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扁桃炎で熱が続く期間は?何度?下がらないときの対処法も!

更新日:2018/05/08 公開日:2018/05/08 view数:119
扁桃炎熱

扁桃炎にかかると、発熱のほかにも喉・関節の痛みや寒気などの症状が出ます。

風邪の症状と似ていますが原因は異なるため、風邪のときと同じ対処法では改善しない場合もあります。

この記事では扁桃炎による発熱の特徴や、なかなか熱が下がらないときの対処法を紹介します。

目次
  1. 扁桃炎の症状と熱が続く期間について
  2. 扁桃炎の熱の治療について
  3. 熱があるときの対処法と注意点
  4. まとめ

扁桃炎の症状と熱が続く期間について

扁桃炎

扁桃炎とは、扁桃腺が炎症を起こすことで様々な不調が生じる状態です。

1.発症~治るまで。熱はいつまで続く?

扁桃炎熱

倦怠感・寒気・頭痛・関節痛など、風邪と似たような症状がみられます

急な発熱、扁桃腺の腫れや喉の痛みなども特徴的な症状です。

初期

初期の段階では熱はさほど高くありませんが、喉が腫れてイガイガしたり飲食がしにくくなったりします。

急性期

この時期になると38〜40度ほどの高熱が出て、飲食が困難なほど喉に強い痛みが生じます

慢性期

扁桃炎が慢性化すると熱は37度程度まで下がりますが、扁桃炎を繰り返しやすい状態となります。

慢性化した扁桃炎が再発すると、初期以上の倦怠感・喉の違和感・痛みが生じるとされています。

熱が続く期間

扁桃炎による熱や痛み、腫れなどは約1週間程度で治癒すると言われています。

2.扁桃炎をくり返すと、慢性化することも

扁桃炎熱

急性の扁桃炎を繰り返すことによって、慢性扁桃炎になる可能性もあります。

慢性扁桃炎になると扁桃腺そのものに症状は出ず、皮膚・関節・腎臓などに表れることが多くなります

これによって、関節リウマチや肋骨の変異などが生じるリスクも出てきます。

手術になる可能性も

扁桃炎は風邪と違って市販の風邪薬や解熱剤で治すのは難しいので、原因菌に対応した抗生物質などを使用する必要があります。

そのため放置して慢性扁桃炎まで進行してしまうと、扁桃腺の摘出手術も視野に入れなくてはいけない可能性が出てきます。

扁桃炎の熱の治療について

1.何科を受診すれば良い?

扁桃炎熱

扁桃炎の疑いがある場合には、内科か耳鼻いんこう科を受診します。

  • 風邪と判別がつかないとき:内科
  • 扁桃炎の可能性が高いとき:耳鼻いんこう科

扁桃炎自体は内科よりも耳鼻いんこう科が得意とする分野なので、あきらかに喉の痛みがひどく、「ただの風邪ではない」と思うのであれば耳鼻いんこう科の受診をおすすめします。

扁桃炎を耳鼻いんこう科で相談

扁桃炎の可能性が高いときに相談できるクリニック・病院をお探しの方は、こちらの情報をご覧ください。

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2.治療方法

治療

内科での治療

内科では抗生物質の投与などで、症状を抑える処置を行います。

耳鼻いんこう科での治療

耳鼻いんこう科では抗生物質の投与以外に、ファイバースコープといった機器を使用して喉の奥の状態を診察します。

慢性扁桃炎は扁桃腺の摘出手術が適用となることもあり、その場合は全身麻酔によって行うため2週間ほどの入院が必要になります。

熱があるときの対処法と注意点

1.熱が下がるまでの過ごし方

とにかく安静に!

治療

薬の服用によって少し良くなっても、無理をすれば症状を悪化させてしまう恐れがあります。

熱が出ている間は、安静にすることを心がけましょう。

入浴はシャワーで

シャワー

38度以上の高熱があるときは、湯船に浸かるのは避けましょう。

高熱のときにさらに体を温めると体力を消耗するので、体調があまりよくないときの入浴はシャワーで済ませるのが無難です。

こまめに水分補給を

水分

急性の扁桃炎では高熱のほか、喉の腫れにより食事や飲水が苦痛になる場合もあります。

しかし飲まず食わず状態では脱水症状を引き起こす可能性があるため、できる限りこまめな水分補給を心がけましょう。

経口補水液やスポーツドリンクなどは、効率よく水分補給できるためおすすめです。

口にしやすいものを食べる

アイス

食欲がないときはアイスクリームやゼリーなど、飲み込みやすいものを口にしましょう。

喉の痛みが少なく飲食に困難をきたさない状態であれば、しっかりと栄養のあるものを食べることが大切です。

特にビタミンCは免疫力アップの効果があるので、果物や野菜などから摂取できるのがベストです。

2.なかなか熱が下がらない場合の対処法

安静

扁桃炎を引き起こした病原体によっては、なかなか熱が下がらないこともあります。

例えば細菌性の場合は抗生物質の服用後おおよそ2日以内に熱が下がるとされていますが、ウイルス性の場合は1週間ほど続く場合もあります。

ウイルス性の場合抗生物質は意味を成さないので、ウイルスの寿命によって熱が下がる期間が決まります。

そのため病院で適切な処置を受けた後は、既述の通り自身で安静にしてしっかり栄養補給をすることが重要です。

まとめ

扁桃炎は、風邪と似て非なるものです。

慢性化してしまうと再発しやすくなり、進行すると扁桃腺の切除が必要になる可能性も出てきます。

喉の腫れや痛み、発熱などの症状が出たら早めに病院を受診しましょう。

執筆・監修ドクター

岡村 長門
岡村 長門 医師 岡村クリニック 院長 担当科目 心臓血管外科/循環器内科/内科

経歴1996年 埼玉医科大学卒業
1997年 埼玉医科大学第一外科入(一般外科、呼吸器外科、心臓血管外科)終了
1999年 戸田中央総合病院心臓血管外科医として就職
2000年 埼玉医科大学心臓血管外科就職
2006年-2012年3月 公立昭和病院心臓血管外科就職
2012年4月 岡村医院、医師として勤務
2012年7月 岡村クリニック開院

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