専門医インタビュー

こだわり|荻原医院

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神奈川県横浜市港北区大倉山3丁目7-17 (地図)
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電話問合せの注意事項【必読】

大倉山駅(神奈川県)[神奈川県]

荻原医院

電話問合せ

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電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

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荻原医院のこだわり

医師・スタッフの専門性

上部および下部消化管内視鏡検査を行い早期発見に努めています

荻原医院 大倉山駅(神奈川県)の写真

当院は消化器内科および内科を標榜科目としており、内視鏡検査に力を入れています。

当院では上部消化管内視鏡検査(※)、下部消化管内視鏡検査(※)のそれぞれに対応しております。上部消化管内視鏡検査は、口から挿入する経口内視鏡、鼻から入れる経鼻内視鏡の2種類がありますが、近年の傾向としては嘔吐感などの負担の少ない経鼻内視鏡検査が主流になりつつあります。

当院の内視鏡の特徴は、胃の粘膜の色調を詳しく観察するためのハイビジョン画像を得る目的で、Narrow Band Imaging(NBI)狭帯域光観察と呼ばれている機能が搭載されていることです。NBIは粘膜表面や深層部の血管を鮮明に映し出し、がんなどの病変をより発見しやすくしてくれます。さらに広範囲を明るく照らすことができるほか、解像度も上がっているため、経鼻内視鏡でも胃の隅々まで確認することが可能です。

一方の下部消化管内視鏡検査は、大腸内視鏡検査や大腸カメラ検査とも言われている検査です。肛門から挿入して検査をしますが、生検という組織の一部を採取して行う検査を行ったり、病変のある部位を切除したりすることもあります。大腸内視鏡検査は患者さまへの負担がかかることから、横浜市の大腸がん検診(※)を案内するなど、便潜血などの異常を確かめてから行うようにしています。

検査の内容や流れはもちろん、「市のがん検診について詳細が知りたい」「両親がピロリ菌に感染していた」などのお悩みがありましたら、ご相談にいらしてください。

(※)は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。自由診療となる場合もありますので、料金表をご確認ください。

診療・検査体制について

荻原医院 大倉山駅(神奈川県)の写真

水曜日の午前は消化器内科の医師が担当にあたり、また、木曜日午前は糖尿病の医師が来るなど診療体制が大きく変わりました。内視鏡検査では医師が2名になったことで、鎮静剤の処方が柔軟に行えるようになりました。

また、土曜日は臨床検査技師による腹部エコー(※)や頸動脈エコー、動脈硬化検査にも応じています。超音波画像診断装置も新しいものに変えたことで画像が鮮明になり、脂肪肝が発見しやすくなりました。検査を希望される方は、当院までご相談ください。

(※)は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。自由診療となる場合もありますので、料金表をご確認ください。

院内設備

患者さまの体への負担に配慮した検査を心がけています

荻原医院 大倉山駅(神奈川県)の写真

当院での検査においての一つの方針は、体への負担ができるだけ少ない方法を選択するということです。例えば上部消化管内視鏡検査(※)では、嘔吐反射の強い方であっても鎮静剤を使わなくて済むように、経鼻内視鏡

大腸内視鏡検査(※)では、痛みを軽減するように配慮しながら、検査のモニター画面をご覧いただくことにしております。腹部超音波検査(※)や頸動脈エコーについても、患者さまの体への負担が少ない検査方法によって動脈硬化の状態を捉えたいと思っております。内視鏡検査に携わってきた医師としての一つの方向性であると考えています。

健診で異常が発見された方に対する精密検査にも対応しています。

(※)は、お住まいの市区町村によっては補助制度を利用できます。自由診療となる場合もありますので、料金表をご確認ください。

待ち時間対策

待ち時間対策として導入した受付システム

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当院にお越しいただく患者さまは、この地域にお住まいの方が中心です。親子2代、3代と通われる方も沢山いらっしゃいます。そのような地域の皆さまのために、当院として取り組んでいることをご紹介いたします。

一つは2013年の8月に行ったリニューアルによって、バリアフリー化を実現したということです。特にご高齢の患者さまにとって、靴を脱いだり履いたりすることは負担になると考えて実行に移しました。このリニューアルでは、感染症に対する対策として隔離待合室の設置なども行いました。

その少し前の2011年5月には受付システムの導入も果たしております。このシステムは患者さまの待ち時間対策として導入したもので、インターネットと電話から受け付けています。インターネットからは診察券番号、誕生日、受付したい時間など基本的な情報を入力していただくだけです。携帯電話からも同様に、診察券番号、誕生日、時間の入力によって受付することができます。こちらの場合は、当院で配布している「受付方法の説明書」に記載の二次元コードを読み取ることでアクセスすることができます。

アクセスが便利

東急東横線「大倉山駅」から徒歩約3分、通院しやすい立地です

荻原医院 大倉山駅(神奈川県)の写真

荻原医院は、東急東横線「大倉山駅」から徒歩約3分の場所にあるアクセスが便利な医院です。

大倉山駅の改札を出ると正面にスーパーが、その右には薬局があります。その間の道が東急線に沿って伸びています。道なりに進むと右側は駐車場になっています。この時、道路の左側は東急線の高架下で、駐輪場となっています。もう少し先に進んでいただきますと調剤薬局の店舗があって、処方せん受付の大きな看板が目に入ります。

その薬局の少し先、道路の右側に荻原医院のレンガ色の建物が見えてきます。大倉山駅前、東横線沿いの道を入ってからは直線距離で300m程度ですので、普通に歩いても3分ほどで到着です。医院の入口には荻原医院という看板が掲げられております。

衛生管理

院内感染予防対策に取り組んでいます

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当院では、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール除菌の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施しているほか、下記の対策を行っています。

◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・患者さま来院時の検温
・患者さまへマスクの配布
・咳エチケットなどの呼びかけ
・診察まで院外で待機していただく
・風邪症状のある患者さまは待合室、診察室を隔離

◆施設内の予防対策◆
・待合室における雑誌や新聞、ウォーターサーバー等の撤去
・受付にビニールカーテンの設置

◆スタッフの予防対策◆
・フェイスシールド、ゴーグル、ガウン、手袋などの防護服の着用
・スタッフの検温、倦怠感などの症状があれば自宅待機の指示

◆その他の予防対策◆
・再診の方を対象に、電話受付による処方せんの発行

患者さまに不安なくご来院いただける環境作りに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

大倉山駅から徒歩約3分とアクセス良好です

荻原医院は東急東横線「大倉山駅」より西口を出て、300mほど南方面に直進していただくと到着します。目印は赤いレンガの外装と目の前の薬局です。

ポイント2

検査設備が一新され、詳細な検査を受けられます

特殊な光が胃の中を照らすNBIシステムとハイビジョン技術が搭載された胃カメラが導入されています。腹部エコーの脂肪肝検査も受けることができます。

ポイント3

院内における感染症対策を強化されています

定期的な換気、来院時の検温、咳エチケットの呼びかけ、マスクの配布など、感染症対策を徹底されています。院内感染防止のため、隔離待合室も設けられています。

 

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