皮膚の病気一覧

部位から調べる

蒙古斑(もうこはん)

  蒙古斑は主に黄色人種の赤ちゃんのお尻にできる青い斑です。黄色人種の赤ちゃんの多くは、皮膚の下にメラノサイトと呼ばれる色素があり、これが蒙古斑の原因となります。成長すると次第に消えてなくなりますが、まれに大人になっても消えないことがあります。大人になっても消えない場合、皮膚科・形成外科で受診し、レーザーなどで蒙古斑を消す治療を受けます。蒙古斑の情報まとめ病名 蒙古斑(もうこはん)別名 特になし症状 主に黄色人種の赤ちゃんのお尻から背

はしか(麻疹)

【執筆】大利 昌久 先生 感染症の1つ、麻疹(ましん/はしか) 麻疹ウイルスに感染することで発症し、高熱や全身に発疹(ほっしん/皮膚が腫れてできるもの)といった症状が出てきます。 日本では和名で「はしか」として一般的に知られていますが正式な病名は麻疹(ましん)です。 麻疹は、ウイルスに感染した人の90%が発症します。 基本的には7~10日ほどで軽快します。 しかしながら、稀(まれ)に肺炎・脳炎といった合併症をきたし、生命にかかわる恐れもあります。 先進国における麻疹患者の死

食物アレルギー

【執筆】杉村 久理 先生 食物アレルギーは、「特定の食物が原因物質となるアレルギー疾患」です。蕁麻疹(じんましん)、発赤などの皮膚症状を中心に、さまざまな症状をきたします。腹痛などの消化器症状、喘息(ぜんそく)のような呼吸器症状が出るケースもあります。 同時に複数のアレルギー症状が出た状態をアナフィラキシーといいます。もっともリスクが高いのは、血圧が急激に低下するアナフィラキシーショックです。食物アレルギーの情報まとめ病名 食物アレルギー別名

全身性強皮症

【執筆】福田 真 先生全身性強皮症の情報まとめ病名 全身性強皮症別名 全身性硬化症症状 寒冷刺激によって指先が真っ白になる「レイノー現象」や手指の皮膚硬化はほぼ確実に発生する。 皮膚硬化は指先から始まり、体幹や顔面にまで及ぶこともある。 そのほか消化管や心臓、肺、腎臓に障害が出ることがある。罹患者数 日本には2万人以上いることが確認されている。発症しやすい年齢と性差 30から50歳代に多く、女性が男性の12倍

乾癬性関節炎(かんせんせいかんせつえん)

【執筆】福田 真 先生乾癬性関節炎(かんせんせいかんせつえん)の情報まとめ病名 乾癬性関節炎(かんせんせいかんせつえん)別名 関節症性乾癬症状 乾癬(かんせん)特有の皮膚症状(赤く腫れたあとにフケのようにポロポロとれる)のほか、手指や足などの関節に痛みと腫れが出る。 かかとのあたり(アキレス腱付着部)や腰背部痛も合併することがある。 まれに皮膚症状が出る前に関節炎が発症することもある。罹患者数 乾癬(かんせん)のあ

シェーグレン症候群

【執筆】 大田 幹 先生シェーグレン症候群の情報まとめ病名 シェーグレン症候群別名 -症状 分泌腺の機能低下からくる眼や口の乾燥、嚥下困難、齲歯、口内炎など。 また分泌腺以外の症状として、肺炎、関節炎、腎炎、皮疹、リンパ増殖性疾患など多彩な症状を示す。罹患者数 受診していない患者が相当数いると考えられるが、約10-30万人と推定される。発症しやすい年齢と性差 男:女=1:17と女性が多い。 罹患者は4

混合性結合組織病

【執筆】金子 俊之 先生混合性結合組織病の情報まとめ病名 混合性結合組織病別名 MCTD(mixed connective tissue disease)症状①レイノー現象 寒いところで指が真っ白になったり紫になったりする症状。 MCTDのほぼ全例で認められ、初発症状として現れることが多い。 ②手指・手の腫脹 ソーセージ様腫脹ともいい、手、指が腫れる。 ③SLE様症状 関節痛や発熱、全身倦怠感やリンパ節腫脹がみられる。

手足口病

手足口病とは? 手足口病は「子供の夏風邪」の1つです。「発熱」「身体のだるさ」など、いわゆる「風邪の症状」が出ますが、より特徴的なのは皮膚症状です。主に3つの部位に「水疱(すいほう:水ぶくれ)」が現れる傾向にあります。 ・手のひら ・足の裏 ・口の中 このような特徴から、「手足口病」と呼ばれています。 ただし、症状の現れ方には個人差があります。必ずしも、手・足・口の3箇所すべてに水疱ができるとは限りません。 手足口病の基礎知識 病名 手足口病 別名 なし 症状

毛巣洞(もうそうどう/もうそとう)

【執筆】藤解 邦生 先生毛巣洞(もうそうどう/もうそとう)の情報まとめ病名 毛巣洞(もうそうどう/もうそとう)別名 毛巣瘻、ジープ病症状 おしりの割れ目付近の痛み、腫れ、膿が出るなど。罹患者数 2500~3000人に1人。発症しやすい年齢と性差 体毛の多い男性に多い。20歳前後の発症が多い。原因 座ることによって押さえつけられたり、擦られたりした毛が皮膚の中に埋まってしまい、炎症を起こすことが原因とされ

全身性エリテマトーデス

【執筆】金子 俊之 先生全身性エリテマトーデスの情報まとめ病名  全身性エリテマトーデス別名 SLE症状顔面の紅斑(蝶形紅斑)、関節痛、皮膚の皮疹など。 腎臓が障害されている場合、下肢や顔面のむくみ、倦怠感など。 中枢神経が障害されるケースでは意識障害や精神障害。 血液障害では貧血や血が止まりにくいなど。罹患者数日本には6万人~10万人といわれている。 SLEの難病申請を行っている方は約6万人いる。

情報リクエスト

病気スコープは、ユーザーの皆様が求めている情報を可能な限りお届けしたいと思っています。
「掲載されている病気についてより深く知りたい」「新しい情報として掲載してほしい病気がある」どちらの場合も、お気軽にリクエストしてください。
皆様の期待に応え続けることで、より信頼できるサイトとして成長して参ります。

どちらの情報をリクエストしますか?

または

※個別のご病気や治療法などの医療行為にかかわるお問合せには、
お答えできませんのでご了承ください。

送信完了

リクエストいただきありがとうございました。
いただいたご意見を元に、より信頼していただけるサイトとして成長して参ります。