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診療案内|橘医院

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福井県丹生郡越前町織田101-20 (地図)
  • 土曜診療
ネット受付
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電話受付・予約(自動応答)の注意事項【必読】

鯖江駅[福井県]

橘医院

電話受付・予約(自動応答)

050-5306-2807

電話受付・予約(自動応答)の注意事項

※公衆電話、非通知によるお電話では、サービスをご利用いただくことができません。

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。

※受付済の内容の変更、キャンセルの場合も必ずお電話をお願いします。

※自動応答での受付方法について

 

電話受付・予約(自動応答)の注意事項

※公衆電話、非通知によるお電話では、サービスをご利用いただくことができません。

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。

※受付済の内容の変更、キャンセルの場合も必ずお電話をお願いします。

※自動応答での受付方法について

 

消化器内科

お悩みの症状をお聞かせください。

地域の医療機関とも連携を取りながら、消化器疾患全般に対応しています

当院の消化器内科では消化器疾患全般への対応が可能です。

診察では問診・触診・血液検査・画像検査などを行って患者さまの症状をしっかりと把握し、当院で治療できる疾患かどうかをまずは判断します。その上できちんとした診断をくだし、治療へと進めていくのです。内視鏡治療のような他の医療機関での処置が必要な場合には、患者さまのニーズに合った医療機関をご紹介いたします。その際は他の医院との連携も密に取って、患者さまの情報もしっかりとお伝えします。

患者さまの中には自覚症状から「この病気に違いない」と決めつけて来院される方もおられますが、実際には別の病気であることも少なくありません。そのため、まずはしっかりと症状を聞き出し、検査や診察によって状態を把握した上で診断を行うようにしています。

胃がん

当院で、内視鏡検査をお受けいただけます。

胸焼け、吐き気、お腹の不調などが続く場合には一度ご相談ください。腸炎といった他の疾患の可能性もありますが、もしも胃がんであれば、これらの症状が出た時にはかなり進行している場合も少なくないのです。

検査結果や治療についても丁寧に説明を行い、患者さまご自身に身体の状態をきちんと理解していただくよう努めています。胃にできたポリープはすべて胃がんに変わるというイメージをお持ちの方もおられるかもしれませんが、ポリープの中には胃がんに発展せず切除する必要がないものもあります。その場合には患者さまにしっかりと説明を行い、不必要な処置を行わないようにしています。

逆流性食道炎

逆流性食道炎とは、何らかの理由で胃酸が食道へ逆流してしまい、強い酸にさらされた食道が炎症を起こしている状態を言います。胸焼け、咳、喉の違和感といった症状があり、不眠症の原因になる場合もあります。

逆流性食道炎の原因のひとつは胃酸の過剰分泌です。そのため、治療としては胃酸の分泌を抑えることが中心となります。胃酸分泌を抑制するお薬を処方することが多いのですが、効き目が強く合わない方もおられるので、経過観察を重ね、さまざまな薬の中から患者さまに合うものを処方するよう心がけています。日常生活にも支障をきたす疾患ですので、患者さまに合ったお薬の処方で早期の改善を目指します。

大腸がん

まずは便潜血検査を行いますが、便潜血検査だけではわからないこともあるため、疑わしい症状が見られる方や貧血になりやすくなった方などには内視鏡検査をおすすめするようにしています。内視鏡検査を行えば、潰瘍なのか大腸がんなのかを判断したり、がんに発展しそうなポリープを発見したりすることが可能となるのです。また、ポリープがある方には2年に1回は内視鏡検査をお受けいただくようおすすめしています。

当院の院長は連携病院で内視鏡治療を実施しているため、内視鏡治療が必要な患者さまには連携病院で院長による処置をお受けいただくこともできます。診察や診断を行った医師が治療を担当することで、患者さまの不安も軽減できるのではないかと思います。

内科

血圧は、自宅で測ることをおすすめしております。

身近な感染症や生活習慣病の検査・治療に取り組んでいます

内科ではかぜやインフルエンザといった感染症の治療をはじめ、生活習慣病、睡眠時無呼吸症候群などの治療に取り組んでいます。

生活習慣病の場合は、自覚症状がなく健康診断で指摘されて来院される、という患者さまも少なくありません。当院では、患者さまがご自分の状態をきちんと理解し、しっかりと病気に取り組んでいけるようお手伝いいたします。
例えば、高血圧症の患者さまの場合には血圧を把握することが重要です。そのため、健康診断時や来院時のものではなく、自宅でリラックスしている状態の時の血圧値で状態を把握するようにしています。血圧計をお持ちでない方には貸し出しも行っており、日頃からご自宅で血圧を管理していただけるようサポートしています。
生活習慣病の治療としては、患者さまができる範囲を考え、食事や運動のアドバイスを行うようにしています。無理な指導を行うと患者さまの負担になるため、継続していただけるようなアドバイスを心がけています。

睡眠時無呼吸症候群の治療では、CPAP(シーパップ)を利用した呼吸管理をおこないます。

健康診断で指摘を受けた方、何かの症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、当院までご相談ください。

インフルエンザ

当院ではインフルエンザの検査・治療に取り組んでいます。

現在、インフルエンザの検査では検査キットを用いるのが一般的です。しかし、当院では検査キットだけに頼らず、診察によって状態を把握するようにしています。検査キットは発症してからしばらく時間が経たなければ陽性反応を掴めないという欠点があり、検査キットによる診断待ちで治療が遅れてしまうと症状が悪化し、抗インフルエンザ薬の作用も薄れてしまうからです。そのため、診察で症状や生活背景の聞き取りを行い、早期に診断した上で治療を開始できるよう努めています。

治療としては抗インフルエンザ薬の処方が中心となります。

感染症(かぜ・胃腸炎)

当院では、インフルエンザ以外にも、かぜや感染性胃腸炎などの各種感染症の診療にも対応しています。発熱の症状のある方は、一般の患者さまとは別動線で診療を行っています。

自律神経失調症

内科を受診される患者さまの中には、心因性の身体症状が現れている方も少なくありません。そのため、当院では自律神経失調症をはじめとした心のトラブルに関しても検査・治療を行っています。病名が付くほどではない場合でも、お悩みや不安をお話しいただき、医師としてアドバイスすることで、心のストレス軽減につながると考えています。

自律神経失調症の症状は身体の病気に起因しているわけではありません。しかし、念のため一通りの検査をお受けいただきます。本当に身体に異常がないかを調べるためです。治療としては精神安定剤の処方が中心となりますが、併せて、カウンセリングやアドバイスを受けられるよう、心療内科をご紹介いたします。

心不全

当院では、心不全、不整脈、心房細動、心筋症、虚血性心疾患など、循環器疾患の診療にも対応しています。循環器疾患を専門とする医師と連携を取りながら、治療にあたってまいります。息切れや息苦しさ、呼吸困難といったかぜに似た症状も、心不全が原因の場合があります。自己判断せず、気になる症状があれば、一度ご相談ください。

橘医院の基本情報

診療科目 消化器内科 内科
住所
アクセス
  • 北陸本線鯖江駅 車27分 

◆バスでお越しの方へ
市場停留所で下車 徒歩約1分

駐車場あり(15台)

◆お車でお越しの方へ
国道365号線を越前町方面へ進み、右手、ショッピングセンターを通過しすぐ左折。市場橋を渡り、突き当りを右折。

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

9:00~12:00
13:00~18:00

休診日:木曜午後・土曜午後・日曜・祝日

電話番号

0778-36-0015

特徴・設備

特徴
  • 院内感染対策 院外待機が可能
待合室
  • 空気清浄器 アルコール除菌 無料マスク
設備
  • バリアフリー 駐輪場 駐車場
駐車場

駐車場あり(15台)

◆お車でお越しの方へ
国道365号線を越前町方面へ進み、右手、ショッピングセンターを通過しすぐ左折。市場橋を渡り、突き当りを右折。

専門医
  • 日本消化器病学会認定 消化器病専門医

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

月・火・水・金は18時まで、土曜午前診療あり

月~土曜の午前は9時から12時まで、月・火・水・金の午後は13時から18時まで診療。鯖江市、越前市、福井市方面にお住まいの方やお勤めの方も通いやすい医院。

ポイント2

ネット受付対応。受付後の外出、呼び出しも可能

ネット受付に対応。待ち時間の負担が軽減できます。受付後、外出も可能で順番が近づいたら電話呼び出しも可能です。院内の滞在時間を減らし、人との接触を減らせます。

ポイント3

消化器疾患を専門とする院長が在宅医療も対応

消化器疾患・消化器内視鏡を専門とする院長が基幹病院との連携を大切にし、かかりつけの医院として在宅医療にも対応。また、睡眠時無呼吸症候群に対してCPAP(シーパップ)による呼吸管理もおこなっています。

 

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