佐野クリニックのこだわり
医師・スタッフの専門性
3名の医師が異なる科を担当。ひとりの患者さまを院内で横断的に診療
当院には3名の医師が在籍しており、それぞれ異なる診療科を担当しています。胃腸内科は院長、神経内科は「日本神経学会認定 神経内科専門医」、リウマチ科は「日本リウマチ学会認定 リウマチ専門医」が診療します。そのため、院内でひとりの患者さまを横断的に診療することが可能です。
例えば、リウマチ科で診る膠原病(こうげんびょう)の患者さまにしびれがあれば、神経内科での受診をご提案し、逆に神経内科の患者さまに関節痛などの症状がある場合は、リウマチ科で検査することができます。それぞれの専門的な視点から病気の改善方法を提案できることが当院の特徴です。
院内設備
内科の症状などさまざまな検査に対応。院内処方のお薬を受付で提供
当院では、一般的な内科の症状や神経内科、胃腸内科、リウマチ科の診療に必要な機器を整え、さまざまな検査に対応しています。血液検査、尿検査、心電図検査、超音波検査、レントゲン(エックス線検査)のほか、動脈硬化の程度(血管年齢)を調べる検査、呼吸機能の検査、筋電図検査、胃透視検査、24時間心電図検査などを行っています。ふらつきや立ちくらみのある方には、起立性低血圧を調べる検査も可能です。
また、院内薬局で調剤していますので、診察後は受付にてお薬を受け取ることができます。飲み忘れなどがないように、お薬はできるだけまとめてお渡しするようにしています。
十分な説明
専門用語を使わずわかりやすく説明。家族に病状を伝える用紙もご用意
診察の際は、専門用語を使わずにできるだけわかりやすい言葉で説明するように心がけています。また、医師から聞いた話をご本人がご家族の方に伝えることが難しい場合もありますので、説明した内容を用紙に記載してお渡しすることもあります。診察した病状や、お使いいただくお薬、ご自宅での注意点などを細かく記載し、ご家族の方が見てもわかるように配慮しています。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
複数の医師が連携し幅広い診療を提供
内科、神経内科、消化器内科、リウマチ科など、それぞれの医師が各診療科を担当しています。頭痛、腹痛、手の強張りといった、さまざまな症状を相談可能です。
ポイント2
年齢や身体状態にかかわらず受診しやすい院内設計
広々とした待合スペースや障がい者用トイレがあり、身体の不自由な方も移動しやすい設計です。敷地内にはお車9台分の駐車場も用意されています。
ポイント3
スピーディーな対応で待ち時間が少ない
システムのデジタル化により、診察・処方・お会計までの流れがスピーディーになっています。院内処方を行っており、お薬を薬局に取りに行く手間もありません。