耳掃除を毎日やってはいけない理由は?正しい頻度と方法を医師に聞いてみた!

こんにちは、「病院さがしガイド」編集部です。
「カラダにいいはず!」「なんとなくやっている…」ということが、実は間違いだったという、やってはいけない健康情報をお届けします。
皆さんは、耳掃除はどれくらいの頻度で行っていますか?
毎日のように頻繁に耳掃除を行うことは、実は耳の健康にとってよくないという事実があります。
そこで、「毎日耳掃除をするリスク」について、瀬尾クリニック院長の瀬尾達先生にお話を伺いしました。
耳垢の役割
耳垢(みみあか)は、空気中のホコリや剥がれ落ちた皮膚、外耳道にある耳垢栓(じこうせん)や皮脂腺から出る分泌物などが混ざり合ってできたものです。
溜まりすぎた耳垢によって、耳の穴が塞がれてしまう状態を「耳垢栓塞(じこうせんそく)」といい、耳の閉塞感や難聴、耳鳴り、自分の声が響くなどの耳の不調を起こすことがあります。
だからといって、耳掃除で耳垢をキレイにとってしまうことは耳の健康にとって良いことではありません。
それはなぜなのでしょうか?
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耳掃除のやりすぎは外耳炎のリスクも
耳垢をとりすぎてしまうほかに、耳掃除のしすぎは外耳炎になるリスクも高まるようです。
「外耳炎」とは一体どんな症状なのでしょうか?
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耳掃除の正しい頻度
ここまでの瀬尾先生のお話では、耳の健康のためには耳垢をキレイにとってしまったり、毎日のように頻繁に耳掃除をしない方が良いということでした。
耳掃除は正しい頻度で行うことがポイントのようです。
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お風呂上がりの綿棒はOK?
耳掃除は月に1~2回程度で十分だとしても、毎日のお風呂上がりには綿棒で水気を拭き取りたいという人も多いのではないかと思われます。
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耳のトラブルを防ぐ正しい耳掃除の方法は?
耳垢には「かさかさタイプ」と「しっとりタイプ」の2種類があります。
前者を「乾性耳垢」といい、日本人に多く見られる乾燥した耳垢です。後者は「湿性耳垢」といいます。
それぞれのタイプによって耳かきと綿棒を使い分けた方が良いのか、または併用が良いのか迷うところです。
最後に正しい耳掃除の方法について、瀬尾先生がお話をしてくれました。
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まとめ
耳掃除は月に1~2回ほどで十分です。
また、お風呂上がりの際、耳の入り口付近に付いた水は自然乾燥しますが、どうしても綿棒を使いたいときは耳の入り口を優しく拭う程度にとどめましょう。
耳にかゆみや痛みなどの異変がある場合、数日様子を見て症状がおさまらないようなら、こじらせる前に耳鼻いんこう科を受診することをおすすめします。
執筆・監修ドクター
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