クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？

お腹の症状を始め、頭痛や手の強張り、不眠や不安感のご相談など、非常に多様なお悩みをご相談いただいています。内科や神経内科、リウマチ、消化機能、なかなか相談しにくい心のお悩みまで、街のかかりつけとして総合的な医療提供が可能です。どこに受診すればいいのか分からないような、ちょっとしたお悩みも気兼ねなくご相談ください。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。

対応できる診療科が幅広いので、患者さまが何にお困りで、どんなことを相談したいのかという点はしっかりと伺って、その方に必要な診察ができるように心がけています。事前に患者さまの不安や心配ごとを抽出して、単にお薬を出すだけでなく心理的なサポートも一緒に行っていきたいというのが、私の考えです。

説明・カウンセリングで重視していることはありますか？

私がお薬を出す時には、飲み方や副作用、どのような作用があるのかまで直接説明をして、患者さまにご納得をいただいたうえで処方することを重視しています。そうすることで、この薬はあった方がいい、この薬はいらないなど、患者さまと相談し合いながら内容や服用日数が決められるためです。実際にお仕事をされている方からは、一日一回がいい、帰宅してから飲むだけにしてほしい、眠たくならないものにしてほしいなど、生活の邪魔にならないお薬をご希望いただいています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。

現在も取り組んでいることですが、約5年おきに改定される内科のガイドラインに準じた治療が行えるように、情報のアップデートは欠かしていません。その時その時に合う、エビデンスに則った治療を提供するのが、街のかかりつけの医師の役割であると考えています。

感染予防対策として力を入れていることはありますか？

発熱症状のある患者さま用の入り口を医院の裏手に作り、他の患者さまとは動線を分けて診療室へご案内しています。発熱症状のある患者さまの診察後は、机と椅子を毎回しっかりと除菌し、お部屋の換気も欠かしていません。心置きなくご来院いただければと思います。

院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。

医療施設として清潔感のあるデザインにこだわっています。白を基調とした壁に、大きな窓から陽の光が存分に入り込むことで、明るくて気持ちの良い印象の空間となっています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

受付と調剤のスタッフが、非常に素早い対応をしてくれるのが自慢できる点です。例えば、電子カルテから薬のオーダーをすると、患者さまと数分お話しして受付に出た時には、すでに会計の用意と調剤が終了してくれています。院内での待ち時間が少なく、薬局に行く手間も省けるという当院のメリットは、スタッフたちが素早く動いてくれているからこそだと思っています。

《ネット受付可》佐野クリニック(福岡市西区｜周船寺駅)

福岡市西区周船寺で生活習慣病や関節リウマチなど各種検査・治療に対応するクリニック

おすすめポイント

複数の医師が連携し幅広い診療を提供

内科、神経内科、消化器内科、リウマチ科など、それぞれの医師が各診療科を担当しています。頭痛、腹痛、手の強張りといった、さまざまな症状を相談可能です。
年齢や身体状態にかかわらず受診しやすい院内設計

広々とした待合スペースや障がい者用トイレがあり、身体の不自由な方も移動しやすい設計です。敷地内にはお車9台分の駐車場も用意されています。
スピーディーな対応で待ち時間が少ない

システムのデジタル化により、診察・処方・お会計までの流れがスピーディーになっています。院内処方を行っており、お薬を薬局に取りに行く手間もありません。

日本神経学会認定神経内科専門医

地域医療に貢献したいという想いを胸に、患者さまの健康と笑顔を支える医師

副院長佐野　謙

(インタビューの詳細を見る)

特徴 1

医師・スタッフの専門性

3名の医師が異なる科を担当。ひとりの患者さまを院内で横断的に診療

こだわり【医師・スタッフの専門性】をもっと見る

特徴 2

十分な説明

専門用語を使わずわかりやすく説明。家族に病状を伝える用紙もご用意

こだわり【十分な説明】をもっと見る

特徴 3

内科

急な体調不良から慢性的な生活習慣病の治療まで、幅広く診療します

診療案内【内科】をもっと見る

特徴 4

リウマチ科

関節超音波検査で早期治療に努め、症状をコントロールして進行を予防

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診療時間・休診日

休診日

土曜・日曜・祝日

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:30	●	●	●	●		休	休	休
13:30～18:00	●	●	●	●	●	休	休	休

【内科・胃腸内科：佐野　栄二郎　(医学博士)】の診療時間表です。
※診療時間は18時までですが、受付時間は17時45分までです。ご注意ください。

【内科・神経内科：佐野　謙　(日本神経学会認定神経内科専門医)】
月・水・木・金　9:00～12:30　13:30～17:00
土　9:00～13:00
※火曜、日曜日と祝日は休診です。

【内科・リウマチ科、膠原病内科：佐野　晶子（日本リウマチ学会認定リウマチ専門医）】
火・金　9:00～12:30
土　9:00～13:00
※火曜日金曜日の午前中と土曜日のみ
※火曜日金曜日ともに予約優先です。

内科・神経内科の診療時間

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:30	●	休	●	●	●		休	休
13:30～17:00	●	休	●	●	●		休	休
9:00～13:00		休				●	休	休

内科・神経内科：佐野　謙　(日本神経学会認定神経内科専門医)

内科・リウマチ科、膠原病内科の診療時間

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～12:30	休	●	休	休	●		休	休
9:00～13:00	休		休	休		●	休	休

内科・リウマチ科、膠原病内科：佐野　晶子（日本リウマチ学会認定リウマチ専門医）
※金曜日の午前中と土曜日のみ
※金曜日土曜日ともに予約優先です。

交通案内

福岡県福岡市西区周船寺1-8-39地図

アクセス

筑肥線周船寺駅徒歩3分
筑肥線九大学研都市駅徒歩23分
筑肥線波多江駅車7分
筑肥線今宿駅車10分

医院写真

外観
看板
入口
受付
待合室
診察室
処置室
検査室

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特徴

特徴 1

医師・スタッフの専門性

3名の医師が異なる科を担当。ひとりの患者さまを院内で横断的に診療

当院には3名の医師が在籍しており、それぞれ異なる診療科を担当しています。胃腸内科は院長、神経内科は「日本神経学会認定神経内科専門医」、リウマチ科は「日本リウマチ学会認定リウマチ専門医」が診療します。そのため、院内でひとりの患者さまを横断的に診療することが可能です。

例えば、リウマチ科で診る膠原病（こうげんびょう）の患者さまにしびれがあれば、神経内科での受診をご提案し、逆に神経内科の患者さまに関節痛などの症状がある場合は、リウマチ科で検査することができます。それぞれの専門的な視点から病気の改善方法を提案できることが当院の特徴です。

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特徴 2

十分な説明

専門用語を使わずわかりやすく説明。家族に病状を伝える用紙もご用意

診察の際は、専門用語を使わずにできるだけわかりやすい言葉で説明するように心がけています。また、医師から聞いた話をご本人がご家族の方に伝えることが難しい場合もありますので、説明した内容を用紙に記載してお渡しすることもあります。診察した病状や、お使いいただくお薬、ご自宅での注意点などを細かく記載し、ご家族の方が見てもわかるように配慮しています。

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特徴 3

内科

急な体調不良から慢性的な生活習慣病の治療まで、幅広く診療します

内科では、発熱やせきなどの風邪の症状から、高血圧症、糖尿病、脂質異常症、痛風といった生活習慣病まで、内科全般を幅広く診療しています。どのようなことでお困りなのかを問診で詳しくおうかがいし、必要に応じて血液検査や尿検査、レントゲン（エックス線検査）、超音波検査などを行い、治療につなげていきます。

慢性的な生活習慣病の方には、食事や運動を基本とした治療に継続して取り組んでいただけるようアドバイスを行っています。急な体調不良や、何科を受診すればいいのかわからないという場合でも気兼ねなくご相談ください。

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特徴 4

リウマチ科

関節超音波検査で早期治療に努め、症状をコントロールして進行を予防

リウマチ科では、関節リウマチを主に、膠原病（こうげんびょう）、血管炎、痛風、シェーグレン症候群など幅広い疾患に対応しています。関節リウマチは、進行すると関節が破壊されて日常生活に支障をきたすことがあるため、予防を前提とした早期発見・治療が大事です。

リウマチ性疾患は、初期に発熱や倦怠（けんたい）感、脱力感などさまざまな症状が現れますが、原因が不明なこともあるため、詳しい問診や関節超音波検査などを行い、必要な治療が早期から開始できるように努めています。治療は内服薬を中心に、注射薬も併用しながら症状をコントロールしていきます。

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インタビュー

患者さまの悩みに耳を傾け、話し合いながら治療方針を立ててまいります

クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？
初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。
説明・カウンセリングで重視していることはありますか？
今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。
感染予防対策として力を入れていることはありますか？
院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

クリニックにはどんなお悩みを持った患者さまがいらっしゃいますか？: お腹の症状を始め、頭痛や手の強張り、不眠や不安感のご相談など、非常に多様なお悩みをご相談いただいています。内科や神経内科、リウマチ、消化機能、なかなか相談しにくい心のお悩みまで、街のかかりつけとして総合的な医療提供が可能です。どこに受診すればいいのか分からないような、ちょっとしたお悩みも気兼ねなくご相談ください。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。: 対応できる診療科が幅広いので、患者さまが何にお困りで、どんなことを相談したいのかという点はしっかりと伺って、その方に必要な診察ができるように心がけています。事前に患者さまの不安や心配ごとを抽出して、単にお薬を出すだけでなく心理的なサポートも一緒に行っていきたいというのが、私の考えです。

説明・カウンセリングで重視していることはありますか？: 私がお薬を出す時には、飲み方や副作用、どのような作用があるのかまで直接説明をして、患者さまにご納得をいただいたうえで処方することを重視しています。そうすることで、この薬はあった方がいい、この薬はいらないなど、患者さまと相談し合いながら内容や服用日数が決められるためです。実際にお仕事をされている方からは、一日一回がいい、帰宅してから飲むだけにしてほしい、眠たくならないものにしてほしいなど、生活の邪魔にならないお薬をご希望いただいています。

今後力を入れていきたいと考えている治療について理由と共に教えてください。: 現在も取り組んでいることですが、約5年おきに改定される内科のガイドラインに準じた治療が行えるように、情報のアップデートは欠かしていません。その時その時に合う、エビデンスに則った治療を提供するのが、街のかかりつけの医師の役割であると考えています。

感染予防対策として力を入れていることはありますか？: 発熱症状のある患者さま用の入り口を医院の裏手に作り、他の患者さまとは動線を分けて診療室へご案内しています。発熱症状のある患者さまの診察後は、机と椅子を毎回しっかりと除菌し、お部屋の換気も欠かしていません。心置きなくご来院いただければと思います。

院内のデザインや空間でこだわったところがあれば教えてください。: 医療施設として清潔感のあるデザインにこだわっています。白を基調とした壁に、大きな窓から陽の光が存分に入り込むことで、明るくて気持ちの良い印象の空間となっています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 受付と調剤のスタッフが、非常に素早い対応をしてくれるのが自慢できる点です。例えば、電子カルテから薬のオーダーをすると、患者さまと数分お話しして受付に出た時には、すでに会計の用意と調剤が終了してくれています。院内での待ち時間が少なく、薬局に行く手間も省けるという当院のメリットは、スタッフたちが素早く動いてくれているからこそだと思っています。

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医師・スタッフ

医師副院長佐野　謙

診療で重視していることは、患者さまのお話をしっかりお聞きすることです。丁寧に詳しく問診を行うことで、原因のわからない症状を特定し、必要となる検査・治療に導くことができるように努めています。

強い頭痛も自覚症状がない生活習慣病も、その患者さまの「これからの日常生活」に支障がないように治療していくことを目指しています。幅広い疾患を診療していますので、何科に行けばいいのかわからない症状でも、気兼ねなくお越しいただければと思います。

専門医・取得資格: 日本神経学会認定神経内科専門医

医師院長佐野　栄二郎

医師佐野　晶子

専門医・取得資格: 日本リウマチ学会認定リウマチ専門医

全掲載スタッフ(掲載中3人)

医師佐野　謙

医師佐野　栄二郎

医師佐野　晶子

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