宮下医院のこだわり
医師・スタッフの専門性
肛門疾患の診療経験のある医師が、痔の相談から治療、手術を担当します

当院には、「日本大腸肛門病学会認定 大腸肛門病専門医」が在籍し、痔の診察や検査、治療に対応しています。生活・排便習慣の指導から、投薬治療、脱出したいぼ痔の「切らない手術」も行っています。症状を見極めて、患者さまの症状に合う治療法を提案します。肛門に気になる症状があったり、痔でお悩みだったりする場合は、ご相談ください。
院内設備
エコー、胃・大腸の内視鏡を備えており、健康診断は専用フロアで行います

当院では、エコー(超音波診断装置)、胃・大腸内視鏡、レントゲン(エックス線撮影装置)などをそろえています。このようにさまざまな医療機器を備えることで、患者さまの体内に隠れた疾患の検査・発見に努めています。また、2020年6月、当院の3階に、健康診断(※)と人間ドック(※)の専用フロアを開設しました。一般診療の患者さまと分けて受け付けますので、スムーズに受診いただけます。
(※)は自由診療です。料金表をご確認ください。
十分な説明
患者さまも見落としがちな症状悪化の原因を特定し、再発防止を促します

当院で大事にしていることは、患者さまが抱える症状の治療だけでなく、再発防止のための指導を行うことです。そのために、問診の際には、患者さまの生活習慣について深く、細かく伺うようにしています。そうすることで、患者さまご自身も気付かない、症状悪化の原因を見付けられることがあります。その原因を元に、生活習慣の指導をすることで、再発防止につなげています。
プライバシーへの配慮
受診する科はパンフレットを指差して指定。診察室も番号表記です

当院では、プライバシーを配慮しどこの科を受診するのか、ほかの患者さまにわからないように、受付にて診療科目を記載したパンフレットを提示し、患者さまから指差しで伺うようにしています。名前については、ご希望の方には番号札をお渡しし、受付から診察、お会計まで番号でお呼びすることが可能です。また、診察室も番号表記にしており、肛門外科を含めて外科疾患は全て同じ部屋で対応するので、肛門外科を受診していることがわからないようになっています。
衛生管理
院内感染リスクを軽減するため、院内での滞在時間の短縮に取り組んでいます

◆診察までの待ち時間対策について◆
・時間帯受付の導入により院内に患者さまが集中しないようにしています。
◆院外待機について◆
・待ち時間が長くなる場合、診察までの時間を医院の外で待機することができます。
・来院後、外出を希望する方は受付に申告していただければ対応可能です。
◆お会計の待ち時間対策◆
・電子カルテの導入により業務効率を向上させ、待ち時間を短縮しています。
お待たせしてしまう場合も、院内感染リスクを軽減することで、患者さまが落ち着いて受診できるよう努めております。ご理解とご協力をお願いいたします。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
肛門外科、内科、消化器内科の治療が可能です
地域の方々の健康をサポートするため、肛門外科、内科、消化器内科などのさまざまな疾患に対応しているうえに、人間ドックや健康診断などの検査も行っています。人間ドックや健康診断の料金は料金表をご確認ください。
ポイント2
3名の医師が在籍して、診療しています
「日本大腸肛門病学会認定 大腸肛門病専門医」をはじめ、3名の医師が在籍し、これまでの経験を生かして検査や治療にあたっています。
ポイント3
平日朝8時半から診療、土曜も対応しています
土曜の午後と日曜・祝日を除く朝8時半~12時、14時~17時半まで診療しているため、通勤・通学の前に立ち寄って治療を受けられる医院さまです。