便通・排尿機能の異常の病気一覧

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医師が提案する5つの熱中症予防対策|2018年度夏の特集

重症度別!熱中症の症状 熱いところに居た後の体調不良は全て、熱中症の可能性があります。 従来から熱けいれん、熱失神、熱疲労、熱射病という症状による病名(国際分類)が使用されてきましたが、熱疲労の中にも生命にかかわるような状態が含まれることを懸念し、我が国では2015年に日本救急医学会が重症度による分類(Ⅰ度、Ⅱ度、Ⅲ度)が提唱され、全体を総称して「熱中症」と呼ぶようになりました。 重症度Ⅰ度、Ⅱ度、Ⅲ度、それぞれの状態で起こりうる症状を解説します。Ⅰ度(応急処置と見

直腸がん

直腸がんとは? 直腸がんは直腸にできる大腸がんのひとつです。大腸がん全般に共通して、進行するまで無症状のことが多く、血便などの症状が確認されてから発見された場合、かなり進行している可能性があります。早期であれば治療が可能なため、他のがん同様、定期的な検査を受けることが重要です。便潜血検査で陽性判定が出た場合は早めに医療機関を受診しましょう。 治療方法はがん切除や人口肛門など様々な方法がありますが、がんの進行状況を考慮して選択されます。可能な限り患者さんのQOLを意識した治療が求められま

前立腺肥大症

前立腺肥大症とは? 前立腺肥大症は、加齢に伴って前立腺の体積が大きくなることです。肥大が尿道や膀胱など、他の臓器に影響をあたえることで症状がおこります。前立腺の肥大は加齢にともなってほとんどの男性におこり、80歳代の男性90%に確認されています。 前立腺肥大症は、必ずしもすべての症例に対して治療が必要なものではありません。しかし、頻尿や尿がでないといった場合は治療が必要です。また、時には腎不全など他の病気の原因になることもあります。前立腺の肥大がおこるメカニズムは解明されていません。

胆道閉鎖症

  胆道閉鎖症とは? 胆道閉鎖症(たんどうへいさしょう)は胆汁の通り道である胆道が閉じてしまう病気です。胆汁は消化を助ける働きがあり、胆のうから胆道を通って十二指腸で働きます。しかし、胆道が詰まってうまく流れなくなることで肝臓に滞留し黄疸などの症状がおこります。その状態を放置すると肝硬変や脳出血をおこすこともあり、胆汁性肝硬変症になれば回復が難しくなります。 胆道閉鎖症は生後まもなくの子供におこることが多い病気で、生まれつきの場合や生後すぐになんらかの原因によって胆道が詰まることがありま

糖尿病神経障害

糖尿病神経障害とは? 糖尿病神経障害(とうにょうびょうしんけいしょうがい)は糖尿病を起因にした神経障害です。高血糖の状態が続くと神経伝達に影響が出て末梢神経に障害が出ます。指先などにしびれや痛みを覚える場合もありますが、感覚が鈍くなり、何も感じなくなる場合もあります。 糖尿病性のこうした神経障害は「糖尿病性腎症」、「糖尿病性網膜症」と並ぶ糖尿病の三大合併症とよばれる典型的な症状です。治療には血糖コントロールがもっとも重要です。 糖尿病神経障害の基礎知識 病名 糖尿病神経障害 別

膀胱癌(ぼうこうがん)

膀胱がんとは? 膀胱(ぼうこう)がんは、尿をためるための臓器である膀胱にできるがんです。がんは初期では膀胱の粘膜にできます。また痛みを伴わずに血尿がおこるのも特徴です。進行していくと頻尿や下腹部に痛みが出現します。がんができることで膀胱炎などになる場合もあります。また膀胱がんが広がることで尿管口をふさぐと水腎症になり背中に鈍い痛みを感じるようになります。 がんが膀胱の筋層まで深くなると転移する可能性があります。リンパ節や肺、骨などに転移しやすく、膀胱がんの進行状態を示すステージによって

食物アレルギー

食物アレルギーとは? 食物アレルギーは、「特定の食物が原因物質となるアレルギー疾患」です。蕁麻疹(じんましん)、発赤などの皮膚症状を中心に、さまざまな症状をきたします。腹痛などの消化器症状、喘息(ぜんそく)のような呼吸器症状が出るケースもあります。 同時に複数のアレルギー症状が出た状態をアナフィラキシーといいます。もっともリスクが高いのは、血圧が急激に低下(ショック症状)するアナフィラキシーショックです。 食物アレルギーの基礎知識 病名 食物アレルギー 別名 なし 症状

ループス腎炎

ループス腎炎とは? ループス腎炎(じんえん)は、自己免疫疾患のひとつ、全身性エリテマトーデス(※1)の症状としておこる腎臓病です。もともとループスとはオオカミを意味します。全身性エリテマトーデスによって起こる赤い発疹がオオカミに噛まれた後に似ているためで、全身性エリテマトーデスの英語での名称をそのまま仮名表記すると「システミック・ループス・エリテマトーデス」といいます。 腎炎は全身性エリテマトーデスの患者さんの多くに見られる症状です。また全身性エリテマトーデスは完治が難しい病気のため、

大腸ポリープ

大腸ポリープとは? 大腸(だいちょう)ポリープとは、大腸の内側粘膜に隆起してできる突起物のことを意味します。大腸ポリープは腫瘍性のものとそれ以外のものとがあります。腫瘍性の中でも悪性のものが大腸がんですが、進行すると突起物状ではなくなるためポリープとはよばれなくなります。そのため単に腫瘍性で良性のものを大腸ポリープと呼ぶ場合もあります。 また潰瘍など炎症性の病気からポリープができることもあります。ポリープがどういったタイプのものなのか、外見から判断するのは難しいため、切除して組織を確認

腸重積(ちょうじゅうせき)

腸重積とは? 腸重積(ちょうじゅうせき)は、腸管の一部が後ろ側に引っ張られて重なってしまう症状です。乳幼児に発症することが多く、はっきりとした原因はわかっていませんが、風邪などのウイルスの感染をきっかけにしておこる腸壁のリンパ組織の肥大などが原因ではないかと考えられています。また、成人していても発症することがあり、ポリープやがんなどが原因になることもあります。 主な症状は嘔吐や腹痛、血便ですが、引き込まれた部分で血流障害が起きやすくなります。壊死して、細菌に感染するなど重篤な状態になる

病気スコープ編集部
2018年7月5日

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