大谷しょういちろう乳腺クリニックのこだわり
衛生管理
院内感染予防対策に取り組んでいます
当クリニックでは、厚労省や各学会、研究所等が開示している感染予防策(定期的な換気やアルコール除菌の設置、スタッフのマスク着用などの標準予防策および、接触・飛沫感染予防策)を実施しているほか、下記の対策を行っています。
◆患者さまへお願いしている予防対策◆
・患者さま来院時の検温
・咳エチケットなどの呼びかけ
・かぜ症状のある患者さまは事前にご連絡をいただき診察時間を調整している
◆施設内の予防対策◆
・密閉回避のため、ガイドラインの規定通りに換気をしている
・ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保に努めている
・待合室における雑誌や新聞、ウォーターサーバー等の撤去
・受付にアクリル板の設置
・待合室の人数をできる限り少なくして「密集、密接」を回避
◆スタッフの予防対策◆
・スタッフの検温、倦怠感などの症状があれば自宅待機の徹底
◆その他の予防対策◆
・診療時間の短縮や変更
・再診の方を対象に、電話受付による処方せんの発行
患者さまに不安なくご来院いただける環境作りに努めてまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。
待ち時間対策
待ち時間を短くし、感染リスクを軽減しています。診察まで医院の外で待機も可能です
受付におっしゃっていただければ、診察の目安時間をお伝えいたしますので、ご希望の方はお申し出ください。診察が近づきましたらお電話にてご連絡させていただくことも可能です。
その他の待ち時間対策として、下記の取り組みを行っています。
◆診察までの待ち時間対策◆
・電子カルテの導入
院内の滞在時間を短くすることで、院内感染リスクの軽減に努めています。
医師・スタッフの専門性
院長は広島市立広島市民病院に約14年間勤務。診療から術後のフォローまで対応
院長は「日本乳癌学会認定 乳腺専門医」「日本臨床腫瘍学会認定 がん薬物療法専門医」「 日本外科学会認定 外科専門医 」です。また、広島市立広島市民病院で約14年間、乳腺に関するさまざまな症例を診てきました。そうした診療経験にもとづきながら、日々、乳腺疾患の診療や乳がん検査などにあたっています。
さらに広島市立広島市民病院とは、強固な連携体制をとっており、手術の紹介などがスムーズです。院長は、抗がん剤・ホルモン療法・放射線治療などの見識がありますので、術後のフォローは当クリニックにお任せください。
マンモグラフィ検査は、女性の検査スタッフが担当いたします。また、2021年6月からは、女性の臨床検査技師も加わり、エコー検査も女性の技師が担当することが可能となりました。「乳がんの検査は恥ずかしい」と、躊躇されている方も、検査を受けていただければ幸いです。
十分な説明
乳腺に関する情報を動画で配信。治療や検査について詳しく解説します
少しでも多くの方々に、乳腺に関する知識を得ていただき、不安を軽減してほしいという思いから、動画配信サイトにて動画を配信しています。もし、診察後に病気や検査内容などを忘れてしまった場合でも、動画を見ることでいつでも振り返ることが可能です。もちろん、不明点があれば、診察時に気兼ねなくお尋ねください。今後も医師・スタッフがチーム一丸となって、乳腺のお悩みに寄り添い、対応してまいります。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
院長は「日本乳癌学会認定 乳腺専門医」等の資格を有しています
院長は「日本乳癌学会認定 乳腺専門医」「日本臨床腫瘍学会認定 がん薬物療法専門医」「 日本外科学会認定 外科専門医 」。乳腺疾患の専門的な治療を受けられます。
ポイント2
複数の駅やバス停から通える利便性の良い立地です
電車は「本通駅」から徒歩2分、「紙屋町西駅」 徒歩4分。バスでは「紙屋町バス停」より徒歩4分、「バスセンター」より徒歩5分です。
ポイント3
2024年2月に移転開業。明るく清潔な院内空間です
2024年2月に移転開業した新しいクリニックです。女性に配慮し、木材のナチュラルな素材を生かした明るい雰囲気の受付や待合室。院内感染対策に注力し、清潔な院内です。