食欲不振の病気一覧

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バセドウ病

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医) バセドウ病は女性に多い、甲状腺の病気 バセドウ病は、甲状腺ホルモンが過剰に分泌され、甲状腺機能が活発になりすぎる自己免疫疾患の一つです。 甲状腺ホルモンの分泌量が過剰になり、血液中の甲状腺ホルモンの量が多い状態を甲状腺機能亢進症(こうじょうせんきのうこうしんしょう)と呼びます。 バセドウ病は、甲状腺機能亢進症の代表的な疾患です。 反対に、甲状腺ホルモンの分泌量が低下する病気を、橋本病と呼びます。 発症の男女比は1:4~5 バセドウ病を

うつ病

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医) うつ病の定義と診断基準 アメリカ精神医学界の「DSM-5(精神障害の診断と統計マニュアル:第5版)」によれば、うつ病の正式名称は「大うつ病性障害」となっています。 誰でも、一時的に気持ちが落ちこむことはありますが、普通は時間の経過とともに緩和されていきます。 このような一時的な憂うつを「抑うつ状態」と呼びます。抑うつ状態になっているだけでは、うつ病とは言えません。 うつ病―大うつ病性障害と診断されるには、以下の9項目のうち5項目が2週間以

生活習慣病とうつ

【監修】北村 聖 先生(東京大学医学教育国際協力研究センター教授)代表的な生活習慣病は糖尿病と高血圧です。 二つの病気の原因には、不安やストレスといった精神的な要素もあるといわれています。 生活習慣病とは? 食べ過ぎや運動不足など、生活習慣の乱れによって引き起こされる病気をまとめて生活習慣病といいます。 日本では人口の約半分が何らかの生活習慣病にかかっているとの説もあり、最近では中高年だけではなく、若年層での発症も多くみられます。 特に、糖尿病や高血圧、高脂血症などは継続

五月病(季節性うつ)

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医) うつ病とは 眠れない、食欲がない、一日中気分が落ち込んでいる、何をしても楽しめないなど、このような「気分が落ち込む」「憂うつ」が長期にわたって続いている場合、うつ病の可能性があります。 うつ病は、精神的ストレスや身体的ストレスが重なることなど、さまざまな理由から脳の機能障害が起きている状態のことを言います。この状態になってしまうと、ものの見方が否定的・悲観的になり、自分がダメな人間だと感じてしまいます。 普段なら乗り越えられるストレスもより

子供の夏の感染症

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医)子どもが夏になりやすい感染症は、 ・手足口病 ・プール熱 ・ヘルパンギーナ ・溶連菌感染症 などがあります。 主にくしゃみや咳の症状があり、便からの感染やプールを介して感染します。 症状が治まるまで薬と対症療法でしっかり療養しましょう。 夏に子どもがかかりやすい感染症 夏に子供がかかりやすい感染症は、手足口病 や咽頭結膜熱(プール熱) 、ヘルパンギーナ 、溶連菌感染症(猩紅熱(しょうこうねつ))などがあ

急性アルコール中毒

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医)お酒を飲む量によって吸収の速度と酔いの度合いが変わってきます。 飲める量に個人差はありますが、あまり大量かつ一気に飲むと急性アルコール中毒になりやすくなります。 もし中毒者が出た場合は、救急車を呼んで応急処置をしましょう。 飲んだお酒は体の中でどうなるのか1.お酒を飲むと、約20%のアルコールは胃の中で吸収され、残りは小腸でゆっくりと吸収されます。 2.次に肝臓で「アルコール脱水素酵素」という分解酵素がアルコールをアセト

熱中症

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医)熱中症は程度によって症状が異なります。 めまいや立ちくらみを感じる軽度のものから、意識を失って痙攣する重度の場合もあります。 もし身近で熱中症になった人がでた場合は救急に連絡し、応急処置をしながら待ちましょう。 熱中症とは 熱中症は、身体が高温になり脱水症状が続いていると体温調節機能が破綻し、意識を失う危険性がある症状です。身体が熱いと、身体は体温を調節しようと発汗したり血管を拡張させたりします。しかし、水分を補給せず高温の場所にい

秋バテ(季節性うつ)

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医)季節性うつは、雨や台風が多い時期に気分が落ち込むことです。 気圧の変化で自律神経が乱れることがあります。 対策としてはお風呂にゆっくりつかったり、睡眠をしっかり取るといった、自律神経を整える行動が大切です。 気温の変化で起こる「秋バテ」とは? 秋は雨の日が多かったり台風などもきたり、気圧がとても乱れやすい季節です。気圧の変化は頭痛やめまい、食欲がなくなる、疲れやすい、だるい、立ちくらみがする、寝不足でボーっとするなど身体に様々な変化

適応障害

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医)適応障害はストレスが原因で起きる病気です。 うつ状態になり塞ぎ込んだり、非行に走るといった情緒面と行動面の変化が現れます。 ストレスを受けてから症状が現れる3ヶ月以内、社会的や職業的な障害が起きていると、診断基準に当てはまります。 説明 適応障害とは、生活が変化することにストレスを感じ、そのストレスに適応できずに生じる心の症状です。 「学校に行けない」「無気力でやる気が出ない」などの症状があらわれ、社会生活に影響します。悪いこと

アレルギー疾患とうつ

【監修】北村 聖 先生(東京大学医学教育国際協力研究センター教授)アレルギー疾患になると慢性的に症状に悩まされます。 それにより、抑うつ状態になりがちです。 ストレスが原因でアレルギー疾患になることもあります。 こうした患者さんに対しては、身の回りのサポートをしつつ根気よく見守ってあげることが大切です。 アレルギー性疾患とこころの不調 アレルギー性疾患は、治療が長期にわたる慢性的な病気のひとつです。 そのため、治療の見通しへの不安や生活の質(QOL:Quality

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