山田医院のこだわり
十分な説明
女性の診療に従事してきた経験を活かし診療をします
当院は女性院長をはじめ、スタッフは全員女性ですから、女性の患者さまも気兼ねなく来院できる環境です。
どうすれば診察に対する羞恥心、恐怖心、緊張感を和らげることができるか、今まで女性の診療に携わってきた経験を活かし、やさしい空間づくり、診察時の声かけなどを大切にしています。
特に初めて肛門外科を受診される方ですと、恥ずかしいから早く診察を終えたいと感じる方もいらっしゃると思います。テキパキと対応するのはもちろん、患者さまの状態が事前にわかるように問診票の内容を細かく設定するなど工夫をしています。
また、内視鏡などの検査結果は、画像を一緒に見ながらわかりやすい説明を心がけています。何かわからないことがありましたら、遠慮なくお尋ねください。
プライバシーへの配慮
他の患者さまとの接触がなく、半個室内で検査を受けることができます
当院が気をつけていることは、プライバシーに配慮することです。特に検査着姿を他の患者さまに見られたくないとお考えの方も多いと思います。当院では、検査室への移動がスムーズになるよう半個室を設けたり、検査の時間帯を配慮したりするなど工夫をしています。具体的には半個室で着替えた後、カーテンを閉めてお待ちしていただき、検査時間になりましたらお呼びいたします。そのため、検査着へのお着替えから検査終了後にご自身の服に着替えるまで、他の患者さまと顔を合わせることなく過ごしていただけます。
医師・スタッフの専門性
潰瘍性大腸炎の診断、治療に対応しています
潰瘍性大腸炎は、難病指定の病気ですが、昔に比べると珍しい病気ではなくなってきました。炎症性腸疾患の病院で潰瘍性大腸炎の診療に長く携わってきましたので、当院にお任せください。
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます
当院では、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール除菌の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施している他、下記の対策を行っています。
◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・患者さま来院時の検温
・患者さまへマスクの配布
・咳エチケットなどの呼びかけ
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・受付にビニールカーテンの設置
・患者さまごとに診察室のアルコール除菌を実施
・待合室における雑誌や新聞の撤去
◆スタッフの予防対策◆
・フェイスシールド、ゴーグル、ガウン、手袋などの防護服の着用
・スタッフの検温、倦怠感などの症状があれば自宅待機の指示
◆その他の予防対策◆
・再診の方を対象に、電話受付による処方せんの発行
患者さまに不安なくご来院いただける環境づくりに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
消化器疾患の診療・内視鏡検査は女性医師が対応
女性医師・スタッフによる、あたたかく温もりのある医療を受けられます。おなかやおしりのトラブルで、恥ずかしく受診をためらいがちな女性の方におすすめです。
ポイント2
一般診療、内視鏡検査がネットから予約可能
消化器内科・耳鼻いんこう科の診療や内視鏡検査はネット予約ができますので、お忙しい方の通院に便利です。仕事や家事の合間を利用して、診療を受けられます。
ポイント3
定期的な空気の換気など、感染予防対策に配慮
検温の徹底・マスクの配布・咳エチケットの呼びかけの他に、受付にビニールカーテンの設置をしたり、換気を行ったりと感染症の予防に配慮されています。