息切れ・呼吸困難の病気一覧

症状から調べる

慢性腎臓病

慢性腎臓病とは? 慢性腎臓病は、腎機能低下の状態が慢性的に続く疾患です。腎臓は、体液と体内の成分を調節する働きや血液中にある老廃物や水分をろ過して排出する働き、ホルモンを分泌する働きがあり、重要な役割をもった臓器です。慢性腎臓病は自覚症状に乏しいですが、そのまま治療せずに進行するとだるさやむくみ、息切れ、貧血、腹痛、血尿、夜間の尿が増えるなどの症状が現れます。 また、軽症であっても心筋梗塞や脳卒中といった心臓や脳に関わる疾患を引き起こすリスクになります。 腎臓病は早期に発見すること

腎性貧血

腎性貧血とは? 腎性貧血(じんせいひんけつ)は腎臓の異常により赤血球を作るよう指示を出すエリスロポエチンという造血ホルモンが減ることで貧血になる症状です。貧血はよく「鉄分不足」によると考えられますが、「鉄欠乏性貧血」とは異なるため、鉄分を補っても改善しません。 腎性貧血ははっきりとした症状はなく、他の貧血と同様で「なんとなくだるい」「疲れやすい」といった症状があります。 また、腎性貧血は慢性腎臓病の症状のひとつで、貧血に対処しつつ、腎臓病の治療をおこなうことが必要になります。 腎

房室ブロック

房室ブロックとは? 房室ブロックは心臓の組織内で信号の伝達が遅れたり、途絶えたりして心臓の拍動(はくどう)が乱れる症状のことです。 正常な心臓は、電気刺激によって興奮を起こし、拍動します。 その電気刺激の伝達が心房から心室へうまく届かなくなることで、心臓の動きが遅くなったり、一時的に止まったりします。 症状が軽く、治療の必要がないものもありますが、程度によってはペースメーカを埋め込む必要があります。原因の多くは加齢による心筋組織の変性ですが、他にも先天性心疾患や心筋症、薬の副作

発作性上室性頻拍

発作性上室性頻拍とは? 発作性上室性頻拍(ほっさいせいじょうしつせいひんぱく)では突然、脈拍が早くなったりします。それにより胸が苦しくなったり、息苦しくなるなどの症状がおこります。心臓の筋肉(心筋)の動きは微量の電気信号で動いています。この電気信号の乱れによって発作性上室性頻拍がおこります。心臓の動きに異常がおこることで脈が乱れたりといった症状が出るのです。 発作性上室性頻拍は発生する場所などにより、さらに分類されます。 命にかかわることは少ないですが、患者さんの職業などによっては

急性心不全

急性心不全とは? 急性心不全(きゅうせいしんふぜん)は心臓の機能が低下して全身へ血液を送り出せなくなる病気です。 心臓疾患の中でも突然おきる心不全を急性心不全と言います。 それに対して何かしらの疾患により慢性的におこるものが慢性心不全です。 急性心不全の症状は呼吸困難や息切れが主な症状です。重症化すると「血圧低下」や、それに伴う「ショック症状」、また「意識障害」などがおこることもあります。症状が疑われる場合は早急に治療を受ける必要があり、緊急性の高い病気と言えます。心不全がおこ

肺塞栓症・肺梗塞

肺塞栓症とは? 肺塞栓症(はいそくせんしょう)は、主に静脈でできた血の固まり(血栓)によって、心臓から肺へ血液を送る血管(肺動脈)が詰まってしまう症状のことです。肺梗塞やエコノミークラス症候群は肺塞栓症の別名でもあります。血栓は飛行機などの乗り物などに乗った際に長時間同じ姿勢で、水分を取らずにいると静脈内でできることがあります。 また手術や妊娠などが原因の場合もあります。肺動脈が詰まると酸素を血液に取り込めず、全身へ血液を送れないなどの症状がおこります。そのため、命にかかわる病気ともい

市中肺炎

市中肺炎とは? 市中肺炎(しちゅうはいえん)は、肺炎にかかった場所により分類された肺炎の一つです。病院などの医療機関や介護などの環境下ではなく、「日常生活の中でかかった肺炎」は市中肺炎という総称で呼ばれます。 原因は肺炎球菌やマイコプラズマなどの菌やウイルスへの感染によるものが多いです。 また原因菌などにより、症状が異なる可能性があります。 市中肺炎の基礎知識 病名 市中肺炎 別名 医療・介護との関連が見られない肺炎の総称 症状 発熱、咳・痰、呼吸数増加、呼吸困難、胸

心房中隔欠損症

心房中隔欠損症とは? 心房中隔欠損症(しんぼうちゅうかくけっそんしょう)は、「先天性心疾患」の一つです。心臓を構成する4つの部屋のうち右心房と左心房を隔てる「心房中隔」と呼ばれる壁に孔があいている症状です。新生児はもともと母親のおなかの中にいる時にあいているこうした孔が、本来は出生後数時間で自然に閉じていきます。しかし、まれに孔が閉じずに残るのが原因です。 症状は多くの場合、思春期頃までなにもありません。まれに検診の際に聴診器により心雑音が確認されて発覚することがあります。成人し、症状

大動脈弁狭窄症

大動脈弁狭窄症とは? 大動脈弁狭窄症(だいどうみゃくべんきょうさくしょう)を発症すると心臓から全身へ血液を送るための大動脈の弁が壊れて血管が狭くなってしまいます。発症しても、患者さんは何も感じないこともありますが、心臓は全身へがんばって血液を送ろうとします。そのため心筋が肥大したりします。 運動すると息苦しい、突然失神するなど狭心症の症状がおこり、命を落とすこともあります。治療は開きが悪い弁を人工弁に取り換えるなどの手術が必要です。 大動脈弁狭窄症の基礎知識 病名 大動脈弁狭窄症

僧帽弁閉鎖不全症

僧帽弁閉鎖不全症とは? 僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)は、僧帽弁がうまく閉じなくなる症状です。僧帽弁は左心房から左心室へ流れる血液を逆流しないように二つの部屋の間に存在している弁です。この弁の大きさが変わってしまったり、左心房が大きくなるなどの変化によって「しっかりと閉じない状態」になり、血液が逆流して漏れてしまいます。 急性に発症した場合は肺高血圧や肺うっ血などがおこり、呼吸困難の症状がおこることがあります。慢性的に生じている場合は無症状のことも多くありますが、不

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