呼吸困難に襲われ、呼吸がうまくできず酸素が足りないという不安とともに動悸や発汗をともなう。 ひどい場合には手の指が硬直(テタニー)することもある。罹患者数 不明発症しやすい年齢と性差 女性が罹患しやすく、とくに若年層に多い。原因 なんらかの理由により呼吸が必要以上に浅く早くなってしまい、その結果として血中の

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