らんそうのうしゅ卵巣嚢腫
卵巣嚢腫とは?
卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)は、卵巣にできる腫瘍の一種です。嚢腫は液体の入った腫瘍を指します。自覚症状がなく、ほとんどが良性です。しかし、まれに嚢腫が根元の部分からねじれる茎捻転(けいねんてん)という症状がおこり、痛みを発したり、嚢腫が大きくなって破裂すると内容物が出て、腹痛をおこしたりします。
嚢腫の内容物によって大きく4種類の卵巣嚢腫があります。放置すると大きくなるものや、がんの原因になるものもあるので、状況に合わせて手術により摘出することもあります。
卵巣嚢腫の症状
自覚症状がないことも多いが、卵巣嚢腫が大きくなるにつれて腹部膨満感や腰痛、頻尿などの症状が起こります。
まれに、囊腫(※1)がねじれたり(茎捻転)、囊腫が破れて(破裂)激しい下腹部痛を起こすことがあります。
卵巣嚢腫の診療科目・検査方法
卵巣嚢腫の原因
卵巣嚢腫の予防・治療方法・治療期間
手術治療が可能で2週間程度を要します。
手術で卵巣嚢腫部分を摘出したり、卵巣ごと摘出したりします。
開腹手術のほかに腹腔鏡手術も広くおこなわれており、傷が小さい、痛みが少ない、回復が早いというメリットがあります。
卵巣嚢腫の治療経過(合併症・後遺症)
手術による治療が可能です。
卵巣嚢腫になりやすい年齢や性別
女性が発症する疾患です。
執筆・監修ドクター
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