眼科

アレルギー性結膜炎や緑内障など幅広く疾患に対応。小児も診療します
当院では、日本眼科学会認定 眼科専門医である院長および各担当医師が、アレルギー性結膜炎、ドライアイ、難治性角膜疾患、白内障、緑内障、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、小児眼科をはじめとする眼科の症状や疾患の診療に幅広く対応しています。
どんなささいな症状でも構いません。目に何かしらの違和感がありましたら、一度お問い合わせください。
眼科に関するQ&A
眼科一般
目にかゆみや赤み、痛みがあるのですが相談できますか?

アレルギー性結膜炎や「はやり目」の可能性があります。1日以上症状が続くなら受診ください。
目のかゆみや赤みはアレルギー性結膜炎の代表的な症状です。原因には、スギ・ブタクサの花粉や、ハウスダスト、ペットがもたらす粉じんなどが考えられます。当院では、約20分でアレルギーかを調べられる検査を行っています。
ほかには、アレルギー性結膜疾患や「はやり目」の可能性があります。1日以上症状が続くなら受診ください。
円錐角膜・特殊コンタクトレンズ
円錐角膜ではどのような治療が受けられますか?

患者さまの円錐角膜の形に合わせた特殊コンタクトレンズによる治療を提供しています。
当院は円錐角膜の診療のため、土曜日に円錐角膜を担当する医師を招いています。円錐角膜は患者さまによって形状が異なるため、診療ではまず角膜の表面を撮影し、その形状をお調べします。その後、120種類以上あるサンプルの中から、患者さまに合った形状を選定し、特殊コンタクトレンズを作成します。患者さまに合ったものをご使用いただくことで、角膜の炎症や傷、視力障害などの発症防止にも役立ちます。
検査は約2時間で終了し、お渡しは原則として診療後1週間ほどです。特殊コンタクトレンズ作成後は、3カ月に一度ご来院いただき、目の経過やコンタクトレンズの状態を確認しながら、治療を続けていきます。
緑内障
緑内障は、失明する病気なのでしょうか?

三つのポイントをしっかり守ることで、失明のリスクを下げることが期待できます。
緑内障は、失明原因の上位にある疾患とされています。しかし、「早期発見・早期治療」「治療の継続」「一つの医院でデータを取る」という三つを守っていただくことで、失明リスクを下げられることが期待できると当院は考えています。
治療は主に点眼と経過観察になります。医療機関を受診しても日々の点眼をやめてしまえば失明につながることもあるため、継続が大切です。また、経過観察をしながら治療方針をその都度検討することも大切です。ご自身の通いやすい医療機関を一つ決め、治療を受け続けることをご提案します。
小児眼科
何歳の子どもから受診できますか?

0歳児の視力を検査できる機器を取りそろえていますので、0歳から診療可能です。
当院は、0歳児の視力を検査できる機器を取りそろえており、0歳から対応可能です。8歳以降は視神経が育ちにくくなると言われており、病気は早期発見・早期治療が大切になります。当院では、0歳からの小児の弱視や斜視、近視、遠視、乱視における診療を行っています。親御さまはなかなか判断が難しいかも知れませんが、お子さまの視線がずれていたり、違和感がみられたりする場合は、3歳児健診や6歳の就学時健診よりも早い段階で、診療を受けていただくことをご検討ください。
ドライアイ
ドライアイになる原因で多いものは何でしょうか?

近年では、メイクやパソコン業務が原因でドライアイになる女性が多いです。
ドライアイとは、涙の分泌量が減ったり、蒸発が亢進したり、安定性が損なわれることによって目の表面の潤いが低下した状態です。涙にはおおきくわけて2つの層があります。角膜に近い部分に涙を安定させるムチンと水分からなる層、その上に水分の蒸発を防ぐ油の膜があります。この油が出る腺にアイラインを引いてしまい、分泌を阻害して結果としてドライアイになる女性がみられます。また、パソコンを使ったお仕事に従事されている方は、まばたきの回数が少なくなることでドライアイになりやすくなります。
近年、ドライアイのタイプも複雑化しており、症状に合わせた治療が大切です。当院では、さまざまなタイプの治療方法を用意しています。主には目薬による治療、リッドハイジーンに着目し目やまぶたに負担の少ない洗浄方法を指導するほか、涙を溜めておくための外科的治療として涙点プラグ挿入術も対応が可能です。
新宿シティ眼科の基本情報
診療科目 | 眼科 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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住所 |
東京都新宿区歌舞伎町1丁目 サブナード地下街2丁目
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アクセス |
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診療時間・休診日 |
土曜・日曜・祝日診療
受付は、診察終了時刻の30分前までです。 |
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電話番号 |
03-3356-1488 |
特徴・設備
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専門医 |
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対応可能な症状・疾患など
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治療 |
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掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
駅直結で雨に濡れることなく通院が可能
丸ノ内「新宿駅」から徒歩約3分、JR各線「新宿駅」東改札から徒歩約5分という好アクセス。駅のショッピングモール内にあるため、天候に左右されず雨の日でも通いやすい医院です。
ポイント2
小児や特殊コンタクト処方も行う、幅広い診療
一般の眼科診療から小児眼科や特殊コンタクトの処方まで、目に関する悩みに幅広く対応しています。お子さまから年配の方まで幅広く相談に応じてくれます。
ポイント3
土曜日曜・祝日も診療しているので通いやすい
新宿シティ眼科は平日だけでなく、土曜・日曜・祝日も診療しているため、平日お忙しい方も通院しやすいかと思います。お出かけやお買い物のついでの通院も可能です。