頭が痛い・熱があるの病気一覧

症状から調べる

小頭症

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医) 説明 症状と原因 リスク事項 合併症 受診する科目と診療内容 治療と治療薬 予防と生活習慣の改善  【説明】小頭症とは?小頭症とは、子どもがWHOの基準値よりも頭が小さい状態で生まれてくる病気です。また、生まれてきてから頭部が成長せず、大きくならない場合も小頭症に含まれます。先天性の病気であり、感染症を発症した母親の胎内で胎児が感染することで生じます。原因は、いまのところわかっていません。小頭症の発症率

ジカ熱

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医) ジカウイルスによって発症するジカ熱 ジカ熱は、ジカウイルスに感染することで発症する感染症です。 ウイルスを持つ蚊に刺されてから2~12日で発症することがあります。 症状として軽度の発熱、関節痛、頭痛、倦怠感といったものが出てきます。 しかしながら、ジカウイルス感染者の8割は発症しません。 妊婦がジカウイルスに感染すると胎児に胎内感染していまい、小頭症(しょうとうしょう)を引き起こすことがあります。 子どもの成長にも影響を及ぼすた

白血病

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医) 白血病は、血液のがん 白血病を一言で表現するなら、「血液のがん」です。 血液細胞が「白血病細胞(がん細胞)」になり、生命維持に必要な役割を果たさなくなります。 まずは、「血液細胞」にどのような種類が存在するのかを解説します。 血液の役割を知ることが、白血病の実態を掴(つか)むためにも役立ちます。血液細胞の分化・種類 血液細胞には赤血球、白血球などの種類があります。しかし、赤血球は最初から赤血球として生まれてくるわけでは

気管支炎

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医) 気管支炎とは? 気管支炎は、喉から肺にかけての気道―下気道の感染に起因する病気です。 多くは急性気管支炎といって、風邪が先行し、悪化する形で気管支炎を起こします。 簡単に表現するならば、「風邪をこじらせた状態」です。 急性気管支炎のほかに、慢性気管支炎という病態も存在します。 こちらでは急性気管支炎の解説を主軸に置きますが、必要に応じて、関連する病態も説明します。急性気管支炎 風邪をひいたとき、5日以上にわたって咳

肺炎

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医) 肺炎とは 肺炎は、肺胞(はいほう:肺に存在する空気の袋)及び周辺組織に発生する炎症です。 ほとんどは細菌・ウイルスなどの病原体による感染症ですが、一部に例外も存在します。 肺炎全般に共通する症状としては、次のようなものが知られています。 ・湿性の咳(痰がからんだ咳) ・胸痛 ・悪寒 ・発熱 ・息切れ 厚生労働省の2015年統計によると、肺炎は日本人の死因―第3位となっています。 参考として、日本人の主な死因を掲載します。

急性胃腸炎

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医) 急性胃腸炎は、胃腸に発生する急性の炎症 急性胃腸炎は、嘔吐・下痢・腹痛を主な症状とする一過性の病気です。ウイルス・細菌などによる「感染性胃腸炎」、アレルギーなどを原因とする「非感染性胃腸炎」の2種類に大別することができます。感染性の急性胃腸炎 この記事では、主に感染性胃腸炎を扱います。「何に感染したか」によって、さらに細分化することができます。▼ウイルス性胃腸炎 ノロウイルス、ロタウイルス、腸管アデノウイルスなどが主

緑内障

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医)緑内障は視野が狭くなり、最終的に目が見えなくなる病気です。 白内障との違いは、原因と失明率の高さにあります。 緑内障とは 緑内障の症状について 緑内障は、目で見た情報を脳に伝える視神経に何らかの要因で障害が出て、視野のなかに見えない場所(暗点)が出たり、視野が狭くなったりする病気です。症状は時間をかけてあらわれます。しかし、人間の目は片方の視力が悪くても、もう片方の目が補うようになっています。 そのため、片眼で緑内障が進行していても

脳梗塞

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医)脳梗塞は脳にある動脈が詰まり、血流が悪くなる病気です。 発症すると脳の一部が機能しなくなるおそれがあります。 この病気が治るかどうかは、発症してからすぐに治療を受けられるかが重要です。 脳梗塞とはどんな病気? 脳梗塞は動脈硬化が原因となる病気 脳梗塞は動脈の血管が硬くなる、「動脈硬化」によって引き起こされる病気です。血管が硬くなると内側は壊れやすくなり、おかゆのように柔らかいコレステロールの塊がこびりついている状態(粥腫:じゅくし

突発性難聴

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医) 突発性難聴とはどんな病気?そもそも「難聴」とは?「難聴」と「全ろう」の違い 難聴とは聴覚の機能が低下し、音が聞き取りにくくなっている状態のことを言います。 音が聞こえないことを「難聴」と考えている人がいますが、まったく聞こえないことは「全ろう」といい、難聴とは異なります。 難聴は障害が出ている原因と部位によって、種類が3つに分けられています。 ①伝音性難聴 伝音性難聴は、何らかの要因で外耳や中耳部分が塞がれ、音が内耳に伝わりに

てんかん

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医)てんかんは神経細胞の電気信号が過剰に出ることで発作が起きる病気です。 身体のあらゆる行動はこの電気信号でおこなわれるのですが、過剰に信号が出ると正しく伝わらず、意識がなくなったりけいれんが起きたりします。 発症するのは3歳未満の子どもが多い傾向です。 てんかんの定義 てんかんは、「大脳の神経細胞(ニューロン)」が過剰な放電をおこなうことで、繰り返し「てんかん発作」と呼ばれる発作を起こす病気です。 神経細胞の過剰な放電とは何か?

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