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すいぞうがん膵臓がん

更新日:2022/08/10 公開日:2019/02/12 view数:68,273

膵臓がんとは?
膵臓がん(すいぞうがん)は早期発見が難しく、生存率の低いがんといわれています。多くの場合、かなり進行するまで症状がないため、がんに気づいた時にはかなり進行しているためです。

膵臓は胃、心臓、肺などといった臓器と違いあまり意識にのぼることのない臓器です。胃の後ろにあり、胃よりやや低い位置にあります。

膵臓は消化を助ける働きがあります。「膵液(すいえき)」と呼ばれる消化液をつくり、十二指腸に送りこみます。

膵液には複数の消化酵素が含まれています。タンパク質を分解するトリプシンや炭水化物を分解する膵液アミラーゼ、脂肪を分解するリパーゼが膵液には含まれています。また膵臓にはもう一つ、ホルモンをつくり、血液中に送りこむ内分泌機能があります。これは、膵臓の中に点在している「ランゲルハンス島」という細胞が担っています。

ランゲルハンス島では血糖値を下げる働きを持つインスリン、逆に血糖値を挙げるグルカゴン、ほかのホルモン分泌を抑制するソマトスタチンなどを分泌しています。そのため発症する症状は、黄疸や腹痛のほか、インスリンの低下によって糖尿病を発症します。

目次
  1. 膵臓がんの症状
  2. 膵臓がんの診療科目・検査方法
  3. 膵臓がんの原因
  4. 膵臓がんの予防・治療方法・治療期間
  5. 膵臓がんの治療経過(合併症・後遺症)
  6. 膵臓がんになりやすい年齢や性別

膵臓がんの症状

膵臓がんは自覚症状がとぼしく、早期発見が難しい病気です。皮膚や白目が黄色くなる黄疸(おうだん)や腰、腹に痛みがあらわれますが、ある程度進行してからでないとこうした症状はあらわれません。

また、膵臓は胃や肝臓の近くに位置しており、ほかの臓器と重なる部位にあたります。そのため、自覚症状があっても、膵臓が原因だと気づくのは簡単ではありません。

膵臓の右1/3にできた膵がんは「黄疸」「体重減少」「腹痛」があらわれます。膵臓の左2/3にできた膵がんは「突然の糖尿病発症」「体重減少」がみられます。

黄疸(おうだん)

皮膚や白目が黄色くなります。膵臓がんで受診した患者さんの56~80%にあらわれます。腫瘍が大きくなり、胆汁を十二指腸に運ぶ「総胆管(そうたんかん)」を圧迫すると、黄疸がおこります。

胆汁が腸にむかう出口がふさがれ、行き場をなくした胆汁、より正確には胆汁の成分の1つであるビリルビンが血液に逆流した結果、全身が黄色くなります。

膵臓の十二指腸側の膵頭(すいとう)に腫瘍ができた場合、かなり初期から総胆管を圧迫することが多くなります。この場合、初期症状として黄疸が出るので、早期発見がやや容易になります。

みぞおちから左脇腹にかけての腹痛

膵臓がんで受診した患者さんの78~82%にみられる症状です。胃痛と間違えることも多くありますが、みぞおちから左脇腹にかけて腹痛が出ることも多くあります。

膵臓はやや左寄りに位置しているので、左脇腹が痛むようなら、膵臓が原因の可能性があります。

体重減少 / 食欲不振 / 腹部膨満感

膵臓がんで受診した患者さんのうち、66~84%に体重減少、約64%に食欲不振、約62%に腹部膨満感がみられます。

胃部不快感があらわれて、あまり食事が進まなくなる人も多くいます。あるいは、胃が張ったように感じて、食事量が減る場合もあります。

こうした食欲の減退から、体重も減少します。

背中痛 / 腰痛

膵臓がんで受診した患者さんの約48%にみられる症状です。膵臓は胃の裏側、つまり背中側あたりなので、「背中が痛い」と感じることもあります。また、「腰が痛い」と訴える患者さんもいます。

糖尿病の発症

膵臓がんで受診した患者さんのうち、約97%に糖尿病の症状がみられます。

膵臓の機能が低下するとインスリンの分泌機能に問題がおこります。インスリンとはランゲルハンス島という膵臓内の場所で分泌されていて、血糖値を下げる働きのあるホルモンです。その結果、血糖値が下がりにくくなります。血液検査での血糖値が急上昇したことで、膵臓がんを疑われる例もあります。

急激な体重増加、肥満、過食など糖尿病の要因がないのに糖尿病を発症したり、すでに治療を進めているのに急激に悪化したりする場合などは特に注意が必要です。

膵臓がんをきっかけに糖尿病を発症したり、糖尿病が悪化したりする患者さんも多くいます。

自覚症状がない

患者さんの15.4%は発見の時点で無症状です。自覚症状が乏しいまま進行していくのが、膵臓がんの特徴です。

消化酵素の減少による消化不良

膵臓には、消化を助ける「膵液」を分泌する機能があります。膵液は「膵管(すいかん)」を通って、十二指腸に運ばれます。腫瘍が膵管を圧迫して流れをふさぐと、膵液が十二指腸に流れるのを阻害します。その結果、消化機能が低下します。

膵液はタンパク質、炭水化物、脂肪の3種類すべてに関与します。膵液が正常に分泌されないと、消化吸収の効率は明確に低下します。慢性的に消化不良が続くと、食欲不振や嘔吐(おうと)などを引きおこします。

そのため、膵臓がんの患者さんは、栄養不良の状態が長く続きがちになります。栄養不良が慢性化して、衰弱した状態のことを「悪液質」と言います。

膵頭に腫瘍ができた場合、早い段階で悪液質をおこしやすくなります。

がん性疼痛(とうつう)

膵臓はあまり厚みのない臓器です。そのため、腫瘍が成長すると、すぐに膵臓を飛び出して腫瘍が大きくなり、ほかの場所に拡大する浸潤(しんじゅん)がおこる傾向があります。膵臓の背中側にはたくさんの神経があるので、腫瘍により圧迫されると強い痛みが生じます。膵臓は十二指腸の反対側(膵尾部)のほうが薄いので、膵尾部に腫瘍ができると、がん性疼痛が出やすくなります。

がんの転移

がんの特徴として、所属リンパ節への転移、ほかの臓器への遠隔転移があり得ます。ほかの臓器に遠隔転移した場合は治癒が期待できない状況、つまり予後不良、になるため、転移する前の早期発見が重要です。

1.リンパ節転移

がん細胞がリンパ管の中を通って、所属リンパ節に転移することがあります。

転移しやすい順に「1群リンパ節」「2群リンパ節」「3群リンパ節」と区分します。1群リンパ節までの転移なら、外科手術で根治を目指すのが一般的です。2群・3群リンパ節まで転移すると、根治は難しくなってきます。

2.血行性転移(けっこうせいてんい)

血管を通って、ほかの臓器に転移することを血行性転移と呼びます。膵臓がんが血行性転移する場合、肝臓・肺・骨などに転移することが多くあります。

3.腹膜転移

大きくなった腫瘍が膵臓から飛び出すと、腹腔内(ふくくうない)にがん細胞が散らばります。腹腔内にはがん細胞の混じった腹水(ふくすい)が溜まります。腹膜にがん細胞が広がり、あちこちに転移する恐れがあります。

膵臓がんの診療科目・検査方法

一般的に、膵臓がんの恐れがあると思った場合は、内科、あるいは消化器内科を受診します。
医療機関によっては「肝・胆・膵内科」「肝・胆・膵外科」といった名称の診療科目を設けていることがありますので、その場合はそちらを受診すると良いでしょう。

自覚症状が乏しいので「膵臓がんの恐れがあるから受診する」という流れにはなりにくいですが、健康診断などで血糖値の急激な上昇を指摘された場合は、率先して受診することを推奨します。「糖尿病」や、「アミラーゼ」などの検査で異常が指摘された場合は、早めに受診することが早期発見につながります。

腹部超音波検査(エコー)、造影剤を使用した腹部CT検査、腹部MRI検査、特殊胃十二指腸内視鏡検査、特殊超音波内視鏡検査などをおこないます。
早期発見には健診での腹部超音波検査が適しています。

膵臓がんが疑われる場合の、主な検査方法の詳しい内容は次のとおりです。

血液検査(血中膵酵素:けっちゅうすいこうそ)

膵臓から分泌されるトリプシン、膵液アミラーゼ、リパーゼ、エラスターゼ1などの酵素が血液中にどれくらいあるかを調べます。

膵液を送るための膵管がふさがると、膵炎がおきて、血液中の酵素量が増加する傾向にあります。

ただ、膵臓がんでも血中膵酵素量に異常がみられないこともあり、確度の高い診断方法とは言えません。

腫瘍マーカー

がん細胞がつくるタンパク質や酵素、ホルモンの有無を調べる検査です。

膵臓がんの場合、「CA19-9」という物質の量を調べる方法が特に有用とされています。それでも膵臓がんの腫瘍が2cm以下だと陽性率52%程度にとどまり、膵臓がんを早期発見することは難しい場合もあります。

超音波検査(エコー)

黄疸など、具体的な症状が出ているときによく用いられる検査方法です。身体の外側から調べるので患者さんに身体的負担がかかりません。

一方、それほど鮮明な画像が得られるわけではないので、初期の小さながんを見つけるのは困難です。

画像検査

腫瘍マーカーやエコーで膵臓がんが疑われた場合、画像検査をおこないます。体内を立体的に撮影する「CTスキャン」などが一般的です。

CTでも確定診断が難しい場合、十二指腸に内視鏡を入れ、膵管に造影剤を注入してX線撮影する「ERCP」、胃に内視鏡を入れて超音波検査をおこなう「EUS」などを実施する必要があります。

生検

がんが疑われる部位の組織を採取して、病理医が顕微鏡で確認する検査です。

近年は、超音波内視鏡で膵臓の様子を確認しながら細胞を採取する「EUS-FNA」がおこなわれるようになり、生検の精度が大きく向上しました。

膵臓がんの原因

原因は不明です。しかし、慢性膵炎など「膵臓がんの発症リスクを高める要因」は存在しています。

遺伝的素因

膵臓がんの発症リスクには、遺伝的素因が影響します。実際、日本では膵臓がんの患者さんの3~7%に「膵臓がんの家族」がいます。

特に「親子や兄弟姉妹のなかに2人以上の膵臓がん患者がいる人に発生した場合」を「家族性膵臓がん」と呼びます。

家族性膵臓がんの条件を満たしていると、膵臓がんの発症リスクが6.79倍になると考えられています。

家族性膵臓がんの基準を満たしていなくても、近親者に膵臓がん患者がいると発症リスクは1.70~2.41倍に上昇します。この場合、「散発性膵臓がん」と表現します。

2型糖尿病

2型糖尿病の場合、そうでない人の1.94倍の発症リスクであり、特に糖尿病の発症から2年以内に膵臓がんを発症する確率が高くなると考えられています。

喫煙

日本人の場合、喫煙者の膵臓がん発症リスクは非喫煙者の1.68倍と考えられています。1.68倍というのは喫煙者全体を平均したものです。実際のリスクは喫煙本数と相関関係があります。喫煙本数が多いほど、リスクも上がる傾向にあります。

飲酒

純エタノール換算で1日あたり36.5g以上の飲酒をする人は、膵臓がん発症リスクが1.22倍に上昇します。

肥満

日本では「BMI30以上の男性は正常値の男性に比べて3.5倍のリスクになる」という研究結果が出ています。

欧米でも、「BMIが5上昇するごとにリスクが10%増える」とされており、肥満との関連は広く認められています。

ピロリ菌

アメリカの研究によると、胃潰瘍の病歴があると、膵臓がんの発症リスクは1.83倍になるとされています。

ピロリ菌は胃潰瘍の原因になるので、この統計は「ピロリ菌と膵臓がんの関連」を側面から支持する根拠といえます。

膵臓がんの予防・治療方法・治療期間

手術と化学療法を併用するのが一般的です。特に膵臓の右1/3にできた膵がんは長い手術になる傾向があります。治療期間はステージによりさまざまです。

膵臓がんの治療は、がんの進行具合を示す「ステージ」によって方針が変わります。根治ができる段階では切除手術をおこないますが合併症に注意が必要です。

根治が難しい場合は症状を抑える治療をおこないます。

がんの進行度は「StageⅠ~Ⅳ」で表現されますが、これは医師が主観的に判断しているわけではありません。TNM分類という分類法により、客観的に判定することができます。

StageⅠ / StageⅡ / StageⅢ(切除可能・切除可能境界の症例)

根治を目指せる段階なので、外科手術で腫瘍の切除をおこないます。切除可能であれば外科的切除が第一選択になります。

切除できるかどうかの瀬戸際にある「切除可能境界」なら、手術前に抗がん剤を使って化学療法をおこない、腫瘍の縮小を目指します。いずれにしても、手術後は再発リスクを下げるために化学療法をおこないます。

1.膵頭十二指腸切除術(すいとうじゅうにしちょうせつじょじゅつ)

膵臓の十二指腸よりの膵頭部に腫瘍がある場合、膵頭と十二指腸、胆管、胆のうを切除します。胃のそばまで腫瘍が及んでいれば、胃の一部も切除対象になります。切除後、膵臓の残った部分を小腸につなぎ、膵液が小腸に流れるようにします。

2.膵体尾部切除術(すいたいびぶせつじょじゅつ)

膵臓のうち、十二指腸とは反対の膵尾部側に腫瘍がある場合、膵尾部を切除します。膵尾部側にある脾臓(ひぞう)も多くの場合は同時に摘出します。

3.膵全摘術(すいぜんてきじゅつ)

膵臓をすべて摘出します。膵臓の機能が完全に失われるので代謝機能、消化機能に影響が出ますが、切除による治癒が望める場合には全摘出をおこないます。

4.バイパス手術

膵臓の腫瘍が大きくなり、十二指腸を圧迫してふさいだ場合におこなわれます。外科切除による膵臓がんの根治が難しいケースでも、状況によって食事がとれなくなるため、胃と小腸をつなげるための手術をおこないます。根治ではなく、QOL(生活の質)改善を目指すための手術です。

また、同じ理由で胆管がふさがっていると、胆汁が小腸に流れなくなります。出口を失った胆汁の成分が血液中に逆流し、黄疸が出るので、この場合は胆管と小腸をつなげるバイパス手術を実施します。

StageⅢ / StageⅣ(切除不可能の症例)

外科的切除が困難な場合、腫瘍の縮小を試みます。「がんの進行を抑えること」に加え、「QOL向上」を目指します。

1.放射線療法

放射線を照射して、腫瘍にダメージを与えます。化学療法と組み合わせることで、より効率的な腫瘍の縮小が見込めます。また、がんが骨に転移した場合、骨の痛みをやわらげるのにも役立ちます。

嘔吐や白血球減少、食欲不振などの副作用が出ることがあります。ほかにも、あまり頻繁におこる副作用ではありませんが、胃腸の粘膜が傷ついて出血するリスクも知られています。

2.化学療法

生存期間延長、QOL向上のために、抗がん剤で腫瘍を叩く化学療法がおこなわれます。脱毛や嘔吐、下痢などの副作用が知られていますが、近年は抗がん剤も進歩しており、それほど激しい副作用が出ないことも多くあります。実際、外来で抗がん剤による治療をおこなっている患者さんもいます。

膵臓がんの治療経過(合併症・後遺症)

膵臓がんは“発見が難しく”“死亡率の高い”がんです。

がん治癒の指標となる「5年生存率」は2020年の全国がん(成人病)センター協議会の生存率共同調査によれば膵がんでは9.9%となっており、治療の難しさを物語っています。

また、膵臓がんは糖尿病と同時に発症することが多くあります。暴飲暴食や運動不足など生活習慣に起因する「2型糖尿病」は、膵臓がん以外にもさまざまな問題を引きおこします。「食生活の改善」「適度な運動」を心がけて、糖尿病の予防に努めることは膵臓の健康を維持することにつながります。

膵臓がんのリスク要因のうち、飲酒、喫煙に関しては本人の心がけ1つで回避することができます。飲酒は1日あたり純エタノール換算で36.5g未満なら影響はほとんどないといわれています。この量は、ビールで約900ml(中瓶2本弱)、ワインで約300ml(1本の半分弱)、焼酎で約200ml(1合強)、ウイスキーで約120ml(ダブル2杯)に相当します。適正飲酒を心がけましょう。

喫煙に関しては、喫煙本数に比例して膵臓がんのリスクが上昇すると考えられています。禁煙後も10年以上にわたって膵臓がんリスクが上がるため、なるべく早く喫煙の習慣を見直したほうが良いでしょう。

手術による合併症

膵臓がんの手術により、合併症が生じる場合があります。主な合併症には、以下のようなものがあります。

1.膵液漏(すいえきろう)

膵臓がんの切除術では、膵液が小腸に流れるようにするため、残った膵臓と小腸をつなげます。ただ、膵臓と小腸がしっかりつながらなかった場合、膵液が漏れ出してくる恐れがあります。

漏れた膵液を体外に出すための管を体内に挿し込み液体などを排出するドレナージなどで対応します。

2.胃排泄遅延(いはいせつちえん)

膵頭十二指腸切除術をおこなうと、胃液や食物が小腸に流れていかなくなることがあります。

これは胃の動きが回復していないことが原因です。時間経過によって治癒するので、胃の動きを回復するための食事制限をおこないます。胃液を抜く必要があるときは、鼻から管を入れて胃液を排出します。

3.胆管炎(たんかんえん)

胆管と小腸のバイパス手術をしたとき、腸液が胆管に逆流する場合があります。

腸内の細菌が胆管に感染し、高熱が出ることもあります。細菌感染が原因なので、抗生物質を投与して炎症を抑えます。

膵臓がんになりやすい年齢や性別

2017年の統計では、膵臓がんは全がん死亡数順位の4位でした。

やや男性に多く、30代以降から発症する人が出てきます。

膵臓がんの罹患率には明確な性別による差が存在します。たとえば、2013年のデータによると、人口10万人あたりの罹患率は40~44歳で男性が3.5人に対し女性は2.3人、65~69歳では男性69.9人に対し女性は39.6人となっています。

いずれの年齢層でも、男性の罹患率が女性を上回っています。以上の事実から、「膵臓がんの罹患リスクは男性のほうが高い」と判断することができます。

執筆・監修ドクター

杉本 剛
杉本 剛 医師 セイントクリニック 池袋駅前 理事長 担当科目 耳鼻いんこう科/内科/外科

経歴1996年 帝京大学医学部卒
1998年 関越病院外科勤務
2000年 帝京大学医学部附属病院 助手
2001年 津田沼中央総合病院 外科医長
2008年 神奈川クリニック勤務
2009年 明日佳クリニック保土ヶ谷 院長
2013年 セイントクリニック開設 院長
2015年 医療法人社団星空設立 セイントクリニック 院長
2018年 セイントクリニック池袋駅前 院長

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