専門医インタビュー

診療案内|池袋消化器内科・泌尿器科クリニック

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東京都豊島区南池袋1-22-2 F・L・C・ビル6F (地図)
  • 土曜・日曜診療

泌尿器科

幅広い症状に対応するため、CT検査など検査体制を整えています

泌尿器科では、おしっこの出が悪い、尿に血が混じる、尿が我慢できない、頻繁(ひんぱん)にトイレに行くなど排尿のお悩みや症状に対応しています。疾患としては、膀胱炎(ぼうこうえん)、過活動膀胱(かかつどうぼうこう)、尿路結石、男性の前立腺肥大症や前立腺がん、腎臓の病気、そのほか梅毒などの感染症など、幅広い疾患の診断・治療が可能です。

排尿に障害をお持ちの方は多いと思いますが、医師に診てもらうことをためらっている方もいらっしゃいます。当クリニックでは精神的な通いにくさを減らすために、患者さま同士がなるべく顔を合わせなくていいような待合スペースにするなど、プライバシーの配慮に努めています。

また、都心でありながらCT検査など診断に必要な設備を整えています。不調を感じていたけれども恥ずかしさから診察を敬遠されていた方は、一度、症状についてご相談ください。

泌尿器科の可能な検査

どのような検査を受けることができますか?

超音波検査、レントゲン検査をはじめCT検査も可能です。


泌尿器科では、超音波検査、レントゲン検査(エックス線検査)、おしっこの出方などを調べる尿流動検査、尿の状態を調べる尿検査、膀胱鏡検査などのほかに、CT検査にも対応しています。尿管結石は、レントゲン検査や超音波検査で分からないことも多いのですが、CT検査で確認・診断できることがあります。

検査のために別の病院へ行く負担などを減らしたいと思い、多岐にわたる検査機器を取り入れるようにしています。

泌尿器科の治療の流れ

治療はどのように行われますか?

丁寧にコミュニケーションをとり、患者さまのご希望に添った療法を提案します。


まずは診察を行って、お悩みの症状についてお伺いします。血尿、頻尿など尿に関するお悩みをお持ちの方が多いのですが、抵抗や不安をお持ちの方も多いので、丁寧にお話を伺うことに重きを置いています。その後、患者さまのご希望をくみとり、治療方針を決めていきます。

説明の際は、専門用語をなるべく使わず、分かりやすい言葉でお話します。言葉だけでは伝えるのが難しい場合は、模式図などを見ながら時には絵を描いたりして、病気について理解していただいています。患者さまに納得していただけるようにコミュニケーションをしっかりとって、治療を行うようにしています。

消化器内科

内視鏡とCTによる検査で、病気の早期発見・治療を目指します

消化器内科では、ゲップ、胸焼け、胃もたれ、胃の痛み、血便、下痢・便秘、嘔吐(おうと)、腰の痛み、健診で脂肪肝を指摘された方など、幅広い消化器の症状を診療いたします。

検査としては、問診のうえ、胃カメラ上部消化管内視鏡、大腸カメラ下部消化管内視鏡、CT検査などを行い、胃がん、逆流性食道炎、胃潰瘍・十二指腸潰瘍、大腸がん、肝機能障害や急性膵炎(きゅうせいすいえん)などの診断につなげていきます。

胃カメラはご希望があれば当日の検査にも対応しています。また、検査をしないでお薬で様子をみたいという患者さまには、無理に検査はせずに、患者さまのご要望に添って治療を進めています。また、生活習慣病にも対応していますので、気になる症状がありましたら、一度お越しください。

可能な検査

消化器内科ではどのような検査が受けられますか?

胃カメラ上部消化管内視鏡、大腸カメラ下部消化管内視鏡、CTの検査が受けられます。


胃痛、胃もたれ、胸焼け、喉のつかえ、吐き気、腹痛、血便、嘔吐(おうと)、吐血といったさまざまな症状に対して、胃カメラ上部消化管内視鏡・大腸カメラ下部消化管内視鏡を用いて検査を行い、病変を調べます。さらに詳しく診る必要があればCT検査も行います。

胃カメラに関しては、カメラを鼻から挿入する経鼻形式、口から挿入する経口形式ともにご用意しています。また、胃カメラ、大腸カメラともに、痛みに配慮し麻酔を使用した検査も可能です。

治療の流れなど

治療の流れ、検査の受け方について教えてください。

診察をして、希望により胃カメラは当日検査できますが、大腸カメラは予約が必要です。


診察で患者さまの症状について伺い、検査が必要あれば、基本的には予約をしていただきますが、胃カメラは、ご希望により当日の検査にも対応しています。その日の混み具合によってお持ちいただくこともありますのでご了承ください。

また、大腸カメラは予約が必要になります。検査のためには、大腸の中にあるものを出さなければならないので、検査食と下剤をお渡しして検査の準備をしていただきます。そのため、あらかじめ、受診していただく必要があります。

上部消化管内視鏡検査

上部消化管内視鏡(胃カメラ)について教えてください。

早期がんの発見にもつながり、麻酔の使用により検査時の痛みを減らせるように努めています。


胃カメラは口または鼻からカメラのついた管を通し、内部を詳しく観察します。範囲としては咽頭、喉頭から食道、胃袋、十二指腸までに異常がないかチェックするのが目的です。粘膜の表面を詳細に観察できるため、早期のがんの発見に有効です。胃痛、食欲不振、胃もたれ、胸焼け、喉の違和感などの症状で検査を受ける方が多くいらっしゃいます。

「口からの検査は苦しそう」と抵抗を持つ方も多いのですが、麻酔を使用し、苦痛の軽減に配慮した検査を行っています。

下部内視鏡検査

下部消化管内視鏡(大腸カメラ)について教えてください。

大腸がんの早期発見を期待できます。麻酔を使用し苦痛を軽減した検査が可能です。


先端に小さいカメラのついた管を肛門から挿入して大腸の内部を見ることができる検査です。ポリープや異常な組織が見つかった場合はその場で切除することもでき、がんの早期発見につながります。進行が遅いとされている大腸がんなどは、早期に初期ポリープを見つけ切除することが大切です。検査は、麻酔を使用し、患者さまの苦痛を配慮して行います。

検査前にはおなかの中のものを出してきれいにする準備が必要となるため、事前に検査食や下剤をお渡しします。そのため、あらかじめ、受診していただく必要があります。

池袋消化器内科・泌尿器科クリニックの基本情報

診療科目 消化器内科 泌尿器科 内科
住所
アクセス
  • 山手線池袋駅 徒歩1分 
診療時間・休診日

休診日

祝日

土曜・日曜診療

10:00~14:00
15:00~19:00

最終受付時間を午前の部13:30まで、午後の部18:30までとさせていただきます

電話番号

03-5927-8280

特徴・設備

特徴
  • 院内感染対策 院外待機が可能
待合室
  • 空気清浄器 加湿器 アルコール除菌 無料マスク
待ち時間対策
  • 順番・受付番号発券機 順番・受付番号・待ち人数表示の院内モニター メール・電話での呼び出しサービス
設備
  • 個室 カウンセリングルーム
サービス
クレジットカード利用可
専門医
  • 日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医
  • 日本内科学会認定 総合内科専門医
  • 日本消化器病学会認定 消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医
健康診断・検査
  • 内視鏡専門(胃または大腸)
  • 麻酔下胃カメラ(内視鏡)
  • 麻酔下大腸内視鏡

対応可能な症状・疾患など

症状・疾患
  • 糖尿病

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

池袋駅東口から徒歩約1分!通いやすい立地です

患者さまの通いやすさを考えて、池袋駅のすぐ目の前のビルで診療しています。お出かけや用事のついでに通うことができる便利な立地です。

ポイント2

平日は夜19時まで、土曜日も午前診療しています

気になる症状があった時、お仕事の帰りに診療が受けられるように、平日は夜19時まで診療しています。土曜日も診療しているのでご都合に合わせて来院できます。

ポイント3

泌尿器科、消化器内科など複数科目を幅広く診療

内科、泌尿器、消化器の幅広いお悩みを相談できます。胃カメラ、大腸カメラ、CT検査などの検査機器をそろえているため、さまざまな病気の早期発見が期待できます。

 

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