頭部の病気一覧

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溶連菌感染症

【執筆】広瀬 正和 先生溶連菌感染症の情報まとめ病名 溶連菌感染症別名 溶血性レンサ球菌感染症症状発熱、のどの痛みが主な症状。扁桃腺が腫れるのが特徴で、ひどい場合はのどの奥の扁桃に膿(うみ)が付着することがある。 溶連菌感染症に特徴的な症状として、「イチゴ舌」がある。 「イチゴ舌」とは舌の表面にブツブツと細かい隆起が現れることである。 赤く、イチゴの表面のように見えるのでイチゴ舌と呼ばれる。 また、発疹が体に出ることがある。

鉄欠乏性貧血

【執筆】加賀 康宏 先生鉄欠乏性貧血の情報まとめ病名 鉄欠乏性貧血別名 特になし症状 全身倦怠感(けんたいかん)、めまい、疲労感、頭痛、息切れ、氷や土を摂取する異食症がおこることもある。罹患者数 厚生労働省の患者調査によると年間約10万人前後で推移している。発症しやすい年齢と性差 平成17年の国民栄養調査結果では20代~40代の女性に多いと報告されている。原因胃潰瘍(い-かいよう)や十二指腸潰瘍(

慢性疲労症候群

【執筆】寺尾 一郎 先生慢性疲労症候群の情報まとめ病名 慢性疲労症候群別名 なし症状次の5つの症状が代表的。 ①平熱より5~1.5℃くらい高い体温が半年以上にわたり持続(解熱鎮痛剤などを用いても熱が下がらない) ②日常生活に支障をきたす原因不明の疲労感 ③全身または特定の部位に激しい筋肉痛 ④不眠や過眠の症状 ⑤気分が落ちこむ症状(午後のほうが強まる傾向。また、物忘れがひどくなるなど、認知症のような症状が出る場合もある)

心筋炎

【執筆】久保田 芳明 先生心筋炎の情報まとめ病名 心筋炎別名 なし症状 発熱、咽頭痛などのかぜ症状の後、胸の痛みや息苦しさなどが見られる。 また急速な病気の悪化から、血圧低下、意識障害、突然死を引き起こすこともある。罹患者数 軽症例は確定診断が困難。 本邦での発症率や死亡率の詳細不明。発症しやすい年齢と性差 発症頻度が不明なため、定かではない。原因 ウイルス感染が最も多く、細菌感染、薬剤、関節リ

腹膜炎

【執筆】加賀 康宏 先生腹膜炎の情報まとめ病名 腹膜炎別名 特になし症状 急激な腹痛。発熱。罹患者数 厚生労働省の患者調査によると平成26年時点で約2千人。発症しやすい年齢と性差 原因は様々であり、性差はなく、若年から高齢まで起こりうる。原因腹膜炎の原因の7〜8割は胃や腸に穴があく消化管穿孔である。 消化管穿孔(しょうかかんせんこう)の原因として、虫垂炎、大腸憩室炎(だいちょうけいしつえん)、

低血糖

【執筆】加賀 康宏 先生低血糖の情報まとめ病名 低血糖別名 低血糖症症状 動悸、冷汗、脱力、意識レベルの低下をおこす。罹患者数 年間、最大の糖尿病の患者が低血糖で入院している。発症しやすい年齢と性差 男性、高齢、低体重で発症しやすい。原因 糖尿病の薬(インスリンやSU薬などの血糖降下薬)による医原性低血糖が最も高頻度である。 血糖値を下げるインスリンホルモンが過剰となるインスリノーマという腫瘍や、血

髄膜炎

【執筆】加賀 康宏 先生髄膜炎の情報まとめ病名 髄膜炎別名 脳脊髄膜炎症状 発熱、頭痛、悪心、嘔吐。首が硬くなり下顎を胸につけることができなくなる項部硬直(こうぶ-こうちょく)が起きる。 けいれんや意識障害も起こる。罹患者数 厚生労働省の患者調査では年間約2千人である。発症しやすい年齢と性差 性差はないが、乳児、幼児期に多い。また感染防御能が低下してくる50歳以上でも発症しやすい。原因 細菌感染によ

感染性心内膜炎

【執筆】久保田 芳明 先生感染性心内膜炎の情報まとめ病名 感染性心内膜炎別名 -症状発熱、倦怠感などが主な自覚症状である。 細菌が血流によって各臓器に広がると脳、腎臓、肝臓、脾臓などに影響を与え、片側麻痺、意識障害、ろれつ障害、背部痛など様々な症状が出現する。罹患者数 年間100万人に対して10~50人発症しやすい年齢と性差 高齢者の割合が多い傾向にある。 どの年齢においても男性の発症数が女性よりも

高血圧症

【執筆】久保田 芳明 先生高血圧症の情報まとめ病名 高血圧症別名 高血圧症状 ほとんどの場合、無症状であり、著しく血圧上昇した場合には頭痛や吐き気を生じる可能性がある。 高血圧による様々な合併症が脅威。罹患者数 厚生労働省の平成26年調査によると、総患者数は1,010万8,000人。発症しやすい年齢と性差 患者数は男性445万人、女性567万6000人。 年齢が進むにつれて、増加する傾向。 中年では男性の

身体表現性障害(心身症)

【執筆】福田 真 先生身体表現性障害(身体症状および関連障害)の情報まとめ病名 身体表現性障害(身体症状および関連障害)別名 心身症症状 あちこちの痛みやしびれ、めまいや頭痛、腹痛や嘔気などの消化器症状、胸痛や呼吸困難感、喉の違和感など、人によって様々な症状が出現する。 同時に複数の症状を併せ持つ場合がほとんどである。罹患者数 約72万人(2014年)発症しやすい年齢と性差 不明原因 精神的ストレス

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