よしだ内科呼吸器科の写真
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外観
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入口
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受付
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待合室
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末梢血、CRP測定器:白血球分類が5分類測定できる優れものです。白血球の増減、好中球、リンパ球の増減により細菌感染かウイルス感染か判別できます。また好酸球の値からアレルギーの関与が予測できます。CRPはいわゆる炎症反応です。
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動脈血ガス分析測定器:慢性呼吸不全の患者さんに必要な検査です。酸素分圧と二酸化炭素分圧が解ります。在宅酸素中の患者さんは、定期的に測定しています。
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MRI検査装置(HbA1c測定器):糖尿病の患者さんの血糖コントロールの状態をみる検査です。その他、コレステロール等の生化学検査も院内で測定できます。
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スパイロメトリー:呼吸機能を測定します。COPDの診断には欠かせない検査です。またフローボリュームや1秒量の変化は喘息の診断や経過を判断するのに不可欠です。
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NIOX VENO(呼気NO検査):気道の好酸球炎症の有無を測定します。喘息の診断の助けになります。
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腹部、心臓超音波検査:腹部エコーに加え、慢性呼吸不全の患者さんに見られる右心不全、また高齢者に多い心臓弁膜症の診断、経過観察に心エコーも行っています。
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酸素濃縮器:在宅酸素療法導入時の患者指導に用いています。また携帯酸素の酸素流量は、歩行負荷をかけることによって決定します。導入後しばらくは、呼吸リハビリに通ってもらいます。
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上部内視鏡検査消化器症状を訴える患者さんはもとより、定期的に通院されている患者さんは、希望されれば年1回の腹部エコー、上部内視鏡検査、便潜血検査を行っています。
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ネブライザー:喘息治療などの薬液を霧状にすることで、呼吸と一緒に気管や肺、鼻の奥へ送り込むことができます。
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