腕・手の病気一覧

部位から調べる

全身性強皮症

全身性強皮症とは? 全身性強皮症(ぜんしんせいきょうひしょう)は皮膚や内臓が硬化していく病気です。体内にある本来は体を守るために働くはずの抗体が、体の組織を攻撃することで発症する自己免疫疾患の一つです。 全身性強皮症は、他の自己免疫疾患である関節リウマチや全身性エリテマトーデスと同じように、完全に治すことは難しい病気です。しかし、進行を抑える治療法があり、症状をコントロールすることは可能です。強皮症には一部の皮膚とその下にある筋肉を硬化させる限局性強皮症がありますが、こちらは自己免疫疾

関節リウマチ

関節リウマチとは? 関節リウマチは関節が炎症をおこす病気です。指や膝などの炎症は免疫機能の異常によってひきおこされます。免疫機能が関節の組織を異物と認識して攻撃することで炎症をおこし、関節の痛みだけでなく、発熱などの症状をひきおこします。関節の組織が破壊されると症状はなくなりますが、関節の変形などをひきおこします。 関節リウマチのようなメカニズムを持つ病気は膠原病とよばれ、こうした現象がおこる原因は解明されていません。完全に治療することは難しく、症状の進行をおくらせることで関節が変形す

高カリウム血症

高カリウム血症とは? 高カリウム血症は通常、尿と一緒に排出されるカリウムが腎不全によりうまく排出されず、血液中のカリウム濃度が基準値を超えた状態のことを指します。高カリウム血症になると、筋肉の収縮が正常におこなえず、不整脈を発症したり、しびれや筋力低下、吐き気などの症状があらわれる他、重症の場合は心停止をおこすこともあります。また、災害時や事故により長時間筋肉が圧迫されるような状況に陥った場合、筋肉の細胞が破壊され細胞内のカリウムが流れ出すことで横紋筋融解症や高カリウム血症になることもあ

リウマチ性多発筋痛症

リウマチ性多発筋痛症とは? リウマチ性多発筋痛症(りうまちせいたはつきんつうしょう)は原因不明の自己免疫疾患です。関節リウマチとは異なり、関節が破壊されるようなことはほとんどありません。肩や上腕、大腿の痛みや朝の体のこわばり、倦怠感などが主な症状です。またステロイド剤による治療の効果が高いことが知られています。 リウマチ性多発筋痛症には、より重症の巨細胞性動脈炎が合併することが多くあります。こめかみにある側頭動脈におこる病気で失明することがあります。 リウマチ性多発筋痛症の基礎知識

混合性結合組織病

混合性結合組織病とは? 混合性結合組織病(こんごうせいけつごうそしきびょう)は原因や仕組みは不明の病気です。体内に自身の体と反応する抗U1-RNP抗核抗体が検出されるため自己免疫疾患ではないかと考えられています。症状は全身性エリテマトーデスと全身性強皮症の症状が混在して現れます。 またレイノー現象とよばれる現象が寒冷刺激や精神的緊張でおこります。レイノー現象は手や足の指が白くなり、紫色になってから数分~数十分でもとに戻ります。他の膠原病と同じく、肺高血圧症を合併することがあります。

全身性エリテマトーデス

全身性エリテマトーデスとは? 全身性エリテマトーデスは難病に指定されている自己免疫疾患です。自分自身の体にある必要な成分に反応する抗体が作られることで、臓器や関節、血液などの組織と反応して症状がおこります。頬の紅斑や関節痛、臓器不全から精神疾患まで症状はさまざまです。 全身性エリテマトーデスの原因不明で根源的な治療は難しい病気ですが、ステロイド剤を使用した炎症をおさえる治療によって症状を少なくすることができます。 全身性エリテマトーデスの基礎知識 病名  全身性エリテマトーデス

てんかん

てんかんとは? てんかんは神経細胞の電気信号が過剰に出ることで発作が起きる病気です。 身体のあらゆる行動はこの電気信号によってコントロールされていますが、過剰に信号が出ると正しく伝わらず、「意識がなくなる」「けいれん」などが起きたりします。 発症するのは3歳未満の子どもが多い傾向です。 「てんかんは遺伝するのか?」「発症しやすい年齢」「てんかんの発作はどのように起きるのか?」などを解説します。 てんかんの基礎知識 病名 てんかん 別名 なし 症状 種々の原因によ

アトピー性皮膚炎

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医)   アトピー性皮膚炎は、あちこちの皮膚に原因のはっきりしない炎症が現れる病気です。Ⅰ型アレルギーと呼ばれるアレルギー反応(即時型アレルギー)による症状と考えられています。赤ちゃんから大人まで、幅広い世代が罹患します。 気管支喘息、アレルギー性鼻炎、食物アレルギーなどと並んで、広く知られるアレルギー疾患の1つです。 アトピー性皮膚炎は皮膚の炎症を伴う病気 アトピー性皮膚炎は、皮膚の炎症を伴う病気です。かゆみのある湿疹が主な症状となり、よくなっ

子供の夏の感染症

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医) 子どもが夏になりやすい感染症は、 ・手足口病 ・プール熱 ・ヘルパンギーナ などがあります。 主にくしゃみや咳の症状があり、便からの感染やプールを介して感染します。 症状が治まるまで薬と対症療法でしっかり療養しましょう。 夏に子どもがかかりやすい感染症 夏に子供がかかりやすい感染症は、手足口病 や咽頭結膜熱(プール熱) 、ヘルパンギーナ など感染力が高いものが多く、幼稚園や保育園では集団感染しやすくなります。周り

乳がん

乳がんとは? 乳がんは乳房にできるがんで、女性がなるがんの中でも、発症率の高い病気です。 転移した状態まで進行すると、命に関わる危険性が高くなります。 乳がんには複数の種類があります。がん細胞の増殖速度や受容体ホルモンの違いで分類されおり、治療方法や効果などに関係しています。 乳がんの基礎知識 病名 乳がん 別名 - 症状 乳房に痛みが生じ、しこりができる。また、乳房周辺のリンパが腫れる。乳房の皮膚状にも変化が現れることがある。 罹患者数 約72,500人(女性

病気スコープ編集部
2018年4月3日

情報リクエスト

病気スコープは、ユーザーの皆様が求めている情報を可能な限りお届けしたいと思っています。
「掲載されている病気についてより深く知りたい」「新しい情報として掲載してほしい病気がある」どちらの場合も、お気軽にリクエストしてください。
皆様の期待に応え続けることで、より信頼できるサイトとして成長して参ります。

どちらの情報をリクエストしますか?

または

※個別のご病気や治療法などの医療行為にかかわるお問合せには、
お答えできませんのでご了承ください。

送信完了

リクエストいただきありがとうございました。
いただいたご意見を元に、より信頼していただけるサイトとして成長して参ります。