症状から病気を調べる

症状から病気を調べる

血栓性外痔核

【執筆】藤解 邦生 先生血栓性外痔核の情報まとめ病名 血栓性外痔核別名 いぼ痔症状 痛み、腫れ、硬く触れる。罹患者数 痔核の罹患率は4~55%とされる。発症しやすい年齢と性差 男女に差はなく、30歳代に多い。原因 下痢や便秘などの排便習慣や、香辛料、アルコールの飲みすぎも原因とされる。長時間同じ姿勢をとり続けた場合も発症する場合がある。受診の必要性 痛みや腫れがある場合は肛門科を受診する。

インフルエンザ脳症

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医) インフルエンザ脳症とは インフルエンザ脳症はインフルエンザの合併症の一つです。インフルエンザ脳症を併発した場合、意識障害やけいれんなどを起こします。その症状は多様で、脳症かどうかの判断が難しい軽度なものから死亡例、後遺症が残るケースも見られます。 発症メカニズムについてはまだ未解明な部分も多くありますが、発熱に何らかの神経症状(具体的には、けいれんや異常行動など)が伴う場合、インフルエンザ脳症が疑われます。脳症ではないと判断された後、3~5日後

小頭症

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医) 説明 症状と原因 リスク事項 合併症 受診する科目と診療内容 治療と治療薬 予防と生活習慣の改善  【説明】小頭症とは?小頭症とは、子どもがWHOの基準値よりも頭が小さい状態で生まれてくる病気です。また、生まれてきてから頭部が成長せず、大きくならない場合も小頭症に含まれます。先天性の病気であり、感染症を発症した母親の胎内で胎児が感染することで生じます。原因は、いまのところわかっていません。小頭症の発症率

食中毒

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医) 食中毒は、食事に由来する体調不良 食中毒は、「食事が原因の体調不良」を指しています。 食べ物自体はもちろん、食品添加物、調理器具、容器、包装などが原因の場合も含みます。 また、「食事に由来する体調不良」という条件を満たしているなら、胃腸症状ではなくても食中毒です。 「食品衛生法―第58条」では「食品、添加物、器具もしくは容器包装に起因して中毒した人(または、その疑いがある人)」を「食中毒患者等」と呼んでいます。 食中毒患者は胃腸症状

ジカ熱

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医) ジカウイルスによって発症するジカ熱 ジカ熱は、ジカウイルスに感染することで発症する感染症です。 ウイルスを持つ蚊に刺されてから2~12日で発症することがあります。 症状として軽度の発熱、関節痛、頭痛、倦怠感といったものが出てきます。 しかしながら、ジカウイルス感染者の8割は発症しません。 妊婦がジカウイルスに感染すると胎児に胎内感染していまい、小頭症(しょうとうしょう)を引き起こすことがあります。 子どもの成長にも影響を及ぼすた

パニック障害

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医) パニック障害とは? パニック障害とは、強い不安に駆られると突然動悸や息切れを起こしてしまう病気です。 発作的に動悸や息切れが起こりますが、すぐに治まります。そしてまた同じような場面に出くわすと発症するというパターンを繰り返します。 さらに症状が続くと、ありもしないことに不安を覚えたり、人前や人混みに出ることができなくなってしまいます。 他の精神障害を患うこともあるので、早めに治療するべき病気です。 病気の種類としては、「不安障害」の一つで

認知症

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医) 認知症とは 認知症とは、病気の名前ではなく、状態を表す言葉です。 原因と考えられる要因や症状は多岐にわたるため、「認知症とはこういう病気である」と定義することはたいへん困難です。 以下に、参考として推奨される医療機関が定めた定義を紹介します。医療機関名定義(要約)原文日本神経学会「認知症疾患治療ガイドライン2010」(要約)正常に発達した理解力、判断力などの認知機

歯周病

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医) 歯周病とは? 歯周病は、「歯肉病変」と「歯周炎」の総称です。 歯肉病変と歯周炎の違いは、次のとおりです。 ・歯肉病変 歯肉というのは、要するに「歯茎」です。 歯肉病変は、歯茎だけに問題が起きている状態を指します。 ・歯周炎 歯周炎は、歯茎だけでなく「歯周組織」に問題が起きた状態です。 歯茎のほか、セメント質(※1)、歯根膜(しこんまく:※2)、歯槽骨(しそうこつ:※3)を含みます。 ※1:セメント質は、歯の「歯茎に埋まった部

白血病

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医) 白血病は、血液のがん 白血病を一言で表現するなら、「血液のがん」です。 血液細胞が「白血病細胞(がん細胞)」になり、生命維持に必要な役割を果たさなくなります。 まずは、「血液細胞」にどのような種類が存在するのかを解説します。 血液の役割を知ることが、白血病の実態を掴(つか)むためにも役立ちます。血液細胞の分化・種類 血液細胞には赤血球、白血球などの種類があります。しかし、赤血球は最初から赤血球として生まれてくるわけでは

脂漏性皮膚炎

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医) 脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)とは? 脂漏性皮膚炎は、皮脂腺(ひしせん/皮脂を分泌する器官)が多く集まっているところである脂漏部位(しろうぶい)で起こる炎症のことです。 頭皮に油っこい、または乾燥したフケが出たり、脂漏部位にぼろぼろと取れる鱗屑(りんせつ/うろこのような皮)の症状が出たりするのが特徴です。 痛みはほとんどありませんが、少しかゆみを伴います。 ※フケと鱗屑は発生する場所が違うだけで、同じものと考えて良いです。 ここ

情報リクエスト

病気スコープは、ユーザーの皆様が求めている情報を可能な限りお届けしたいと思っています。
「掲載されている病気についてより深く知りたい」「新しい情報として掲載してほしい病気がある」どちらの場合も、お気軽にリクエストしてください。
皆様の期待に応え続けることで、より信頼できるサイトとして成長して参ります。

どちらの情報をリクエストしますか?

または

送信完了

リクエストいただきありがとうございました。
いただいたご意見を元に、より信頼していただけるサイトとして成長して参ります。