洛東耳鼻咽喉科医院のこだわり
医師・スタッフの専門性
地域の病院や医師と連携した医療提供を目指します
1978年の開院から、数名の医師で地域に根ざした診療を行ってまいりました。難聴、耳鳴り、めまいの検査や補聴器の相談、アレルギー性鼻炎、慢性副鼻腔炎の治療など、幅広く対応しています。患者さまご本人はもちろん、ご家族からのご相談にも応じています。
院長は、難聴などの「聞こえ」に関する診療を得意分野としていますが、それにかかわらず、さまざまな治療の提案、処置ができるように心がけております。治療の際は、悪性疾患を早くみつけ、症状に対応する地域の医療機関と連携し、早期治療を行うことを大切にしています。当院で早期に発見し、症状に合った治療ができるよう見極めることが重要だと考えております。
検査を行ったうえで原因がわかれば、早めの処置で改善するケースも多く、これまでの経験を生かした医療を提供できるように尽力します。地域医療に貢献してきているからこそできることを、これからも追求していきたいと考えています。
十分な説明
丁寧な説明と診察をモットーに、ご希望や症状にあわせ、わかりやすい説明を心がけています
丁寧な説明と診療が当院のモットーです。解剖図や断面図などを見せながら、わかりやすい説明を心がけています。説明については、しっかり聞きたい方もいれば、なにより早く治療して欲しいという方もいらっしゃいます。具体的に説明するほうがよい場合と、わかりやすくコンパクトな説明でも大丈夫な場合など、症状や治療方法なども含め、患者さまのご希望に添うようにお話しします。
疾患によっては、症状が落ち着いて見えても、再発を予防するために継続治療や定期的な受診が必要な場合もあります。特に、老人性難聴については、急に聞こえが悪くなるなど症状が進む危険もありますので、年に1回程度の定期的な受診が必要だと考えています。
聞こえが悪いと感じた際はもちろん特に症状を感じない場合でも、患者さまの年齢や状況に応じてアフターケアを行うなど、できる限りサポートさせていただきます。
院内設備
患者さまのプライバシーにも配慮した快適な空間づくりを心がけています
患者さまが快適に感じられる空間であるようにと考え、当院は2012年10月に全面改装を行いました。
耳鼻咽喉科では、鼻や口の診療中など、他の人に見られたくないようなシーンも多くあるかと思います。そのため、他の患者さまから見えないように仕切りを設置し、プライバシーを守れるようにしております。待合室も、最初の待合室と中待合室をわけ、待っている間にもなるべくリラックスできるようにと考えております。また、お子さまにもなるべく負担をかけないよう、キッズスペースや本など（※）をご用意しております。
病気と関係のないところで怪我をすることがないように、院内は段差のないバリアフリーにしており、杖を使った患者さまなどの移動にも不便がないようにしております。設備としては、聴力検査室、防音室、デジタルレントゲン、ネブライザー大人用4台・小児用2台、内視鏡などを備えています。
（※）現在は院内感染予防のため、おもちゃ・本などを撤去しています。
衛生管理
滅菌処理や清掃に力を入れ、快適な空間づくりに努めています
空気清浄器なども設置し、衛生面にはしっかりとこだわりをもっています。2012年には全面改装も実施し、清潔感のある院内を保っています。掃除を毎日するといった当たり前のことはもちろん、患者さまに使用する医療器具を滅菌するなど衛生管理を徹底して行っております。
また、スタッフの与える印象も、医療機関の大切な要素だと考えております。特に受付スタッフは、多くの患者さまと接するので、笑顔で気持ちのよい対応をさせていただくよう努めています。
開業以来ずっと、患者さまにとって快適な空間づくりを心がけております。診療や治療の内容だけでなく、院内の衛生管理や清潔感、スタッフの対応など、すべての面において快適さを提供できるよう心がけておりますので、お気づきの点などあればお声がけください。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
耳、鼻、喉の不快な症状を相談できます
耳、鼻、喉の病気に幅広く対応されており、不快な症状がある時に相談しやすい医院です。必要に応じて、連携している地域の医療機関へ紹介してもらえます。
ポイント2
お子さまの症状も診療してもらえます
大人だけでなく、お子さまの「聞こえ方」などが心配な時も相談できます。お子さまが待ち時間を飽きずに過ごせるように、キッズスペースも用意されています。
ポイント3
バリアフリーでプライバシーに配慮した院内環境
院内は段差のないバリアフリーです。防音室や聴力検査室を設けており、医療機器では、エックス線検査装置、吸入器（ネブライザー）、内視鏡などがあります。
