よしだ内科呼吸器科のこだわり
院内設備
呼吸器疾患のさまざまな検査機器、在宅酸素療法の機器を備えています
当院では、さまざまな検査に対応できるように、末梢血・CRP測定器、動脈血ガス分析測定器、HbA1c測定器、スパイロメーター、一酸化窒素ガス分析装置、腹部・心臓超音波画像診断装置、上部内視鏡などの機器を備えています。呼吸器に関する検査だけではなく、糖尿病の患者さまの血糖コントロールが可能です。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)で在宅酸素療法が必要な患者さまには、酸素濃縮器を使用して導入後しばらくは呼吸リハビリテーションに通院していただきます。呼吸リハビリテーションでは、腹式呼吸の習得、歩行訓練を行っています。
医師・スタッフの専門性
「日本呼吸器学会認定 呼吸器専門医」の院長が診療いたします
院長は、「日本呼吸器学会認定 呼吸器専門医」の資格を有しています。広島大学医学部卒業後、市立三次中央病院やマツダ病院などで呼吸器疾患の診療にあたり、2003年に当院を開業しました。30年以上にわたり、呼吸器疾患と向き合って診療してきました。
呼吸器疾患に用いる治療薬の主役は吸入薬です。それぞれが長所、短所を持つ薬の中から、患者さまの症状や生活スタイルに合わせた吸入薬を選択します。なお、使用方法は、医師や看護師が直接指導いたします。
呼吸器疾患のさまざまな病態や、日々進歩していく治療方法に対応できるように、医師をはじめ当院のスタッフ一同、日頃から院内で勉強会を開き自らの研さんに努めています。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
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