胸・腹部の病気一覧

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糖尿病神経障害

【執筆】 広瀬 正和 先生糖尿病神経障害の情報まとめ病名 糖尿病神経障害別名 -症状糖尿病の患者さんに高血糖状態が続くと、まず手足の先からしびれやピリピリとした痛み、感覚の異常などが現れる。 このまま放置しておくと、痛みやしびれのために夜眠れなくなったり、こむら返りが起きたり、他の自律神経症状なども現れる。 手足も症状がひどくなると、靴擦れなどの足の先の傷から感染、膿みが生じ、足の壊疽(えそ)を起こし、切断に至ることもある。 【

アナフィラキシー

【執筆】寺尾 一郎 先生アナフィラキシーの情報まとめ病名 アナフィラキシー別名 なし症状「皮膚・粘膜症状」「呼吸器症状」「循環器症状」「消化器症状」のうち、2つ以上の症状が現れる。 呼吸器症状として「咳」「喘鳴」、消化器症状として「繰り返す嘔吐」がある場合、アナフィラキシーの恐れが強い。 アナフィラキシー患者の80~90%に「皮膚・粘膜症状」、約70%に「呼吸器症状」、最大45%に「消化器症状」「循環器症状」が現れる。

僧帽弁閉鎖不全症

【執筆】井守 洋一 先生僧帽弁閉鎖不全症の情報まとめ病名 僧帽弁閉鎖不全症別名 MR症状・急性僧帽弁閉鎖不全症・・・強い息切れ、呼吸困難がある。 緊急性がある。 ・慢性・・・初期、軽症例では症状を訴えない場合が多い。 病状の進行に伴い、動悸や呼吸困難、浮腫が出現する。 心房細動という不整脈を合併することが多く、その場合、症状が悪化することが多い。罹患者数 近年、リウマチ性は減る傾向にあり、非リウマチ性のもの

食物アレルギー

【執筆】杉村 久理 先生食物アレルギーの情報まとめ病名 食物アレルギー別名 -症状 蕁麻疹や紅斑(皮膚が赤くなること)、浮腫(むくみ)が一番多い症状だが、咳・喘息発作、嘔吐・腹痛・下痢などが見られることもある。 症状は、食べた直後から1時間後、遅くとも4時間以内に見られる。 血圧が下がって意識が遠のいてしまうアナフィラキシーショックが、一番重い症状である。罹患者数 日本における児童・生徒の平成25年度罹患率は4.5%である

百日咳

【執筆】久保田 芳明 先生百日咳の情報まとめ病名 百日咳別名 -症状 特有のけいれん性の咳発作(痙咳発作)が特徴である。罹患者数百日咳患者数は世界で年間約1600万人。 日本全国約3,000箇所にある小児科からの定点報告(※)では2014年で週に0.66~0.95人、つまり、週に1人未満ペースで患者さんの医療機関受診があったとしている。 ※都道府県によって指定されている「指定届出機関(定点医療機関)」は、厚労省で定める

狭心症

【執筆】久保田 芳明 先生狭心症の情報まとめ病名 狭心症別名 虚血性心疾患、冠動脈狭窄症状 息切れや胸が締め付けられるように痛くなる、同時に歯が痛む、肩が痛むなどの放散痛を伴うこともある。罹患者数 動いたときに狭心症の症状が現れる労作性狭心症の場合、男性は1000人あたり11.8人、女性は1000人あたり9.7人(調査対象2558人に対し)。発症しやすい年齢と性差 中年以降の男性に多く発症している傾向。女性は男性より

ループス腎炎

【執筆】福田 真 先生ループス腎炎の情報まとめ病名 ループス腎炎別名 なし症状 腎炎のみでは無症状のことが多いが、進行すると浮腫が出現することがある。 その他の全身性エリテマトーデス(SLE)による臓器障害の症状(皮膚や関節、肺、神経、消化器の障害からくるもの)が出現しうる。罹患者数 SLEの患者数が推定6、7万人。 そのうちの約80%に腎炎を発症する。発症しやすい年齢と性差 20から40歳代に好発し、女性の

大腸ポリープ

【執筆】大田 幹 先生大腸ポリープの情報まとめ病名 大腸ポリープ(Colorectal polyp)別名 -症状 基本的に無症状。 便潜血検査の異常や大腸内視鏡検査時に偶然発見されることが最も多い。 非常に大きなポリープで腹痛や便通異常を感じ、また肛門に近い場所にできたポリープでは血便を自覚することもある。罹患者数 大腸ポリープとは、腸壁から発生して管腔内に突出する組織の総称であり、腫瘍性の腺腫、非腫瘍性の過形成ポリープや

肝臓がん

【執筆】加賀 康宏 先生肝臓がんの情報まとめ病名 肝臓がん別名 肝細胞がん症状 初期には自覚症状がほとんどない。 進行した場合、腹部圧迫感や痛み、黄疸(おうだん)がでることもある。 がんが破裂すると激痛や血圧低下が起きる。罹患者数 厚生労働省の患者調査では、肝臓と肝内胆管のがんの患者さんは 1987年2万2000人であったが、2005年に6万8000人に増加後、2014年には4万7000人と減少している。発症し

マイコプラズマ肺炎

【執筆】久保田 芳明 先生マイコプラズマ肺炎の情報まとめ病名 マイコプラズマ肺炎別名 なし症状 発熱や全身倦怠感、頭痛、痰を伴わない咳など。罹患者数 年間で感受性人口の5~10%が罹患するとされている。発症しやすい年齢と性差 小学校や中学校での流行が多く、7~8歳がピーク。原因 非定型病原体―肺炎マイコプラズマ(Mycoplasma pneumoniae)に感染することで起こる感染症。受診の

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