皮膚がかゆい・痛いの病気一覧 | 病気スコープ

皮膚がかゆい・痛いの病気一覧

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熱傷

熱傷とは? 熱傷は、やけどのことです。高熱によって皮膚の組織が破壊された状態になります。主に熱した水や油、モノに触れてしまった場合に、その部位が赤くただれます。また高温だけでなく、カイロや湯たんぽや温熱風暖房機などの暖房器具に長時間ふれつづけていると低温やけどを引き起こすこともあり注意が必要です。その他に赤外線を利用した暖房器具なども低温やけどを引き起こす原因になります。 軽く皮膚が赤くなる程度のやけどであれば、ほとんど傷跡は残りませんが、多くの場合は色素沈着や瘢痕(はんこん)など、や

はしか(麻疹)

【執筆】大利 昌久 先生麻疹(ましん / はしか)とは? 麻疹(ましん)は「はしか」という名でも知られている感染症です。現在の日本では感染の広がりは珍しくなり、コントロールされた状態といえます。世界的にみるとまだまだ流行している地域は多く、患者さんの命を奪うこともある病気です。 麻疹の症状の特徴は発熱と発疹です。ウイルスに対する効果的な治療薬はありませんが、多くは安静にすることで治癒します。また予防接種を受けることで感染を防ぐことが最も効果的な対策です。 麻疹の基礎知識 病名

アナフィラキシー

アナフィラキシーとは? アナフィラキシーは急性のアレルギー反応のひとつです。原因抗体が体内に入ることをきっかけに、抗原抗体反応がおこります。アナフィラキシーは即時型アレルギー反応に分類されますが、体の一部分におこるのではなく、全身に症状がおこるのが特徴です。皮膚の発赤やじんましん、粘膜の腫れ、めまい、意識障害がおこります。重症の場合は血圧が一気に低下するショック症状とよばれる状態になり、命にかかわります。 アナフィラキシーを起こす物質として有名なものはハチの毒です。ハチの毒によるアナフ

食物アレルギー

食物アレルギーとは? 食物アレルギーは、「特定の食物が原因物質となるアレルギー疾患」です。蕁麻疹(じんましん)、発赤などの皮膚症状を中心に、さまざまな症状をきたします。腹痛などの消化器症状、喘息(ぜんそく)のような呼吸器症状が出るケースもあります。 同時に複数のアレルギー症状が出た状態をアナフィラキシーといいます。もっともリスクが高いのは、血圧が急激に低下(ショック症状)するアナフィラキシーショックです。 食物アレルギーの基礎知識 病名 食物アレルギー 別名 なし 症状

シェーグレン症候群

シェーグレン症候群とは? シェーグレン症候群は、唾液腺や涙腺などの体液を分泌する腺に白血球が侵入することでおこります。白血球によって腺が傷つけられて、口の中や眼球が乾燥します。こうした症状は目や口に限らず、鼻や気管支などでもおこる可能性があり、粘膜が乾燥することで組織が炎症をおこすこともあります。 難病に指定されており、原因はわかっていませんが、関節リウマチなどと同様に自己免疫疾患ではないかと考えられています。また、その他の自己免疫疾患と合併しておこることがあります。 シェーグレン症

混合性結合組織病

混合性結合組織病とは? 混合性結合組織病(こんごうせいけつごうそしきびょう)は原因や仕組みは不明の病気です。体内に自身の体と反応する抗U1-RNP抗核抗体が検出されるため自己免疫疾患ではないかと考えられています。症状は全身性エリテマトーデスと全身性強皮症の症状が混在して現れます。 またレイノー現象とよばれる現象が寒冷刺激や精神的緊張でおこります。レイノー現象は手や足の指が白くなり、紫色になってから数分~数十分でもとに戻ります。他の膠原病と同じく、肺高血圧症を合併することがあります。

突発性発疹

突発性発疹とは? 突発性発疹は、「生後6か月~2歳ころの乳幼児」が高い確率で罹患するウイルス感染症です。38~40℃の高熱を伴いますが、高熱が出るわりに本人はある程度、元気なことが多いと言われています。ただ、ごくまれに髄膜炎、脳炎などの合併症をきたして危険な状態になる例もあります。 原因ウイルスは「ヒトヘルペスウイルス6型 / 7型」です。名前のとおり、これらはヘルペスウイルス科のウイルスです。単純ヘルペスを引き起こす「単純ヘルペスウイルス1型 / 2型」、水ぼうそうや帯状疱疹の原因に

手足口病

手足口病とは? 手足口病は「子供の夏風邪」の1つです。「発熱」「身体のだるさ」など、いわゆる「風邪の症状」が出ますが、より特徴的なのは皮膚症状です。主に3つの部位に「水疱(すいほう:水ぶくれ)」が現れる傾向にあります。 ・手のひら ・足の裏 ・口の中 このような特徴から、「手足口病」と呼ばれています。 ただし、症状の現れ方には個人差があります。必ずしも、手・足・口の3箇所すべてに水疱ができるとは限りません。 手足口病の基礎知識 病名 手足口病 別名 なし 症状

毛巣洞(もうそうどう/もうそとう)

毛巣洞とは? 毛巣洞(もうそうどう)は、体毛が皮膚の下に潜り込んで生え、その体毛に細菌が繁殖して炎症をおこし、膿がたまります。尾てい骨や仙骨の正中でおこりやすい症状で、座った状態で体毛が擦りつけられたりすることで発症するため、ジープ病という別名があります。しかし、中には生まれつきのこともあります。 自然に治ることはほぼなく、切開して膿を出し、炎症が落ち着いた後に原因箇所を手術により取り除くことで完治します。 毛巣洞の基礎知識 病名 毛巣洞(もうそうどう/もうそとう) 別名 毛

全身性エリテマトーデス

全身性エリテマトーデスとは? 全身性エリテマトーデスは難病に指定されている自己免疫疾患です。自分自身の体にある必要な成分に反応する抗体が作られることで、臓器や関節、血液などの組織と反応して症状がおこります。頬の紅斑や関節痛、臓器不全から精神疾患まで症状はさまざまです。 全身性エリテマトーデスの原因不明で根源的な治療は難しい病気ですが、ステロイド剤を使用した炎症をおさえる治療によって症状を少なくすることができます。 全身性エリテマトーデスの基礎知識 病名  全身性エリテマトーデス

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