目の病気一覧

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翼状片

翼状片とは? 翼状片(よくじょうへん)は、結膜(けつまく:白目を覆う透明の膜)が角膜(かくまく:黒目を覆っている膜の部分)に向かって三角形に伸びてくる症状です。黒い角膜に白い部分が進行するので、見た目で確認できます。結膜には細かい血管が密集しているので、血管がない角膜にさしかかると赤く充血したような状態になります。また、自覚症状は乏しいですが、徐々に炎症部分が盛り上がってくるので、まばたきをした際に異物感を訴える患者さんもいます。黒目に病状が進行すると乱視の原因になることもあり、その場合

色覚異常

色覚異常とは? 色覚異常(しきかくいじょう)には遺伝的に発症する先天色覚異常と、他の病気が原因でおこる後天色覚異常があります。先天色覚異常は女性よりも男性に多く、隣り合った色の組み合わせによっては違いを判別できないなどの症状がおこります。例として「赤と緑」「ピンクとグレー」「オレンジと黄緑」「茶色と緑」などです。 先天色覚障害には有効な治療が存在しないため、生活の中で不便を減らせるように、どういった組み合わせの色が判別できないのか把握することが重要です。 後天色覚異常では、原因にな

飛蚊症

飛蚊症(ひぶんしょう)は視界に虫やゴミのようなものが飛んでいるように見える症状です。多くの人に見られる症状ですが、「浮遊物が増えた」「急に見えるようになった」といった場合は注意が必要です。 網膜剥離や眼底出血などの他の病気が隠れている場合もあります。自己判断はせず眼科を受診することで、重大な目の疾患を発見し、早期治療に入ることができれば、悪化して失明するといったリスクを回避できる可能性があります。 飛蚊症自体を治療することは困難ですが、原因の疾患がある場合は、治療することで改善できる可能

ドライアイ

ドライアイは涙の量が減ってしまったり、涙の成分バランスが変わってしまうことで、「目が乾く」「目に異物感がある」などの症状がおこります。また「涙が止まらない」といった症状を訴える患者さんもいます。本来、涙は常時少しずつ分泌され、涙の膜で眼の乾燥を防いだり、異物から守り、栄養を運ぶ働きがあります。 しかし、デスクワークによるパソコンの長時間使用やスマートフォンの見すぎによる目への負担、コンタクトレンズの普及、花粉症によるアレルギー性結膜炎などが原因となり、涙の分泌量が減り、ドライアイになります。

緑内障

緑内障(りょくないしょう)は、「眼球内の圧力(眼圧)が上がる、血流が悪くなるなど、様々な理由で視神経が障害される病気」です。だんだん視野が欠けていき、放置すると最終的に失明に至る危険もあります。ただし、進行はゆっくりで、本人もなかなか症状に気づきません。年齢が進むほど罹患率が上がり、日本眼科学会によれば、40歳以上の日本人は「20人に1人」の割合で緑内障に罹患しているようです。 緑内障に似た名前の病気として「白内障」がありますが、こちらは水晶体が白濁することが原因です。白内障も、加齢に従って

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