
メッセージ
当クリニックでは、地域のお子さまから高齢者の方まで、幅広い年齢層の患者さまに親しみを持っていただけるよう、分かりやすくて、ていねいな説明を行っております。治療をしていく上で、患者さま一人ひとりとの関係性を築くことが大切です。皆さまの笑顔と貢献できていると感じられる瞬間が何よりの喜びです。
地域医療の拠りどころとして相談していただけるよう、そして、患者さまの笑顔を引き出せるよう、しっかりと皆さまの健康をサポートしてまいります。
専門科目
内科
小児科
アレルギー科
呼吸器内科
経歴
産業医科大学医学部 卒業
順天堂大学医学部公衆衛生学教室 研究員
McGill University Occupational Health 留学
資格・所属学会など
日本救急医学会認定 救急科専門医
執筆・監修記事
病気
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食物アレルギー
食物アレルギーは、「特定の食物が原因物質となるアレルギー疾患」です。蕁麻疹(じんましん)、発赤などの皮膚症状を中心に、さまざまな症状をきたします。腹痛などの消化器症状、喘息(ぜんそく)のような呼吸器症状が出るケースもあります。
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突発性発疹
突発性発疹は、「生後6か月~2歳ころの乳幼児」が高い確率で罹患するウイルス感染症です。38~40℃の高熱を伴いますが、高熱が出るわりに本人はある程度、元気なことが多いと言われています。ただ、ごくまれに髄膜炎、脳炎などの合併症をきたして危険な状態になる例もあります。
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COPD
COPDは日本語名で慢性閉塞性肺疾患(まんせいへいそくせいはいしっかん)といいます。肺に慢性的な炎症がおこることで気道が狭まり、呼吸困難を招く病気です。喫煙の習慣を続けることによって発症します。炎症によって肺胞が壊れてしまうと治すことはできないため、治療によって肺をもとに戻すことは難しい症状で…
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気管支喘息(きかんしぜんそく)
気管支喘息(きかんしぜんそく)とは、気管支が狭くなり、呼吸困難を繰り返す病気です。発作がおこると、呼吸のたびに「ヒューヒュー、ゼェゼェ」と音がする喘鳴(ぜんめい)が続き、呼吸が苦しくなります。こうした発作を繰り返します。症例の多くは子どもがかかる「小児喘息」が占めています。子どもほど多く…
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ヘルパンギーナ
ヘルパンギーナは子供が夏にかかりやすい代表的な感染症の一つです。原因はコクサッキーウイルスやエンテロウイルスなどに感染することでおこります。症状はのどに水ぶくれができ、発熱などをおこします。のどに水ぶくれができ、発熱などをおこします。効果的な治療薬が開発されていないため、安静にすることが…
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