食欲不振の病気一覧

症状から調べる

心不全

心不全とは? 心不全(しんふぜん)とは心臓の機能が正常に働かない状態のことです。全身に血液を送り込むポンプの機能をしている心臓の排出機能の低下を補うため、心臓が大きくなって排出量を増やそうとしたり、脈動を早くして補うなどの症状がおこります。その結果、だるさがあったり疲労感を感じやすい、むくむなどの症状があらわれます。さらに進行していくと息苦しさなどがおこります。 心不全は狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患や高血圧など、さまざまな病気が原因となっておこります。 心不全の基礎知識 病名

リウマチ性多発筋痛症

リウマチ性多発筋痛症とは? リウマチ性多発筋痛症(りうまちせいたはつきんつうしょう)は原因不明の自己免疫疾患です。関節リウマチとは異なり、関節が破壊されるようなことはほとんどありません。肩や上腕、大腿の痛みや朝の体のこわばり、倦怠感などが主な症状です。またステロイド剤による治療の効果が高いことが知られています。 リウマチ性多発筋痛症には、より重症の巨細胞性動脈炎が合併することが多くあります。こめかみにある側頭動脈におこる病気で失明することがあります。 リウマチ性多発筋痛症の基礎知識

バセドウ病

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医) バセドウ病は女性に多い、甲状腺の病気 バセドウ病は、甲状腺ホルモンが過剰に分泌され、甲状腺機能が活発になりすぎる自己免疫疾患の一つです。 甲状腺ホルモンの分泌量が過剰になり、血液中の甲状腺ホルモンの量が多い状態を甲状腺機能亢進症(こうじょうせんきのうこうしんしょう)と呼びます。 バセドウ病は、甲状腺機能亢進症の代表的な疾患です。 反対に、甲状腺ホルモンの分泌量が低下する病気を、橋本病と呼びます。 発症の男女比は1:4~5 バセドウ病を

うつ病

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医)うつ病は、多くの人が経験する精神疾患の1つです。 日本では生涯有病率(一生の間にうつ病にかかる人の割合)が3~7%とされています。 おおよそ20人に1人くらいが、人生で1回はうつ病になる計算です。 うつ病の定義と診断基準 アメリカ精神医学会の「DSM-5(精神障害の診断と統計マニュアル:第5版)」によれば、うつ病の正式名称は「大うつ病性障害」となっています。 誰でも、一時的に気持ちが落ちこむことはありますが、普通は時間の経過ととも

生活習慣病とうつ

【監修】北村 聖 先生(東京大学医学教育国際協力研究センター教授)代表的な生活習慣病は糖尿病と高血圧です。 二つの病気の原因には、不安やストレスといった精神的な要素もあるといわれています。 生活習慣病とは? 食べ過ぎや運動不足など、生活習慣の乱れによって引き起こされる病気をまとめて生活習慣病といいます。 特に、糖尿病や高血圧、高脂血症などは継続した治療が必要であり、また病気による合併症が怖い病気だといわれているため、患者さんは不安などのストレスを感じやすくなっています。時には

五月病(季節性うつ)

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医)世間でいうところの五月病は、精神的な疲弊のサインかもしれません。一部は「季節性情動障害(季節性うつ)」に進展する恐れもあり、決して軽んじることはできないのです。 また、気力低下に加えて、あまりに気分の落ちこみが激しい場合は、「うつ病」「適応障害」などメンタルの病気を疑う必要も出てきます。 うつ病とは 眠れない、食欲がない、一日中気分が落ち込んでいる、何をしても楽しめないなど、このような「気分が落ち込む」「憂うつ」が長期にわたって続いている

子供の夏の感染症

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医) 子どもが夏になりやすい感染症は、 ・手足口病 ・プール熱 ・ヘルパンギーナ などがあります。 主にくしゃみや咳の症状があり、便からの感染やプールを介して感染します。 症状が治まるまで薬と対症療法でしっかり療養しましょう。 夏に子どもがかかりやすい感染症 夏に子供がかかりやすい感染症は、手足口病 や咽頭結膜熱(プール熱) 、ヘルパンギーナ など感染力が高いものが多く、幼稚園や保育園では集団感染しやすくなります。周り

急性アルコール中毒

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医)お酒を飲む量によって吸収の速度と酔いの度合いが変わってきます。 飲める量に個人差はありますが、あまり大量かつ一気に飲むと急性アルコール中毒になりやすくなります。 もし中毒者が出た場合は、救急車を呼んで応急処置をしましょう。 飲んだお酒は体の中でどうなるのか1.お酒を飲むと、約20%のアルコールは胃の中で吸収され、残りは小腸でゆっくりと吸収されます。 2.次に肝臓で「アルコール脱水素酵素」という分解酵素がアルコールをアセト

適応障害

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医)適応障害の原因は、(多くは環境の変化に伴う)ストレスです。「抑うつ状態になって塞ぎこむ」「強い不安で社会生活が困難になる」「睡眠障害に陥る」など、情緒面と行動面に影響を及ぼします。ストレスの要因を取り除くなど、環境調整が重要になります。 適応障害の場合、環境を調整してストレス要因が取り除かれれば、6か月以内に軽快します。しかし、抑うつ状態が長期化すれば「うつ病」になり、回復まで時間がかかる恐れもあります。 ちなみに、ストレス要因が日常から乖

アレルギー疾患とうつ

【監修】北村 聖 先生(東京大学医学教育国際協力研究センター教授)アレルギー疾患になると慢性的に症状に悩まされます。 それにより、抑うつ状態になりがちです。 ストレスが原因でアレルギー疾患になることもあります。 こうした患者さんに対しては、身の回りのサポートをしつつ根気よく見守ってあげることが大切です。 アレルギー性疾患とこころの不調 アレルギー性疾患は、治療が長期にわたる慢性的な病気のひとつです。 そのため、治療の見通しへの不安や生活の質(QOL:Quality

病気スコープ編集部
2018年4月24日

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