全身の病気一覧

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アナフィラキシー

【執筆】寺尾 一郎 先生アナフィラキシーの情報まとめ病名 アナフィラキシー別名 なし症状「皮膚・粘膜症状」「呼吸器症状」「循環器症状」「消化器症状」のうち、2つ以上の症状が現れる。 呼吸器症状として「咳」「喘鳴」、消化器症状として「繰り返す嘔吐」がある場合、アナフィラキシーの恐れが強い。 アナフィラキシー患者の80~90%に「皮膚・粘膜症状」、約70%に「呼吸器症状」、最大45%に「消化器症状」「循環器症状」が現れる。

甲状腺機能低下症

【執筆】大田 幹 先生甲状腺機能低下症の情報まとめ病名 甲状腺機能低下症(Hypothyroidism)別名 -症状 昼夜を問わず眠くなり、全身の倦怠感が強く、記憶力や計算力の低下がみられる。 また、低体温、皮膚の乾燥、むくみ、脱毛が起こることもある。 体重は増え、便秘になり、女性の場合は無月経になることもある。罹患者数 顕性甲状腺機能低下症(TSH異常、甲状腺ホルモン異常)は0.60%、また潜在性甲状腺機能低下症(TSH

鉄欠乏性貧血

【執筆】加賀 康宏 先生鉄欠乏性貧血の情報まとめ病名 鉄欠乏性貧血別名 特になし症状 全身倦怠感(けんたいかん)、めまい、疲労感、頭痛、息切れ、氷や土を摂取する異食症がおこることもある。罹患者数 厚生労働省の患者調査によると年間約10万人前後で推移している。発症しやすい年齢と性差 平成17年の国民栄養調査結果では20代~40代の女性に多いと報告されている。原因胃潰瘍(い-かいよう)や十二指腸潰瘍(

肝臓がん

【執筆】加賀 康宏 先生肝臓がんの情報まとめ病名 肝臓がん別名 肝細胞がん症状 初期には自覚症状がほとんどない。 進行した場合、腹部圧迫感や痛み、黄疸(おうだん)がでることもある。 がんが破裂すると激痛や血圧低下が起きる。罹患者数 厚生労働省の患者調査では、肝臓と肝内胆管のがんの患者さんは 1987年2万2000人であったが、2005年に6万8000人に増加後、2014年には4万7000人と減少している。発症し

慢性疲労症候群

【執筆】寺尾 一郎 先生慢性疲労症候群の情報まとめ病名 慢性疲労症候群別名 なし症状次の5つの症状が代表的。 ①平熱より5~1.5℃くらい高い体温が半年以上にわたり持続(解熱鎮痛剤などを用いても熱が下がらない) ②日常生活に支障をきたす原因不明の疲労感 ③全身または特定の部位に激しい筋肉痛 ④不眠や過眠の症状 ⑤気分が落ちこむ症状(午後のほうが強まる傾向。また、物忘れがひどくなるなど、認知症のような症状が出る場合もある)

摂食障害

【執筆】寺尾 一郎 先生摂食障害の情報まとめ病名 摂食障害別名 拒食症、過食症症状 体重減少、月経異常 、脱水、腹部膨満感、低体温、低血圧など。罹患者数 1998年におこなわれた疫学調査では、拒食症が1万2500名、過食症が6500名と推計されている。 そのほか、拒食症と過食症のいずれに分類するのも難しい症例-「特定不能の摂食障害」が4200名と考えられている。 1980年から2000年までに、摂食障害の患者数は約10倍に

心筋炎

【執筆】久保田 芳明 先生心筋炎の情報まとめ病名 心筋炎別名 なし症状 発熱、咽頭痛などのかぜ症状の後、胸の痛みや息苦しさなどが見られる。 また急速な病気の悪化から、血圧低下、意識障害、突然死を引き起こすこともある。罹患者数 軽症例は確定診断が困難。 本邦での発症率や死亡率の詳細不明。発症しやすい年齢と性差 発症頻度が不明なため、定かではない。原因 ウイルス感染が最も多く、細菌感染、薬剤、関節リ

糖尿病性ケトアシドーシス

【執筆】吉岡 啓 先生糖尿病性ケトアシドーシスの情報まとめ病名 糖尿病性ケトアシドーシス別名 なし症状 激しい口渇、多飲、多尿、体重減少、全身倦怠感、消化器症状(悪心、嘔吐、腹痛)などのあきらかな脱水症状がおこる。罹患者数 不明発症しやすい年齢と性差 若年者に多い。 性差はなし。原因 インスリン注射の中止や減量、インスリン抵抗性の増大、感染、清涼飲料水の多飲など。受診の必要性 早急に受

低血糖

【執筆】加賀 康宏 先生低血糖の情報まとめ病名 低血糖別名 低血糖症症状 動悸、冷汗、脱力、意識レベルの低下をおこす。罹患者数 年間、最大の糖尿病の患者が低血糖で入院している。発症しやすい年齢と性差 男性、高齢、低体重で発症しやすい。原因 糖尿病の薬(インスリンやSU薬などの血糖降下薬)による医原性低血糖が最も高頻度である。 血糖値を下げるインスリンホルモンが過剰となるインスリノーマという腫瘍や、血

感染性心内膜炎

【執筆】久保田 芳明 先生感染性心内膜炎の情報まとめ病名 感染性心内膜炎別名 -症状発熱、倦怠感などが主な自覚症状である。 細菌が血流によって各臓器に広がると脳、腎臓、肝臓、脾臓などに影響を与え、片側麻痺、意識障害、ろれつ障害、背部痛など様々な症状が出現する。罹患者数 年間100万人に対して10~50人発症しやすい年齢と性差 高齢者の割合が多い傾向にある。 どの年齢においても男性の発症数が女性よりも

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