腕・手が震える・冷たいの病気一覧

症状から調べる

脳卒中

 脳卒中とは? 脳卒中(のうそっちゅう)とは、脳の血管が詰まったり、破れてしまうことによっておこる病気の総称です。「脳梗塞」や「くも膜下出血」「脳出血」も脳卒中に分類されます。典型的な症状としては「激しい頭痛」や、血管の障害される個所によって「体のしびれや麻痺」「言葉が出てこない、どもる、理解できない」「目がかすむ、二重に見える」「ふらつく、力が入らない」などの症状がおこります。 脳卒中が疑われる場合は早急に診断を受け、治療をすることで、後遺症を軽減できる可能性があがります。 脳

全身性強皮症

【執筆】福田 真 先生全身性強皮症の情報まとめ病名 全身性強皮症別名 全身性硬化症症状 寒冷刺激によって指先が真っ白になる「レイノー現象」や手指の皮膚硬化はほぼ確実に発生する。 皮膚硬化は指先から始まり、体幹や顔面にまで及ぶこともある。 そのほか消化管や心臓、肺、腎臓に障害が出ることがある。罹患者数 日本には2万人以上いることが確認されている。発症しやすい年齢と性差 30から50歳代に多く、女性が男性の12倍

関節リウマチ

関節リウマチとは? 関節リウマチは関節が炎症をおこす病気です。指や膝などの関節が炎症は免疫機能の異常によってひきおこされます。免疫機能が関節の組織を異物と認識して攻撃することで炎症をおこし、関節の痛みだけでなく、発熱などの症状をひきおこします。関節の組織が破壊されると症状はなくなりますが、関節の変形などをひきおこします。 こうした現象がおこる原因は解明されていません。関節リウマチは完全に治療することは難しく、症状の進行をおくらせることで関節が変形することを防ぎます。 関節リウマチの基

リウマチ性多発筋痛症

【執筆】金子 俊之 先生リウマチ性多発筋痛症の情報まとめ病名 リウマチ性多発筋痛症別名 PMR(Polymyalgia rheumatica)症状 発熱、食欲不振、倦怠感(けんたいかん)、肩、腰周囲の痛みやこわばり、関節痛、炎症による痛み。 具体的には、全身の関節痛、手が上げづらくなる、立ち上がりづらい、太ももの痛み、など。罹患者数 アメリカでは10万人に対し18.7~68.3人が発症する。 日本ではアメリカよりも少ないと

混合性結合組織病

【執筆】金子 俊之 先生混合性結合組織病の情報まとめ病名 混合性結合組織病別名 MCTD(mixed connective tissue disease)症状①レイノー現象 寒いところで指が真っ白になったり紫になったりする症状。 MCTDのほぼ全例で認められ、初発症状として現れることが多い。 ②手指・手の腫脹 ソーセージ様腫脹ともいい、手、指が腫れる。 ③SLE様症状 関節痛や発熱、全身倦怠感やリンパ節腫脹がみられる。

全身性エリテマトーデス

全身性エリテマトーデスとは? 全身性エリテマトーデスは難病に指定されている自己免疫疾患です。自分自身の体にある必要な成分に反応する抗体が作られることで、臓器や関節、血液などの組織と反応して症状がおこります。頬の紅斑や関節痛、臓器不全から精神疾患まで症状はさまざまです。 全身性エリテマトーデスの原因不明で根源的な治療は難しい病気ですが、ステロイド剤を使用した炎症をおさえる治療によって症状を少なくすることができます。 全身性エリテマトーデスの基礎知識 病名  全身性エリテマトーデス

パーキンソン病

【執筆】尾畑 十善 先生パーキンソン病は、「手足のふるえ(振戦)」「動きが遅くなる(無動)」「筋肉が固くなる(筋固縮)」「転倒しやすくなる(姿勢反射障害)」などを主症状とする病気です。 ドパミン神経細胞の減少が原因とされ、症状の進行はゆっくりだが、放置すると徐々に身体の動作が悪くなります。神経内科や脳神経外科の受診が通常です。パーキンソン病の情報まとめ病名 パーキンソン病別名 特になし症状パーキンソン病の特徴的な症状は、

てんかん

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医)てんかんは神経細胞の電気信号が過剰に出ることで発作が起きる病気です。 身体のあらゆる行動はこの電気信号でおこなわれるのですが、過剰に信号が出ると正しく伝わらず、意識がなくなったりけいれんが起きたりします。 発症するのは3歳未満の子どもが多い傾向です。 では、「てんかんは遺伝するのか?」「発症しやすい年齢は?」「てんかんの発作はどのように起きるのか?」など詳しく解説します。 てんかんの定義 てんかんは、「大脳の神経細胞(ニューロン

子宮筋腫

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医)子宮筋腫は、子宮にできる良性腫瘍です。良性なので、転移することはありませんし、子宮筋腫自体が生命にかかわることもありません。ただし、放置すると10kgを超えるほど大きくなる恐れもあります。大きくなると、自覚症状が出てきます。 子宮筋腫は原因不明の良性腫瘍 (しゅよう) 子宮筋腫は子宮の内側や周りの膜、筋肉に良性の腫瘍ができる病気です。はっきりとした原因はわかっておりませんが、女性ホルモンのエストロゲンの影響で発症するという説があります。

糖尿病

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医)糖尿病は、「血糖値を下げるホルモン―インスリン」が機能を果たさなくなる病気です。その結果、血液中のブドウ糖が過剰になり、最終的にさまざまな合併症をきたす原因になります。2014年には糖尿病の治療を受けている人が300万人以上に達し、今や国民病といった様相を呈しています。 代表的な合併症としては、糖尿病神経障害、糖尿病腎症、糖尿病網膜症が知られています。そのほか、急激に脱水症状をきたす糖尿病性ケトアシドーシス(ペットボトル症候群)もハイリスクな

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