寺井 和都 医師
西早稲田眼科
寺井 和都先生の病気スコープ医師紹介ページです。寺井先生が執筆された病気を紹介しています。担当科目は眼科です。眼科専門医としての専門知識と多くの臨床経験を生かした記事が掲載されています。
メッセージ
知覚機能を通じて人が外界から受け取る情報量の8割以上は、視覚からだと言われています。
視覚をつかさどる感覚器である眼はその構造上、自身の眼を観察して起こっていることを視覚的に確認することは不得手です。
さらに眼科疾患は自覚症状と重症度が必ずしも一致しません。
従って、自身が感じている眼の症状と眼科医が診察した結果との間に隔たりが生じることは非常によくあります。
この隔たりを解消するためには正確な診断と同等に十分な説明が重要と考え、疑問が残らないように説明することを心掛けております。
この度の執筆機会に関しましては、文字のみによる情報伝達の限界を踏まえつつ、できる限りわかりやすく正確な記載を心掛けたいと思っております。
担当科目
眼科
経歴
1996年 防衛医科大学校卒業
2002年 米国Johns Hopkins Wilmer Eye Institute, Research Fellow
2003年 米国University of Cincinnati, Research Assistant Professor
2006年 京都府立医大大学院卒業
2006年 明治鍼灸大学助教
2011年 明治国際医療大学講師
2011年 品川近視クリニック
2014年 ばん眼科
2018年 西早稲田眼科開院
資格・所属学会
日本眼科学会認定 眼科専門医
執筆・監修の病気
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