診療案内|藤沢眼科

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電話問合せの注意事項【必読】

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藤沢眼科

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

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眼科

目に不安のある方はどのような症状でも、お気軽にご相談ください

近年、若年層を中心に相談件数が増加傾向にあるドライアイ、ご高齢の方のお悩みに多い白内障や眼瞼下垂をはじめ、結膜炎、緑内障、飛蚊症、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性など眼科全般の病気を診療しています。当院では、白内障と眼瞼下垂、眼瞼内反、翼状片については手術も行っています。網膜剥離は、硝子体手術に対応可能な近隣の医療機関をご紹介しています。また、近視・遠視・乱視の方に、眼鏡やコンタクトレンズの処方も行っております。

初めて来られる方は不安を持つ方も多くいらっしゃいます。少しでもその不安を取り除けるよう、当院では患者さまとのコミュニケーションを大事にしています。まずはしっかりとお話を伺うことで、患者さまの症状を把握します。また、お調べした検査結果はできる限り分かりやすい形でお伝えするよう心がけています。当院では、OCTを導入しており、散瞳薬を使用しない患者さまへのご負担を軽減した眼底検査にも対応しています。そのほかにも苦痛の少ない網膜光凝固術ができるレーザー機器の導入など、患者さまに寄り添った医院作りに取り組んでいます。

また、目の病気の中には、症状が進行すると失明のリスクが高まる病気もあるため、早期発見が重要になってきます。目の不調について、我慢したり自己判断したりせずにすぐに受診することをおすすめします。

白内障

白内障とはどのような病気ですか?

白内障の多くは加齢が原因で、水晶体が濁り、視界がかすむ、まぶしく見えるなどの症状が現れます。


白内障は服用している薬剤や外傷などの原因で起こることもありますが、60代くらいから多く見られる病気です。白内障は、初期の段階では見た目には分かりづらく、症状もあまり出てこないため、気付いた時には症状がかなり進行している場合もあります。自覚症状が現れる前に病気を発見するためにも、検査の受診をおすすめします。

白内障の主な症状として、「かすみ目」「霧の中にいるような視界」「視界が白く濁る」「まぶしい」などが挙げられます。

白内障の治療について教えてください。

初期の段階では点眼治療を行います。日常生活に支障が出るようになった場合は手術をいたします。


当院では白内障の日帰り手術を行っています。こちらは片目ずつ行うもので、眼帯使用や入浴など少し制限があったり経過観察のために通院いただいたりしますが、それ以外はほとんど日常の生活ができます。白内障は初期段階では点眼治療を行い、日常生活に支障が生じてきた場合には外科的治療(手術)が必要となります。点眼薬はあくまで症状の経過を遅らせるものなので、最終的に改善するためには手術が必須になってきます。手術は患者さまの負担も大きく「怖い」と不安になる方もいらっしゃることと思いますが、白内障手術はすぐに行うものではなく、患者さまの症状の進行具合とその方の生活に合わせて手術時期を設定することが可能です。さらに、日帰り手術ではなく入院希望の患者さまには連携体制のある病院へ紹介をするなど、なるべく患者さまのご希望に添う形で受診していただけるよう心がけています。

白内障の手術の流れを教えてください。

検査を行ってから手術の日程を決定します。手術は日帰りですが経過観察のため通院が必要です。


まずはご来院いただき、検査を行った上で手術日を決定します。その後手術前診察を行い、手術前点眼薬の説明、手術日のスケジュールや来院時間などもお伝えいたします。

手術では、濁った水晶体を取り除き、眼内レンズを挿入します。手術当日は、日帰りでお帰りいただけます。手術後は院内でしばらく休んでいただき、休憩後、問題がなければ普通に帰宅していただきます。

なお、術後は点眼治療と通院が必要になります。おおよその通院スケジュールは、手術の翌日、1週間後、2週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、半年後、1年後となっております。詳しい内容は医院にご相談ください。

ドライアイ

ドライアイにはどのような症状がありますか?

目が乾く、目が疲れる、涙が出る、目がゴロゴロするといったさまざまな症状が現れます。


パソコンやスマートフォンが普及するのと比例して、近年、ドライアイの相談が増えています。ドライアイとは、涙の量の不足や涙の質のバランスが崩れることで目の表面に涙が行き渡らなくなる病気です。症状は多岐にわたり、「涙が出やすい」「ゴロゴロする」「目脂が出る」などさまざまです。それらがいったん落ち着いたからといって治療が終わったということはありません。良くなったり悪くなったりを繰り返すのもドライアイの特徴です。

ドライアイの治療について教えてください。

患者さまの症状、涙のタイプに合わせた点眼薬を処方します。


眼科で処方する点眼薬の種類が以前よりも増えています。医師の処方する点眼薬は、市販薬とは成分や、成分の含有量がかなり異なります。ご自分の目にしっかり合った点眼薬は眼科で処方することをおすすめしています。

ドライアイは、良くなったり悪くなったりを繰り返すため、しばらく良い状態が続く場合でも、定期的に受診するようにしましょう。また、ドライアイが重症な方の中には実は内科の病気だったということもあります。例えば、シェーグレン症候群という、涙腺・唾液腺などの外分泌腺に炎症が起こる病気からドライアイのような症状が現れているということもあります。そういった方には内科のご案内をすることがあります。

コンタクト

コンタクトレンズの処方は行っていますか?

ソフトコンタクトレンズ、ハードコンタクトレンズ、遠近両用レンズなどの処方を行っています。


コンタクトレンズには、ソフトコンタクトレンズとハードコンタクトレンズがあります。現在、主流なのはソフトコンタクトレンズで、こちらは2Weekタイプと1dayタイプを処方しています。遠近両用のコンタクトレンズも処方していますので、お気軽にご相談ください。

ソフトコンタクトレンズは柔らかいためフィット感があり、異物感も少なく、どなたにでも適合しやすいレンズです。ハードコンタクトレンズはトラブルが少ないものにはなりますが、硬いコンタクトレンズなので異物感があるため適合する人が限られるようになります。

このように、コンタクトレンズのそれぞれの詳細なメリット・デメリットをお伝えし、検査した上で患者さまに適したものを処方いたします。

コンタクトレンズを使うには、定期検査を受けなくてはいけませんか?

自覚症状がなくても目にトラブルが生じている可能性があります。定期検査を受けることは大切です。


目の状態は一定ではないので、コンタクトレンズを一度作ったとしても、3ヶ月~6ヶ月ごとの定期検査がとても重要になってきます。

コンタクトレンズを最初に処方する際はお時間がかかりますが、定期検査自体はそこまでお時間がかかることなく行えます。定期検査で、コンタクトレンズによるトラブルが見つかれば、処方を変更します。定期検査では、角膜とのフィッティングの状態、現在の目の状態などを確認し、コンタクトレンズの使用を続けても良いかどうかを判断します。眼科の検査では、患者さまが自覚症状を感じていない部分も含めて確認することが可能です。違和感や痛みなどの症状が複合化してくると、しばらくコンタクトレンズを装用できない期間が続くこともあります。そうなってしまわないためにも、定期検査はぜひ受けましょう。

眼瞼部手術

瞼が下がり視野が狭く感じます。何か治療方法はありますか?

たるんだ筋肉と周囲の組織を再構築するように縫合する手術を行っています。


眼瞼下垂とは、上瞼が下がってきている状態で、原因の多くは加齢によるものです。瞼が垂れ下がってくることで視野が狭くなります。力を入れて目を開かないといけないため、目が疲れやすく、結果的に眼病を招いてしまいやすくなります。

眼瞼下垂の方に、当院は手術を行っています。手術は、たるんでしまっている筋肉を上げて、瞼をたくし上げる力を強くして視野を広げるものになります。「最近目が垂れてきた」「瞼が上がりづらい」など、上記に当てはまる症状でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

まつげが目に刺さって痛いのですが、治療は可能でしょうか?

逆さまつげとも呼ばれる眼瞼内反には、皮膚・瞼板・皮膚を縫合し内反を矯正する手術を行っています。


眼瞼内反とは、下瞼が内向きになっている状態のことで、まつげが眼球に触れてしまうため、目がゴロゴロしたり、光をまぶしく感じたりするといった症状が見られます。また、瞼と角膜が接触して傷になることもあります。

生まれつきの眼瞼内反は、小さなお子さまに多く見られますが、多くの場合、成長と共に症状が改善されます。症状が重く、眼球に傷がつく場合は手術が必要です。加齢による眼瞼内反の場合には、皮膚・瞼板・皮膚を縫合し内反を矯正する手術を行っております。

こういった手術をしていることを知らないために諦めてしまっている方も多くいらっしゃいます。気になる症状があれば、まずはご相談いただければ幸いです。

目を開けるのがつらく、自然に閉じてしまいます。何か病気でしょうか?

眼瞼痙攣の可能性があります。眼瞼痙攣には、ボトックス注射を行っています。


目の周りの筋肉が痙攣することによって引き起こる眼瞼痙攣は、よくある目の周りがピクピクするものとは別のもので、それよりも大きく痙攣するものになります。症状が重い方は、眼瞼に力がかなり入ることで眼瞼を閉じようとする力がずっと続き、目が開けられない状態になります。このように日常生活に支障をきたしてしまう方へ痙攣を抑える手段としてボトックス注射を行っています。

まぶしさを感じる、目がパチパチする、自然と目を閉じてしまうなどの症状がございましたら、まずはご相談ください。

藤沢眼科の基本情報

診療科目 眼科
住所
アクセス
  • 琴平線円座駅 車8分 
  • 予讃線端岡駅 車9分 
  • 琴平線一宮駅  駅から2,932m

駐車場あり(15台)

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

9:00~12:00
15:00~18:00

※火曜午後は【手術のみ】対応しております。
■新規でコンタクトレンズまたは眼鏡処方をご希望の方は午後5時までに御来院ください。

電話番号

087-885-1010

特徴・設備

特徴
  • 院内感染対策 白内障日帰り手術
待合室
  • 空気清浄器 アルコール除菌
設備
  • バリアフリー 授乳スペース 駐輪場 駐車場 親子トイレ ベビーキープ 手術設備
駐車場

駐車場あり(15台)

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

バリアフリー設計。白が基調の明るい医院です

インテリアは白が基調です。窓が大きく、光が差し込む明るい院内です。入り口にはスロープが設けられ、トイレも広く、車いすやベビーカーの方も利用しやすい医院です。

ポイント2

土曜も診療。火曜の午後は手術のみ行っています

月曜から土曜まで、午前は9時から12時まで診療、土曜の診療も行っている医院です。月・水・金曜の午後は15時から18時まで診療、火曜の午後は手術のみ行っています。

ポイント3

15台分の駐車場があり、お車での通院に便利です

駐車場は、15台分のスペースがあります。高松自動車道の高松西インターチェンジから車で約7分、県道178号沿いの分かりやすい場所にあり、お車で通院しやすい医院です。

 

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