全身の病気一覧

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胆道閉鎖症

  胆道閉鎖症(たんどうへいさしょう)は胆汁の通り道である胆道が閉じてしまう病気です。胆汁は消化を助ける働きがあり、胆のうから胆道を通って十二指腸で働きます。しかし、胆道が詰まってうまく流れなくなることで肝臓に滞留し黄疸などの症状がおこります。その状態を放置すると肝硬変や脳出血をおこすこともあり、胆汁性肝硬変症になれば回復が難しくなります。 胆道閉鎖症は生後まもなくの子供におこることが多い病気で、生まれつきの場合や生後すぐになんらかの原因によって胆道が詰まることがあります。眼球の白目の部分

レジオネラ肺炎

レジオネラ肺炎とはレジオネラ症の症状の一つです。レジオネラ・ニューモフィラという菌に感染すると、2~10日の潜伏期間の後にレジオネラ肺炎を発症したり、ボンティアック熱などの症状があります。レジオネラ菌は自然界には広く分布しています。温泉やプールの排水溝などぬめりの中などに潜伏し、水しぶきや、プール遊泳などが感染経路になります。エアコンの冷却水に潜んでいることもあります。 レジオネラ肺炎を発症すると高熱や胸痛、呼吸困難などの症状があり、死亡することもあります。一般的な細菌性肺炎に処方される薬で

糖尿病神経障害

糖尿病神経障害の基礎知識 病名 糖尿病神経障害 別名 - 症状 糖尿病の患者さんに高血糖状態が続くと、まず手足の先からしびれやピリピリとした痛み、感覚の異常などが現れる。 このまま放置しておくと、痛みやしびれのために夜眠れなくなったり、こむら返りが起きたり、他の自律神経症状なども現れる。 手足も症状がひどくなると、靴擦れなどの足の先の傷から感染、膿みが生じ、足の壊疽(えそ)を起こし、切断に至ることもある。 【感覚・運動神経障害での症状】 基本的には両手、両足に対称性に症

アナフィラキシー

【執筆】寺尾 一郎 先生アナフィラキシーの情報まとめ病名 アナフィラキシー別名 なし症状「皮膚・粘膜症状」「呼吸器症状」「循環器症状」「消化器症状」のうち、2つ以上の症状が現れる。 呼吸器症状として「咳」「喘鳴」、消化器症状として「繰り返す嘔吐」がある場合、アナフィラキシーの恐れが強い。 アナフィラキシー患者の80~90%に「皮膚・粘膜症状」、約70%に「呼吸器症状」、最大45%に「消化器症状」「循環器症状」が現れる。

僧帽弁閉鎖不全症

僧帽弁閉鎖不全症の基礎知識 病名 僧帽弁閉鎖不全症 別名 MR 症状 ・急性僧帽弁閉鎖不全症・・・強い息切れ、呼吸困難がある。 緊急性がある。 ・慢性・・・初期、軽症例では症状を訴えない場合が多い。 病状の進行に伴い、動悸や呼吸困難、浮腫が出現する。 心房細動という不整脈を合併することが多く、その場合、症状が悪化することが多い。 罹患者数 近年、リウマチ性は減る傾向にあり、非リウマチ性のものが増えている。 発症しやすい年齢と性差 原因によって異なる。 原因

甲状腺機能低下症

【執筆】大田 幹 先生甲状腺機能低下症の情報まとめ病名 甲状腺機能低下症(Hypothyroidism)別名 -症状 昼夜を問わず眠くなり、全身の倦怠感が強く、記憶力や計算力の低下がみられる。 また、低体温、皮膚の乾燥、むくみ、脱毛が起こることもある。 体重は増え、便秘になり、女性の場合は無月経になることもある。罹患者数 顕性甲状腺機能低下症(TSH異常、甲状腺ホルモン異常)は0.60%、また潜在性甲状腺機能低下症

心筋症

心筋症の基礎知識 病名 心筋症 別名 (原因不明の)特発性心筋症と(原因のはっきりしている)二次性心筋症の総称。 症状 無症状の場合も少なくないが、軽労作での息切れ、呼吸困難、動悸(どうき)、むくみ、疲れやすさなどが特徴である。 罹患者数 心筋症の種類により頻度が異なる。 発症しやすい年齢と性差 心筋症の種類により異なる。 原因 (原因不明の)特発性心筋症:肥大型心筋症(※1)、拡張型心筋症(※2)、拘束型心筋症(※3)、不整脈源性右室心筋症(※4)など。 (原因の

狭心症

狭心症の基礎知識 病名 狭心症 別名 虚血性心疾患、冠動脈狭窄(※1) 症状 息切れや胸が締め付けられるように痛くなる、同時に歯が痛む、肩が痛むなどの放散痛を伴うこともある。 罹患者数 動いたときに狭心症の症状が現れる労作性狭心症の場合、男性は1000人あたり11.8人、女性は1000人あたり9.7人(調査対象2558人に対し)。 発症しやすい年齢と性差 中年以降の男性に多く発症している傾向。女性は男性より年齢が遅めに発症する。 原因 高血圧症、脂質代謝異常症(※2)、

鉄欠乏性貧血

【執筆】加賀 康宏 先生鉄欠乏性貧血の情報まとめ病名 鉄欠乏性貧血別名 特になし症状 全身倦怠感(けんたいかん)、めまい、疲労感、頭痛、息切れ、氷や土を摂取する異食症がおこることもある。罹患者数 厚生労働省の患者調査によると年間約10万人前後で推移している。発症しやすい年齢と性差 平成17年の国民栄養調査結果では20代~40代の女性に多いと報告されている。原因胃潰瘍(い-かいよう)や十二指

肝臓がん

【執筆】加賀 康宏 先生肝臓がんの情報まとめ病名 肝臓がん別名 肝細胞がん症状 初期には自覚症状がほとんどない。 進行した場合、腹部圧迫感や痛み、黄疸(おうだん:※1)がでることもある。 がんが破裂すると激痛や血圧低下が起きる。罹患者数 厚生労働省の患者調査では、肝臓と肝内胆管のがんの患者さんは 1987年2万2000人であったが、2005年に6万8000人に増加後、2014年には4万7000人と減少している。

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