生理不順の病気一覧 | 病気スコープ

生理不順の病気一覧

症状から調べる

頻発月経

頻発月経とは? 頻発月経(ひんぱつげっけい)は女性の月経周期が通常よりも短くなる(24日以内)月経不順の一つです。思春期と更年期に多くみられ、一時的な頻発月経の場合は治療が必要ないこともあります。ですが、成熟期の20代から40代の女性に頻発月経の症状がある場合は卵巣機能不全、黄体機能不全、多嚢胞性卵巣症候群などの疾患が原因でホルモンの分泌異常を引き起こしている可能性があり、原因となる疾患の治療が必要です。将来的に妊娠を望む人や頻発月経を繰り返す人は、病気による不正出血の可能性もあるため産

無月経

無月経とは? 無月経(むげっけい)は、生まれてから成人するまで一度も月経がない「原発性無月経」と、月経が急になくなってしまい3か月以上ない「続発性月経」があります。卵巣やホルモン分泌異常だけでなく、視床下部や下垂体といった脳機能と関係している場合もあります。たとえば、ストレスや環境の変化で精神に大きな負荷がかかることも要因の一つです。そのほかに、過度な運動や極端な体重減少、視床下部腫瘍、早期閉経などさまざまな原因が考えられます。 妊娠を望む場合以外にも、ターナー症候群や高プロラクチン血

摂食障害

摂食障害とは? 摂食障害(せっしょくしょうがい)は、主に2つの症状があります。食事を極端にとらなくなる「拒食症」と食事を大量に摂取することがやめられない「過食症」です。 日常の出来事に影響されて食事を受け付けなくなったり、逆に食べ過ぎてしまうということは誰にでもあります。そうした行動が極端になったものが摂食障害です。 10代の女性に多く、「痩せていること」が評価される社会背景からの影響など、心理的要素が摂食障害に大きく関係しています。栄養失調や糖尿病、他の精神疾患との合併症などをおこす

多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)

多嚢胞性卵巣症候群とは? 多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)は、卵巣内にたくさんの卵胞が作られ、それが育たないため排卵されない症状です。男性ホルモンが多いことが原因とされており、月経が不規則になるだけでなく、ニキビが出る、毛深くなるなどの症状があります。そのような状態になる原因ははっきりしておらず、内分泌や糖代謝などに関する体質的なものなのではないかと考えられています。 排卵しにくいため、不妊の原因になりますが体外受精では複数の卵子から受精卵を選択することも可能

ターナー症候群

ターナー症候群とは? ターナー症候群は、染色体の構造が変異している状態です。本来、女性であればX染色体が二つある状態(XX)ですが、ターナー症候群の女性を調べると、そのX染色体がひとつしかなかったり、二つあるうちの一つが部分的に不均衡な状態になるなどがおきています。 先天的なことによるものであり、なぜそのようなことがおこるのか原因はわかっていません。その結果、低身長、二次性徴時の卵巣機能不全や月経異常、不妊傾向があることがわかっています。また不妊症以外の症状には個人差も多く、健康上に問

卵巣腫瘍

卵巣腫瘍とは? 卵巣腫瘍(らんそうしゅよう)とは、卵巣にできるこぶやできもののことです。小さい腫瘍であれば特別な症状はほとんどありません。しかし、腫瘍がねじれる卵巣腫瘍捻転がおきたり、破裂することもあり、そうした場合には激しい下腹部痛がおこります。腫瘍が大きくなると膀胱や直腸を圧迫して頻尿や便秘などの床儒がおきたり、下腹部が膨らんできます。 腫瘍の中の約10%に悪性腫瘍(がん)があります。また良性と悪性の中間的な性質をもった境界性悪性腫瘍も存在します。基本的な治療は良性ものも含めて、手

子宮内膜症

子宮内膜症とは? 子宮内膜症(しきゅうないまくしょう)は、本来は子宮の内側にある子宮内膜が、子宮の内側以外の場所で発生し発育する病気です。子宮内膜症になると、月経の周期に合わせて子宮以外の場所で増殖します。本来は月経時に排出される血液が溜まってしまったり、周囲の組織と癒着して痛むなどの症状がおこります。また不妊症の原因としても知られています。 子宮内膜症の基礎知識 病名 子宮内膜症 別名 - 症状 主な症状は、痛みと不妊。 強い月経痛だけではなく、月経時以外にも下腹部痛や

子宮頸がん

【監修】板東 浩 先生(医学博士、内科医)子宮頸がんは早期治療をおこなうことで治る見込みはあります。 しかし、他の部位にがんができることもあるため、注意が必要です。 30~40代で発症する傾向にありましたが、近年は若い人が発症する傾向にあります。 子宮頸がんの基礎知識そもそも「がん」とは? 「がん」は日本人の2人に1人はかかる病気です。 人間の身体は多くの細胞からできており、健康的な細胞に過度な負担をかけるようなストレスや強い刺激を与え過ぎると、一部が「がん細胞

子宮体がん

子宮体がんとは? 子宮体(しきゅうたい)がんは子宮がんの一種です。 子宮の内膜にできるがんを子宮体がんと呼びます。そのため子宮内膜がんともよばれます。子宮頸がんがウイルスの感染によって発症するリスクがあることに対し、子宮体がんは女性ホルモンの分泌が影響しておこります。子宮内膜増殖症が進行して子宮体がんになります。 子宮体がんの基礎知識 病名 子宮体がん 別名 子宮内膜がん 症状 多い自覚症状は不正出血(月経とは関係のないもの、閉経後にも起きるもの)である。他に

子宮筋腫

子宮筋腫とは? 子宮筋腫は、子宮にできる良性腫瘍です。良性なので転移することは無く、子宮筋腫自体が生命にかかわることもありません。ただし、放置すると10kgを超えるほど大きくなる恐れもあります。大きくなると、不正出血などの自覚症状が出てきます。そのため、鉄欠乏性貧血などの原因になっている場合もあります。また不妊の原因になることもあります。 子宮筋腫の基礎知識 病名 子宮筋腫 別名 特になし 症状 初期は無症状。筋腫の拡大に従って過多月経、不正出血、腹部圧迫症状、不妊症など。

情報リクエスト

病気スコープは、ユーザーの皆様が求めている情報を可能な限りお届けしたいと思っています。
「掲載されている病気についてより深く知りたい」「新しい情報として掲載してほしい病気がある」どちらの場合も、お気軽にリクエストしてください。
皆様の期待に応え続けることで、より信頼できるサイトとして成長して参ります。

どちらの情報をリクエストしますか?

または

※個別のご病気や治療法などの医療行為にかかわるお問合せには、
お答えできませんのでご了承ください。

送信完了

リクエストいただきありがとうございました。
いただいたご意見を元に、より信頼していただけるサイトとして成長して参ります。