診療案内|西葛西メディカルクリニック

口コミ 27
写真 12
東京都江戸川区西葛西6-18-3 (地図)
  • 土曜診療
ネット受付
0066-9801-0395737

電話問合せの注意事項【必読】

西葛西駅[東京都]

西葛西メディカルクリニック

電話問合せ

0066-9801-0395737

電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

電話問合せの注意事項

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。
※一部回線からはご利用いただけない場合がございます。ご了承ください。

 

循環器内科

虚血性心疾患、不整脈、心不全など循環器疾患に対応しています

循環器内科では、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患、心房細動・心室性期外収縮などの不整脈、弁膜症、心筋症、動脈瘤、閉塞性動脈硬化症、心不全といった循環器疾患全般に対応しています。

心電図検査、ホルター心電図検査、心臓超音波検査などの検査を行い、患者さまの状態を把握した上で、外科的処置が必要な場合には、対応可能な医療機関をすみやかにご紹介いたします。

心不全の治療や予防のために、ワルファリンカリウムという抗凝固薬を処方することがありますが、当クリニックは抗血栓作用の指標とするPT-INRの検査にも対応しており、検査結果は即日お伝えしています。ワルファリンカリウムを服用されている患者さまの状態を定期的に確認し、お薬の量を調整することも可能です。

動悸、息切れ、胸痛、胸の苦しさ、めまい、脈が飛ぶといった症状でお悩みの方は、まずは当クリニックまでご相談ください。

虚血性心疾患

狭心症と心筋梗塞の違いを教えてください。

心臓に栄養を送る冠状動脈が狭くなるのが狭心症、冠状動脈が閉塞し命に関わる病気が心筋梗塞です。


虚血性心疾患とは動脈硬化などが原因で冠状動脈が狭くなったり、閉塞したりしてしまう病気です。冠状動脈とは心臓の周りを冠のように取り巻く血管で、主に3本の血管で構成されています。酸素や栄養素など心臓が必要とする栄養を心臓の筋肉まで運ぶ血管が冠状動脈です。

この冠状動脈が詰まってしまうと心臓に栄養が届かなくなり、心臓は全身に血液を送るポンプとしての役割を果たすことができなくなってしまいます。血管が詰まりかかっている状態が狭心症で、発作が起こると、症状として胸の痛みが現れます。

血栓により血管が閉塞し、心臓への血流や酸素供給が途絶えてしまうのが心筋梗塞です。激しい胸痛と共に、動悸、息切れ、冷や汗、めまい、脱力感などの症状が現れます。このまま放置しておくと心臓が止まってしまうので、すみやかな診断と治療を行う必要があります。

虚血性心疾患の検査と治療について教えてください。

心電図検査と心臓超音波検査を行い、必要に応じてほかの医療機関をすみやかにご紹介いたします。


虚血性心疾患の症状は、主に胸の痛み、胸の苦しさなどですが、息切れとして現れる場合もあります。ご年配の方の場合、階段や坂道を登った時に起こる息切れは、年のせいだと考えがちですが、狭心症の可能性も考えられます。これらの自覚症状がある場合には、受診して検査を受けていただくことをご提案いたします。

当クリニックでは心電図検査や心臓超音波検査を行います。必要に応じて、ほかの医療機関にご紹介し、治療を進めていきます。心臓超音波検査は血管壁のような細かい部分まで確認することができ、緊急性が高い状態かどうかも判断することが可能です。患者さまがすみやかに必要な治療が受けられるよう、しっかりと検査を行うように努めています。

不整脈

不整脈とはどのような病気なのでしょうか?

動悸、脈が飛ぶ、息切れといった症状が現れますが、特に心配の必要がない不整脈もあります。


不整脈は、動悸、脈が飛ぶ、息切れ、めまい、胸が苦しいなど、さまざまな症状が現れます。不整脈の原因はさまざまで、中には心室性期外収縮や上室性期外収縮など、特に心配する必要のない不整脈もあります。

不整脈の治療は、原因や形態、心臓の状態などによってその対処法が異なりますので、まず検査を行い、正しい診断を行うことが大切です。

不整脈の検査と治療について教えてください。

24時間ホルター心電図検査を行い診断します。薬物療法や手術などの治療方法があります。


当クリニックでは、24時間ホルター心電計による検査を採用し、不整脈の検査と診断を行っています。大学病院に勤務していた当時、不整脈のカテーテル治療にも従事していた院長が検査と診断をいたします。

心臓の動きが悪くなっている患者さまの場合は、心配のない不整脈でも命取りになる恐れがあるため、患者さまの心臓がどのような状態なのかをきちんと確認した上で、症状に適した対処を行えるように尽力しています。

不整脈の治療は、患者さまの状態に応じて、薬物療法やカテーテルアブレーション、外科的治療などから選択します。当クリニックで対応が容易ではない場合は、すみやかに連携の医療機関をご紹介します。

心不全

心不全では、どのような症状が現れますか?

心不全は心臓の働きが低下する病気の総称で、動悸、息切れ、足のむくみなど多彩な症状が現れます。


心不全とは、心筋梗塞、狭心症、心筋症、不整脈、心臓弁膜症など、心臓の働きが低下する病気の総称です。心筋梗塞や狭心症など、病気が原因で、全身に血液を送り出すポンプの役割を果たす心臓の働きが低下し、全身の血流が悪くなった状態を心不全と言います。

病気によって現れる症状も異なります。例えば、動悸、息切れ、倦怠感、息苦しさ、足のむくみ、夜間の咳などが挙げられます。

心不全の治療について教えてください。

心不全の原因となったそれぞれの病気の治療と共に、心不全の薬による治療を行います。


心不全は一つの病気の病名ではなく、さまざまな病気によって心臓の働きが低下した結果として起きている状態ですから、検査により原因となる病気をはっきりさせる必要があります。それぞれの病気の治療を行いながら、心不全を改善する内服薬を処方します。

心筋梗塞や脳梗塞などの血栓症の治療や予防には、ワルファリンカリウムという抗凝固薬を使用します。この薬は、血液をサラサラにする作用がある薬ですが、人により現れる作用が異なるため、PT-INRという項目を測定し、抗血栓作用の指標とします。当クリニックは、PT-INR測定装置を導入しており、検査結果を即日お伝えすることが可能です。

心不全にならないように予防することはできるのでしょうか?

高血圧症をはじめ生活習慣病をコントロールすることが、心不全の予防につながります。


高血圧症をはじめとする生活習慣病は、自覚症状自体はあまりないものの、治療をせずにいると動脈硬化を進行させます。生活習慣病のコントロールがうまくできていないと、将来的に心不全を引き起こす恐れがあるのです。しっかりと生活習慣病をコントロールし、心不全が起きないように予防していくことが大切です。

地域医療に携わる開業医として、早期の段階から生活習慣病のコントロールを行うことで、将来、心不全を引き起こすリスクをできるだけ下げることができるよう、皆さまのサポートをしていきたいと考えております。

糖尿病内科

HbA1cと血糖値は、即日、検査結果をお伝えできます

糖尿病とは、血液中の血糖値が高くなる病気です。初期の段階では明らかな自覚症状が現れませんが、進行するとのどが渇く、疲労感などの症状が少しずつ現れます。治療を行わずにいると、明らかな症状がないまま進行し、全身の血管をむしばみ、動脈硬化を進行させます。さらに進行すると心筋梗塞や脳梗塞、腎不全など合併症を引き起こす恐れがあります。

健診で血糖値の異常を指摘されたら、ご相談ください。早期に発見し、重篤な合併症を引き起こさないように、血糖値をコントロールしていくことが大切です。

糖尿病を進行させないために大切なのは、一人ひとりに合った薬物療法、食事療法、運動療法を行うことです。患者さまには定期的に通院していただき、検査の結果をもとに、現在の状態を把握した上で、患者さまに合った治療方法をご提案します。

当クリニックでは、HbA1cと血糖値の結果を即日お伝えすることができる分析装置を導入しています。検査後に再度ご来院いただく必要はなく、HbA1cや血糖値に変動があれば、その日のうちにお薬の種類や量を調整することができます。

内科

患者さまの全身をトータルに診て健康管理をサポートいたします

当クリニックでは患者さまが「体調がおかしい」と感じた時に気兼ねなくご来院していただける地域のかかりつけのクリニックを目指して、日々の診療を提供しています。

患者さまの中には、どの診療科目を受診したらよいかわからずに悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。また、患者さまが悩んでいる症状は一つであっても、そこに複数の病気が隠れていることもあるのです。

当クリニックでは、患者さまがお悩みの症状だけをピンポイントで診るのではなく、患者さまの全身をトータルで評価するように心がけています。

診察をした結果、万が一、より詳しい診療が必要になった場合や、ほかの診療科目を受診した方がよい場合には、きちんと紹介先の医療機関と連携をした上でおつなぎいたします。患者さまを治療するだけでなく、基幹病院への橋渡し役も担い、健康に関するトータルコーディネートを行うことで、地域の皆さまの健康管理に貢献していきたいと思っています。

また、当クリニックでは動脈硬化予防ドック(※)や各種予防接種(※)も行っていますので、ご相談ください。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

生活習慣病

生活習慣病はなぜ治療をする必要があるのでしょうか?

将来的に心不全を引き起こす可能性があるため、症状をコントロールしていくことが大切だからです。


肥満、高血圧症、脂質異常症などの生活習慣病は、初期の段階ではほとんど自覚症状が現れません。しかし、治療せずにいると、気付いた時には動脈硬化のような全身疾患に発展している恐れもあります。特に高血圧症の方には、コレステロール値や血糖値、尿酸値も高くなっているケースがよく見られます。

また、高血圧症をうまくコントロールできずに、心臓の血管の動脈硬化が進むと、狭心症や心筋梗塞といった虚血性心疾患を引き起こしやすくなります。たかが生活習慣病と思わずに、心不全を予防するためにも、しっかりとコントロールしていくことが大切です。

生活習慣病かどうかを確認するにはどうしたらよいでしょうか?

健診で異常を指摘されたらご相談ください。当クリニックでも動脈硬化予防ドックを行っています。


健診で要検査と指摘された方の中には、治療をせず放置されている方も少なくないようです。しかし、将来的に心不全を引き起こさないようにするためにも、生活習慣病は早期に発見して治療につなげ、コントロールしていくことが大切です。中には、すぐに治療が必要のないケースもありますが、自己判断せずに、治療が必要かどうかを判断するためにも一度ご相談ください。

当クリニックでは、動脈硬化予防ドック(※)も行っています。40代以上で喫煙習慣のある方、肥満の方であれば、現在の状態を確認し、将来的なリスクを予測するためにも、一度受診することをご提案いたします。

(※)は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。

禁煙治療

禁煙を考えています。禁煙治療は行っていますか?

一定の条件を満たす方であれば、3カ月間、全5回の禁煙治療を保険適用で受けていただけます。


喫煙習慣はさまざまな病気を引き起こす恐れがあります。当クリニックでは、内服薬を用いた禁煙治療を行っています。一定の条件を満たした方は、保険適用で治療を受けていただけます。

トータルで3カ月間、全5回の治療で、初めは2週間ごとに2回受診していただきます。3回目からは1カ月ごとに2回受診していただいて卒業という流れです。

当クリニックが禁煙治療をする上で大切にしていることは、5回の禁煙治療が完了したらそれで終わりにしないことです。当クリニックで禁煙治療を受ける方のほとんどが、ほかの疾患で既に通院されている方です。禁煙治療を終えられた後も「おタバコ、やめられていますか?」とお声がけをするなど、その後もフォローさせていただきます。頑張って治療に取り組んでいらっしゃる方を、継続的にサポートしてまいります。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群の検査には対応していますか?

はい、ご自宅で受けていただける簡易検査を行っています。いびきが気になる方はご相談ください。


睡眠時無呼吸症候群とは、寝ている間に何度も呼吸が止まることで、さまざまな合併症を引き起こす恐れのある疾患です。いびきをかく、睡眠中に呼吸が止まる、寝ているのにもかかわらず日中強い眠気や倦怠感があるといった症状が起こります。これらの自覚症状がある方はご相談ください。

睡眠時無呼吸症候群は、合併症として高血圧症、脳卒中、狭心症、心筋梗塞などを引き起こすリスクが高いと言われています。

当クリニックでは、ご自宅で検査を受けていただける睡眠時無呼吸症候群の簡易検査を行っています。睡眠時無呼吸症候群と診断された場合には、CPAP療法による治療を進めます。また、マウスピースによる治療が必要な方には、対応可能な歯科をご紹介いたします。

西葛西メディカルクリニックの基本情報

診療科目 内科 循環器内科 糖尿病内科
診療内容

MRワクチン予防接種 成人用肺炎球菌予防接種

住所
アクセス
  • 東京メトロ東西線西葛西駅南口 徒歩4分 
  • 東京メトロ東西線葛西駅 徒歩15分 
  • 東京メトロ東西線南砂町駅 車8分 
  • 東京メトロ東西線浦安駅(千葉県) 車16分 
  • 京葉線葛西臨海公園駅 車11分 
診療時間・休診日

休診日

木曜・日曜・祝日

土曜診療

9:00~13:00
15:00~18:00
電話番号

03-3686-3637

特徴・設備

特徴
  • 院内感染対策 院外待機が可能
専門医
  • 日本循環器学会認定 循環器専門医

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

掲載内容の誤り・閉院情報を報告

EPARKスタッフが見た
おすすめポイント

ポイント1

2021年8月に開院したクリニックです

2021年8月開院。内科、循環器内科、糖尿病内科の診療を行っているクリニック。生活習慣病をコントロールすることで循環器疾患の予防を目指すことができます。

ポイント2

東京メトロ東西線「西葛西駅」南口、徒歩約4分

東京メトロ東西線「西葛西駅」南口から徒歩約4分という、アクセスしやすい便利な場所にあるクリニックです。駅から近く、通院しやすい立地です。

ポイント3

ネット受付に対応、スムーズに受診できます

ネット受付による時間帯予約に対応しています。事前に予約ができるのでスムーズに受診ができます。待ち時間や院内滞在時間の軽減につながり、密を避けられます。

 

お気に入りの登録上限に達しました。
登録できるのは最大30件です。

お気に入り一覧へ