内科

色々な体調不良の方を対応できる窓口としての内科
当クリニックでは、風邪や感染性胃腸炎、インフルエンザなどの流行性の疾患、生活習慣病、アレルギー性疾患、腰痛症、肩こり、月経痛、排尿障害など幅広い診療を行っています。症状に応じた検査もでき、尿検査、レントゲン検査、骨密度測定検査、安静時心電図などが可能です。睡眠時無呼吸症候群が疑われる方には、自宅で睡眠検査を手配いたします。また、インフルエンザの予防接種(※)を行っています。
また、当クリニックでは雇用時健康診断(※)や定期健康診断(※)も取り扱っておりますので、ぜひご利用ください。
治療は西洋医学に基づくお薬だけでなく、患者さまの症状やニーズに応じて漢方薬も使うことで、より良い治療方法のご提案に努めています。日常のストレスや仕事に対する姿勢などから体調不良を訴える方には、食事の指導を行い、お薬だけに頼らずに良い方向に向かうよう、お手伝いを行っています。
オフィス街近くにある当クリニックの特徴として、若い患者さまが多いことがあげられますが、若い頃からご自分の身体に関心を持ち、いつまでも健康に過ごしていただきたいと思っています。
(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。各自治体によって公費負担になる場合があります。
生活習慣病
治療を継続していけるのか不安です。
西洋薬にかぎらず漢方薬の処方、生活習慣の見直しなど、幅広い方法の中から提案をいたします。
生活習慣病は高血圧・高尿酸血症(痛風)・脂質異常症などさまざまな病気の総称です。日常の食事、精神的なストレス、運動不足といった生活習慣をはじめ、体質や遺伝なども関係すると考えられています。
当クリニックには健診などで異常が出たとお越しになる会社員の方がよくいらっしゃいます。生活習慣病の治療は長期間にわたることも多いため、通いやすい環境にクリニックがあることはとても大切なことです。西洋薬、漢方薬の中から患者さまに合うものを処方するほか、食生活を含め、生活習慣のアドバイスや指導なども行っています。
睡眠時無呼吸症候群
家族からいびきの指摘を受けましたが、忙しくて通院が難しいです。
自宅で検査したデータが自動送信されるので、来院回数が減り、スムーズに治療に取り組めます。
睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が止まる病気で肥満の方に多いのが特徴です。重症の方だと1時間に60回ほどしか呼吸をしておらず、酸素が欠乏し、高血圧になりやすくなります。また、十分な睡眠がとれていないため日中眠く、仕事に集中できないということもあります。治療はCPAP(シーパップ)という人工呼吸器を、1日に4時間以上睡眠中につけていただくことが主となります。これにより身体に空気が行き渡り、酸素欠乏・睡眠不足を改善することができます。
最近、自宅でCPAPをつけた時の呼吸の状態をデータ化、ダイレクトにインターネットを介して自動送信し、クリニックで見ることができるようになりました。これまでは患者さまにデータをメモリに落としてクリニックに持って来ていただく必要があったのですが、これによりオンラインで状態の管理が行えるようになっています。何か異常があればこちらからご連絡しますので、忙しい患者さまの時間を煩わせることなくスムーズに治療に取り組んでいただけます。
アレルギー
さまざまな薬を試しましたが、なかなか合うものが見つかりません。
西洋薬にかぎらず漢方も用い、症状や体質以外にライフスタイルも考慮に入れた処方を行っています。
当クリニックでは、患者さま一人ひとりの症状に合わせたアレルギー治療を行っています。アレルギーは幅広く、食べ物・花粉・動物・薬物など多種あります。また、治療法もさまざまで西洋医学に基づいた治療法、漢方薬のほか、さまざまな民間療法があることでも知られています。患者さまによっては副作用が少ないイメージの漢方薬を選択しようとする方もいらっしゃいますが、漢方薬も体質によっては合わないこともあります。
治療方法は、西洋医学や東洋医学の幅広い治療方法の中から、患者さまの症状・体質だけでなく、ご職業や生活習慣などライフスタイルも考慮に入れて選ぶようにしています。今まで色々な治療を行ったけれどもアレルギー症状が緩和されないという方は、ぜひ一度ご相談ください。
漢方内科

東洋医学も取り入れたさまざまな患者さまに対応できる幅広い診療
漢方内科では、高血圧、胃腸疾患、冷え症、月経痛、便秘、下痢、肩こり、アレルギー疾患など多くの診療が行えます。
漢方薬の処方は西洋薬と違い、同じ病気であっても患者さまの症状・体質によって異なります。漢方の考えでは「証」を診ると言います。説明の後には「わからないことはありますか?」の一言を患者さまにお尋ねしていますので、ささいなことでも何なりとお尋ねください。
冷え症・月経痛・更年期症状
検査しても異常が見つからないのに、ひどい月経痛に悩まされています。
どんなタイプの月経痛かを診断し、体質と総合的に判断したうえで処方しますのでご相談ください。
生活習慣が多様化する中、当クリニックでは月経にお悩みを持つ女性の患者さまも増えてきています。その主な症状が冷え症と月経による痛みです。原因はさまざまで、子宮筋腫など女性疾患から起こるもの、ストレスからくるもの、骨盤のゆがみなどから起こるものがあります。そのほか、更年期の症状(のぼせ、めまい、動悸など)で来院される方もいらっしゃいます。
こういった婦人科系のご相談に、漢方薬や食事・生活指導などを行っています。漢方薬を処方する時には血の巡りを促すことを考え、どんなタイプの月経痛なのか、ほかにどんな症状があるのか、患者さまの体質など総合的に考えて処方いたします。子宮筋腫や子宮内膜症などの疾患がないのにも関わらず、毎月の月経痛でお悩みの方は一度ご相談ください。
ニキビ
生理前や生理中にニキビができやすいのはなぜですか?
生理の時期は、皮脂の分泌が高まるため、毛穴がつまりニキビができやすくなります。
生理前や生理中にできたニキビが気になられて、患者さまが来院されることがあります。
女性は生理前や生理中はプロゲステロンの影響で、皮脂の分泌が高まります。皮脂の過剰な分泌から毛穴はつまり、ニキビができやすい肌状態です。
当クリニックでは、漢方による、お身体の内面から皮膚の状態をよりよい方向に導くように、体質を整えることを目的とした処方をいたします。なお、皮膚科や婦人科で処方を受けているお薬との併用方法や、生活習慣のアドバイスもいたしますのでご相談ください。
便秘
なかなか便秘の症状が良くならず、困っています。
西洋薬のほか、漢方薬による治療のアプローチもできますので、一度ご相談にいらしてください。
便秘に、悩まされている方もいるようです。便秘には食物繊維をとると良いとよく言いますが、食物繊維をむやみに多くとらないことも大切です。東洋医学の考えから身体を温める食事を提案したりもしています。
患者さまの便秘の症状、体質に応じ、色々な漢方薬が考えられます。ひとつだけでなく、複数のお薬を使うこともあり、患者さま一人ひとりに応じてより良いお薬を選択できるように努めています。
藤林クリニックの基本情報
診療科目 | 内科 漢方内科 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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診療内容 |
インフルエンザ予防接種 健康診断 |
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住所 |
大阪府大阪市北区芝田2丁目6-30 梅田清和ビル5F
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アクセス |
立体駐車場があります(1台分) |
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診療時間・休診日 |
休診日 月曜・日曜・祝日 土曜診療
※当院は予約制となりましたので、事前のお問合せをお願いいたします。 |
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電話番号 |
06-6373-7887 |
特徴・設備
待合室 |
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待ち時間対策 |
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設備 |
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駐車場 |
立体駐車場があります(1台分) |
サービス |
クレジットカード利用可 ( VISAMasterCard )
EPARKあと払いサービスを利用された方のみ 多言語対応 ( 英語中国語 )
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専門医 |
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健康診断・検査 |
■健康診断:定期健康診断、雇入時健康診断、美容師・理容師健診 ■特定健康診査:国民健康保険に加入されている方のうち、40歳~74歳の方 ■医療健康診査:後期高齢者保険に加入されている方のうち、75歳以上の方 ■特定健康診査:協会けんぽに加入されている方・社会保険に加入されている方のうち、40歳~74歳の方 ※健康診断ご希望の方は、お電話にてお問い合わせ下さい。 |
対応可能な症状・疾患など
症状・疾患 |
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治療 |
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関連リンク
掲載している情報についてのご注意
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ポイント1
梅田駅から徒歩圏内で、遠方近隣問わず通院が便利
大阪メトロ・阪急・JRなど複数路線が集まる梅田駅、大阪駅から徒歩約5分圏内と通いやすい立地。近隣にお勤めで、仕事の合間にかかりたいという方にもおすすめです。
ポイント2
資格を有する女性院長が女性特有のお悩みに対応
「日本東洋医学会認定 漢方専門医」の女性院長が診療。冷え症・便秘・月経痛・不定愁訴など女性に多いお悩みのご相談や漢方薬を取り入れた治療を提案しています。
ポイント3
木曜午後も診療。クレジット決済でお支払いがスムーズ
木曜午後も休まず診療しています。WEB受付・WEB問診・医療費あと払いシステムなどを導入するなど、待ち時間の短縮に努められているクリニックです。