診療案内|梅の木眼科クリニック

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神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷1丁目25番21号 (地図)
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電話問合せの注意事項【必読】

西谷駅[神奈川県]

梅の木眼科クリニック

電話問合せ

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

電話問合せの注意事項

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眼科

「日本眼科学会認定 眼科専門医」が手術を行い、視能訓練士が視力訓練に対応

当クリニックでは、ものもらい、はやり目、花粉症、アレルギー性結膜炎など眼科の一般診療のほか、白内障、緑内障、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、小児の斜視・弱視・屈折異常・仮性近視といったさまざまな眼科の病気に対応しています。

症状に応じて眼圧や眼底の検査、視野検査などを行い、レーザー治療や各種注射による治療を提案しています。また、当クリニックでは白内障手術や硝子体手術などの各種日帰り手術に注力しており、手術は「日本眼科学会認定 眼科専門医」の院長が行っています。白内障手術で使用する眼内レンズは、基本的には一点にのみピントが合う単焦点レンズをご提案しています。

白内障手術は、足元が見えづらくつまずきやすくなった、まぶしさを感じるといった日常生活のご不便を感じている方にご提案いたします。無理に手術をすすめることはせず、日常生活でどれぐらいご不便を感じているのかを伺った上で、患者さまの意思を尊重し治療を提案していきます。白内障が進行し急性緑内障発作のような合併症を発症する恐れのある場合には、手術をご提案することもございます。手術は日帰りで行いますが、手術の後は翌日にご来院いただき、経過観察を行います。その後は、眼帯をはずしていつもと同じように生活をしていただくことが可能です。両目とも見えづらい方の場合には、午前中に手術を行い、夕方に眼帯をはずしていただくようにしています。

手術の前には、できるだけ患者さまの不安を軽減できるように、手術について丁寧にご説明するように心がけています。ご不明な点があれば、ご質問いただければ幸いです。

また、視力の不十分な患者さまに対しては、視能訓練士による視力訓練にも対応しています。充血、眼精疲労、目の痛み、ちょっとした目のトラブルや気になることでも気兼ねなくご受診ください。


日帰り手術

どのような手術が日帰りで受けられますか?

白内障をはじめ、硝子体、眼瞼下垂(がんけんかすい)などの病気で日帰り手術が可能です。


当クリニックでは、白内障、硝子体、眼瞼下垂などの病気で日帰り手術ができます。視力検査と診察で目の状態を詳しく調べ、患者さまのご要望も踏まえながら治療法をご提案いたします。手術後は経過観察のため通院していただくことになります。

ただ、白内障は慢性的にゆっくり進行するので、すぐに手術を決める必要はありません。何度か検査を行い、ご本人が日常生活で見えにくさを感じられたタイミングで決めていただきます。逆に免許証の更新などで急ぐ必要がある方にはなるべく早く手術ができるように対応します。手術日については事前にお問い合わせください。

まぶた(年齢とともに)

年齢とともにまぶたが下がり、頭痛や肩こりで困っています。

上まぶたが垂れ下がって頭痛も起こる場合、眼瞼下垂が疑われますので一度診察にお越しください。


上まぶたが垂れ下がり、目が開きにくい状態を眼瞼下垂(がんけんかすい)と言います。発症の原因は生まれつきや加齢などさまざまですが、放置すると視野が狭くなり、視力が低下して日常生活に支障をきたすようになります。

また、眼瞼下垂は頭痛や肩こりといった症状も併発します。このような場合は手術による治療が必要です。鏡でお顔を見て、まぶたが下がってきていると思われる方や、それに伴って疲れやすくなっている方には手術をご提案しています。

逆さまつ毛が気になっています。診てもらえますか?

はい、軽度の逆さまつ毛なら抜くだけの対応もできますが、症状が強い場合は手術も可能です。


まつ毛が目に向かって生えている逆さまつ毛は、逆さに生えているまつ毛が数本程度なら抜くだけで済む場合もあります。何度も抜かなければいけない状態であれば、手術を受けることでその負担が抑えられる場合もあります。年齢的な変化でまぶたが内側に入る眼瞼内反症の場合も、手術により目やに・違和感を抑えることが期待できます。

お子さまの場合、目がゴロゴロすることから目をこすって角膜を傷つけ、視力低下を招くこともあるため、早い段階で専門的な診療を受けることが重要です。

緑内障

自覚症状がなくても、緑内障の検査をしたほうがいいでしょうか?

緑内障を放置すると失明のリスクがあるため、自覚症状がなくても早めの検査・治療が重要です。


緑内障は検診などで指摘される方が多いですが、失明を防ぐためにも自覚がないうちに症状を抑えておくことが重要です。当クリニックでは、早めに緑内障を見つけて早くから治療ができるように、体制を整えています。

検査では、眼底三次元画像解析(OCT)や眼圧検査を行い、必要であれば視能訓練士による視野検査にも対応しています。治療はまず点眼からはじめ、副作用などに注意しながらその方に合った目薬を選んでいきます。日々の点眼が面倒な方や点眼だけでは眼圧が十分に下がらない方には、レーザー治療で治療を行うことも可能です。症状が進行して手術が必要な場合は、連携している医療機関を紹介いたします。

小児眼科

子どもの斜視や弱視が心配です。日頃注意すべきことは何でしょう?

テレビに近寄って見る、目を細める、光をまぶしがる、片目を隠すと嫌がるときは注意が必要です。


お子さまの斜視・弱視は、乳幼児健診や学校健診などで指摘されることが多いですが、当クリニックでは、お子さまが別の症状で来られたときでもなるべく眼位を診て、斜視・弱視を早めに見つけられるように心がけています。

親御さまが日頃のお子さまの行動で注意していただきたいのは、テレビを見るときに近寄ったり、目を細めたりすることがしばしばある場合です。また、光をまぶしがったり片目を隠すと嫌がったりする場合も注意が必要です。子どもは自分で目の異常を気づきにくいため、お子さまの様子にこうした兆候があれば早めの受診をご検討ください。

加齢黄斑変性

最近物がゆがんで見えるので検査や治療をしていただけますか?

はい、加齢黄斑変性の可能性があるため、まずは検査にお越しください。


加齢黄斑変性は、加齢によって黄斑の機能が低下し、視界がゆがんで見える病気です。両目で見ていると気づきにくいのですが、片目を隠したときに気づくことがあります。放置していると視力の低下を引き起こし、重症の場合は失明の危険性もあるため、まずはしっかり検査することが重要です。

当クリニックでは、眼底三次元画像解析(OCT)の検査を行い、症状が強い場合は定期的な抗VEGF抗体硝子体注射で治療していきます。症状が落ち着いていれば定期的に注射する必要はなく、各ご家庭の経済事情も考慮しつつ、お一人おひとりに合った治療を提案させていただきます。

糖尿病網膜症

糖尿病で内科の先生から眼科を紹介されましたが、検査は必要ですか?

糖尿病の合併症には糖尿病網膜症という目の病気があるため、眼科での検査や治療が必要です。


糖尿病網膜症は糖尿病の合併症のひとつなので、内科のクリニックから紹介されて来られる患者さまもいらっしゃいます。症状が軽いものであれば定期検査だけで済むこともありますが、状態が進んでいる場合はレーザー治療や抗VEGF抗体硝子体注射を組み合わせて治療を行います。

また、黄斑浮腫(おうはんふしゅ)が見られる場合は、トリアムシノロンアセトニド注射でむくみを抑え、視力低下を防ぐ処置を行うこともあり、患者さまの状態によって治療法を使い分けています。いずれにしても放置すると失明に至ることもあるため、内科で糖尿病と診断されたら眼科での検査を受けていただければと思います。

オルソケラトロジー

オルソケラトロジーとはどのような治療ですか?

就寝中に特殊なコンタクトレンズを装用することで、視力を矯正する治療法です。


当クリニックでは、オルソケラトロジー(※)の検査と治療を行っています。オルソケラトロジーとは、就寝時に専用のコンタクトレンズを装用することで、視力を矯正する治療法です。眠っている間に治療が進むため、起床後は裸眼視力でも過ごせることがメリットです。

この治療法は、軽度な近視・乱視が対象など、さまざまな条件が必要とされるため、まずは適用検査を行います。問題なければ、近視の進行抑制も期待できます。花粉症などで日中はコンタクトレンズを使用することが難しい方、スポーツをされていてコンタクトレンズの装用が難しい方などにご提案しています。また角膜を削るといったこともないため、レーシック治療には抵抗がある方なども、ぜひご検討ください。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

梅の木眼科クリニックの基本情報

診療科目 眼科
住所
アクセス
  • 相鉄本線西谷駅北口 徒歩7分 
  • 相鉄本線上星川駅 徒歩18分 
  • 相鉄新横浜線羽沢横浜国大駅 車7分 
  • 相鉄本線鶴ケ峰駅 車7分 
  • 相鉄本線和田町駅 車7分 

横浜市営バス 梅の木停留所 下車徒歩1分
神奈中バス 梅の木停留所 下車徒歩1分
相鉄バス 梅の木停留所 下車徒歩1分

駐車場有り(3台)

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

9:30~12:30
14:30~18:00

※水曜日は手術のみ受付です。一般診療は受け付けておりませんのでご了承ください。
※月曜は手術のため12:00まで、土曜は13:00までの受付です。

電話番号

045-371-2666

特徴・設備

特徴
  • 院内感染対策 院外待機が可能 新型コロナウイルスワクチン接種
待合室
  • アルコール除菌
待ち時間対策
  • メール・電話での呼び出しサービス
設備
  • バリアフリー キッズスペース ベビーベッド 駐車場 おむつ交換台 ベビーキープ 手術設備
駐車場

駐車場有り(3台)

専門医
  • 日本眼科学会認定 眼科専門医

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

院長は「日本眼科学会認定 眼科専門医」です

院長は「日本眼科学会認定 眼科専門医」の資格を有しています。白内障や網膜硝子体、眼瞼下垂などの手術を行う院長に、さまざまな目の悩みを相談できます。

ポイント2

バリアフリー。3世代で通院しやすいクリニック

2019年に開院、院内はバリアフリー設計です。おむつ交換台もあり、小さなお子さまからご年配の方まで3世代がかかりつけとして相談しやすいクリニックです。

ポイント3

「梅の木停留所」徒歩約1分。駐車場3台あり

横浜市営バス・神奈中バス・相鉄バス「梅の木停留所」から徒歩約1分。国道16号線沿い、梅の木交差点近くで、複数のバス路線が利用できます。駐車場も3台分あります。

 

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