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こうねんきしょうがい更年期障害

更新日:2022/08/16 公開日:2019/02/07 view数:29,124

更年期障害とは?

更年期障害は、40代~50代の女性におこる症状です。卵胞ホルモンなどの女性ホルモンの分泌が低下することで、さまざまな症状がでることを更年期障害と呼びます。

更年期障害の症状は人によって異なり、のぼせや動悸、めまい、イライラや不安感が消えない、眠れないなど幅広いことが知られています。こうした症状は3~5年程度でしだいに終息していきます。主な診療科目は婦人科産婦人科です。

目次
  1. 更年期障害の症状
  2. 更年期障害の診療科目・検査方法
  3. 更年期障害の原因
  4. 更年期障害の予防・治療方法・治療期間
  5. 更年期障害になりやすい年齢や性別

更年期障害の症状

血管運動神経症状である、顔のほてり・のぼせ(ホットフラッシュ)、異常な発汗、動悸、めまいなどや、精神神経症状である情緒不安、イライラ、抑うつ気分、不安感、不眠などが起こります。

出現する症状の種類や、症状の程度に関しては、個人差が非常に大きい病気です。

更年期障害の診療科目・検査方法

顔のほてり・のぼせ、異常な発汗、動悸などの症状があれば婦人科を受診しましょう。

主な検査内容は、血液検査(ホルモン検査)を行います。

更年期障害の原因

卵巣から分泌される卵胞ホルモン(エストロゲン※1)が低下することが主な原因です。それに加え、年齢に伴う体の変化と精神・心理的な要因、社会文化的な環境因子が複合的に影響することで症状が出ると考えられています。
※1 卵胞ホルモン

卵胞ホルモンは、女性ホルモンの1つです。「エストロゲン」という名前で呼ばれることもあります。

エストロゲンには、

・二次性徴期、女性らしい身体をつくる
・周期的な月経を促す
・子宮内膜を厚くして、妊娠に備える
・肌の新陳代謝を助ける
・骨を丈夫に保つ
・血管の健康を維持し、動脈硬化を防ぐ
・基礎体温を下げる(=低温相に導く)

などの役割が知られています。

更年期障害の予防・治療方法・治療期間

ホルモン補充療法や漢方薬などで治療が可能です。少なくなったホルモンを補うホルモン補充療法が有効で、治療期間はだいたい3年から5年程度になります。

症状を改善するための卵胞ホルモンに、子宮体がんリスクを減らすための黄体ホルモン(※2)を併用することが多いです。

内服薬のほかに、皮膚に貼るタイプやジェルタイプの薬剤もあります。
更年期障害の治療には、各種の漢方薬を使うことも多いです。

※2 黄体ホルモン
黄体ホルモンは、女性ホルモンの1つです。「プロゲステロン」という名前で呼ばれることもあります。

プロゲステロンには、

・受精卵を着床させ、妊娠を継続させる
・子宮の筋肉の活動を抑えて、流産・早産を防ぐ
・食欲を増進させる
・体内の水分を保持する
・基礎体温を上げる(=高温相に導く)

などの役割が知られています。

更年期障害になりやすい年齢や性別

40代~50代の女性がメインです。男性の更年期障害は男性更年期障害と呼びます。

執筆・監修ドクター

岩田 佳幸
岩田 佳幸 医師 いわたレディースクリニック 院長 担当科目 婦人科/内科

経歴京都府立医科大学 卒業

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