診療のモットーを教えてください。

患者さまが困っていらっしゃることの改善を目指し、現状を把握していただけるように説明することを大切にしています。現状をまず把握した上で、今後の治療の道筋を予想し、どこをどのように改善していくことを目指すのかという点について説明するようにしています。「今後どうしたらよいのかわからない」ということがないように、できるだけ私自身から、患者さまに対してしっかりと説明していきたいと考えています。また、当院で対応が難しい疾患や原因がわからない症状については、対応可能な医療機関に紹介させていただきます。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることは、現状を把握していただくために、検査結果の画像もご覧いただきながら、わかりやすく説明することです。「目の表面に傷があります」と口頭で伝えても、イメージをつかみづらいところがあるかと思いますので、画像をご覧いただくようにしています。

開業当初と今で変わったことを教えてください。

開業当初は、医師の私も診療以外の事務的な部分に意識を向けないといけないことも多かったのですが、最近は、落ち着いて診察に注力することができるようになってきたように思います。また、患者さまをどういったリズムで診察していけばよいのかが、つかめてきたように思いますね。

患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？

患者さまのニーズに応えるために、日曜も診療を行っています。また、午後の受付時間に関しても、以前は18時までだったのですが、患者さまのニーズに合わせ18時半まで延長いたしました。そのほか、開業当初よりも、取り扱うコンタクトレンズの種類を増やしています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。

明るい性格のスタッフが多いところが自慢です。また、私自身はのんびりとした性格なので、スタッフたちがテキパキと自ら動いて私のことをサポートしてくれています。頼りになるスタッフたちです。

スタッフとのコミュニケーションで取り組んでいることはありますか？

コロナ禍の前は、一緒に食事に出掛けるというコミュニケーション方法もありましたが、今は、なかなかそういったことは難しいですね。スタッフを食事に連れて行ってあげることができない代わりに、「これで好きなお菓子でも買って皆で食べてね」とお菓子代を渡しています。

健康上、気を付けていることがあれば教えてください。

健康のために気を付けているのは、できるだけ早く寝ることです。目の健康に関して、自分の子どもにアドバイスしていることは、あまり近くを見過ぎないようにすること、暗いところで物を見ないようにすること、長時間近くを見続けないようにすることなどです。昔と違って、今は学校でパソコンやタブレットを使った授業もありますので、パソコンやスマートフォンの画面をまったく見ないようにというアドバイスはできません。パソコンやスマートフォン、タブレット、ゲーム機などと、どう付き合っていくかが重要なのではないかと思います。近くを30分見たら30秒でいいので遠くを見るようにというアドバイスをしていますね。これは大人の方にも取り入れてほしい習慣です。また、お子さまの場合は、ゲームを長時間遊んだら明るい野外で2時間以上は遊んでもらいたいですね。そのほか、ドライアイの方は、パソコンを使う前に目薬を差してから、作業をしていただくといいと思います。

リラックスできる時はどんな時ですか？

夜、床に入って眠りにつく瞬間は、リラックスできる時だと思います。あとは、子どもと一緒にお風呂に入る時ですね。子どもが塾に通っているので、終わる頃に迎えに行き一緒に帰るようにしているのですが、勉強を頑張ったということで、帰り道には「好きなお菓子や食べ物をひとつ買っていいよ」というルールにしています。そんな子どもとのデートはリラックスできるひとときですね。

尊敬する人物はいらっしゃいますか？また、その理由を教えてください。

尊敬する人物は、研修医時代にご指導くださった先生方です。技術的なことや患者さまとの付き合い方など、さまざまな面についてご指導くださいました。私自身は、まだ全然その先生方の域に達してはいないかと思いますが、尊敬する先生方を目指して、日々、研鑽を積んでいきたいと思っています。

座右の銘とその理由を教えてください。

座右の銘は、「ケセラセラ」です。「なるようになる」と訳されることが多い言葉です。「これはこうだ」と固定した考え方をせず、時代の変化や患者さまに合わせて、臨機応変に対応していきたいですね。

《ネット受付可》ひかり眼科(大阪市福島区｜野田駅(JR))

土日の診療にも対応。患者さまに寄り添った診療を心がけ、アットホームな医院を目指しています

おすすめポイント

土・日午前も診療、月・水・木・金は18時半まで

土曜・日曜も診療している眼科です。月・水・木・金・土・日の午前は9時半から12時半まで、月・水・木・金の午後は15時半から18時半まで診療しています。
ネット受付対応、基本的に予約優先で受診が可能

ネット受付に対応している医院です。緊急を要する方が来院された場合や検査内容によっては順序が変わることはありますが、基本的に予約優先の診療をされています。
さまざまな院内感染対策を行っている医院です

来院時の検温、アルコール除菌、受付にビニールカーテン設置、換気、時間帯予約による院内の密集回避、院外待機が可能など院内感染対策に配慮している医院です。

日本眼科学会認定眼科専門医

患者さまとの信頼関係を重視し、不安や悩みに寄り添った診療に努める医師

院長光辻　辰馬

(インタビューの詳細を見る)

特徴 1

眼科

眼精疲労やアレルギー（花粉症）、白内障、緑内障、コンタクトレンズ、ドライアイなど幅広い診療を行ってます

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特徴 2

十分な説明

専門用語を使わず、わかりやすい説明を心がけています

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特徴 3

院内設備

眼底カメラやレーザーなどの各種検査・治療機器を導入しています

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特徴 4

医師・スタッフの専門性

日本眼科学会認定眼科専門医の院長が診療を行います

こだわり【医師・スタッフの専門性】をもっと見る

診療時間・休診日

休診日

火曜・祝日

土曜・日曜診療

	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:30～12:30	●	休	●	●	●	●	●	休
15:30～18:30	●	休	●	●	●			休

※休診日：土曜午後・日曜午後・火曜日・祝祭日

・初診の方は、なるべく早くお越しください。
（受付終了間近だと検査が次回診察時になる場合があります。）

・WEB予約の場合、後日当院よりご連絡させて頂きます。
連絡後、予約完了となりますのでご注意下さい。
診察時間終了後のネット手続きの場合、翌診察日の連絡となります。
（翌診察日の午前診察を希望する時は、ネット手続きをせず当日電話連絡して頂くか、直接おこし下さい。）

交通案内

大阪府大阪市福島区吉野5-11-22 永和商事ビル2F地図

アクセス

大阪環状線野田駅(JR) 徒歩10分
大阪環状線西九条駅徒歩10分
千日前線野田阪神駅徒歩13分
千日前線玉川駅(大阪府) 徒歩10分
阪神本線淀川駅徒歩14分
JR東西線海老江駅徒歩15分
阪神なんば線千鳥橋駅徒歩13分
阪神本線野田駅(阪神) 徒歩14分
阪神なんば線伝法駅徒歩21分

医院写真

外観
受付
待合室
診察室
診察風景
検査室
検査機器
外入口

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特徴

特徴 1

眼科

眼精疲労やアレルギー（花粉症）、白内障、緑内障、コンタクトレンズ、ドライアイなど幅広い診療を行ってます

当院では、目の充血や痛み、見えにくいなどの目の症状や、眼精疲労、ドライアイ、白内障、緑内障、糖尿病網膜症など幅広く診療しています。

また、アレルギー性結膜炎や花粉症をはじめとするアレルギー疾患にも対応しており、簡易アレルギー検査を行っています。簡易アレルギー検査は、指先から採血した血液を使って、ハウスダストや花粉など8項目ほどの物質に対して、アレルギーが起こるかどうかを確認する検査です。

症状の原因をしっかりと探り、患者さま一人ひとりに合わせた治療方法をご提案いたしますので、どうぞご相談ください。

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特徴 2

十分な説明

専門用語を使わず、わかりやすい説明を心がけています

病気や治療方法などについてご説明する際は、なるべく専門用語は使わず、患者さまのペースに合わせてわかりやすく説明するように心がけています。また、検査結果などは画像をお見せしながらご説明し、視覚的な情報を加えることで、より理解を深めていただけるように努めています。1回の診察では診断が難しい場合は疑いのある病気をお伝えし、今後の治療方針までしっかりご説明します。

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特徴 3

院内設備

眼底カメラやレーザーなどの各種検査・治療機器を導入しています

当院では幅広い症状に対応できるように、眼底カメラや光干渉断層計、角膜形状・屈折力解析装置、Nd:YAGレーザーなどのさまざまな検査・治療機器をそろえています。また、検査室から診察室に直接入れるようになっているなど院内動線にこだわり、足が不自由な方などにも配慮したレイアウトとなっています。

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特徴 4

医師・スタッフの専門性

日本眼科学会認定眼科専門医の院長が診療を行います

当院は、日本眼科学会認定眼科専門医である院長が、幅広い目の病気・症状に対応しています。診察では画像をお見せしながら丁寧にご説明し、患者さまに寄り添った診療を心がけております。

また、当院には視能訓練士や眼科検査を担当する非常勤のスタッフがおり、視機能検査や視機能の改善などをサポートしています。視機能の改善は、点眼加療を中心に、目の健康によい生活についての説明を行っています。例えば、30分近くを見たら、30秒でよいので遠くを見るようにといったアドバイスをいたします。

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インタビュー

現状を把握していただくために画像をご覧いただきながら説明をしています

診療のモットーを教えてください。
初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。
開業当初と今で変わったことを教えてください。
患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？
貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。
スタッフとのコミュニケーションで取り組んでいることはありますか？
健康上、気を付けていることがあれば教えてください。
リラックスできる時はどんな時ですか？
尊敬する人物はいらっしゃいますか？　また、その理由を教えてください。
座右の銘とその理由を教えてください。

診療のモットーを教えてください。: 患者さまが困っていらっしゃることの改善を目指し、現状を把握していただけるように説明することを大切にしています。現状をまず把握した上で、今後の治療の道筋を予想し、どこをどのように改善していくことを目指すのかという点について説明するようにしています。「今後どうしたらよいのかわからない」ということがないように、できるだけ私自身から、患者さまに対してしっかりと説明していきたいと考えています。

また、当院で対応が難しい疾患や原因がわからない症状については、対応可能な医療機関に紹介させていただきます。

初めて来院された患者さまに対して心がけていることがあれば教えてください。: 初めて来院された患者さまに対して心がけていることは、現状を把握していただくために、検査結果の画像もご覧いただきながら、わかりやすく説明することです。「目の表面に傷があります」と口頭で伝えても、イメージをつかみづらいところがあるかと思いますので、画像をご覧いただくようにしています。

開業当初と今で変わったことを教えてください。: 開業当初は、医師の私も診療以外の事務的な部分に意識を向けないといけないことも多かったのですが、最近は、落ち着いて診察に注力することができるようになってきたように思います。また、患者さまをどういったリズムで診察していけばよいのかが、つかめてきたように思いますね。

患者さまのニーズに応えるための努力を何かしていますか？: 患者さまのニーズに応えるために、日曜も診療を行っています。また、午後の受付時間に関しても、以前は18時までだったのですが、患者さまのニーズに合わせ18時半まで延長いたしました。

そのほか、開業当初よりも、取り扱うコンタクトレンズの種類を増やしています。

貴院のスタッフの自慢できる点を教えてください。: 明るい性格のスタッフが多いところが自慢です。また、私自身はのんびりとした性格なので、スタッフたちがテキパキと自ら動いて私のことをサポートしてくれています。頼りになるスタッフたちです。

スタッフとのコミュニケーションで取り組んでいることはありますか？: コロナ禍の前は、一緒に食事に出掛けるというコミュニケーション方法もありましたが、今は、なかなかそういったことは難しいですね。スタッフを食事に連れて行ってあげることができない代わりに、「これで好きなお菓子でも買って皆で食べてね」とお菓子代を渡しています。

健康上、気を付けていることがあれば教えてください。: 健康のために気を付けているのは、できるだけ早く寝ることです。目の健康に関して、自分の子どもにアドバイスしていることは、あまり近くを見過ぎないようにすること、暗いところで物を見ないようにすること、長時間近くを見続けないようにすることなどです。

昔と違って、今は学校でパソコンやタブレットを使った授業もありますので、パソコンやスマートフォンの画面をまったく見ないようにというアドバイスはできません。パソコンやスマートフォン、タブレット、ゲーム機などと、どう付き合っていくかが重要なのではないかと思います。近くを30分見たら30秒でいいので遠くを見るようにというアドバイスをしていますね。これは大人の方にも取り入れてほしい習慣です。また、お子さまの場合は、ゲームを長時間遊んだら明るい野外で2時間以上は遊んでもらいたいですね。

そのほか、ドライアイの方は、パソコンを使う前に目薬を差してから、作業をしていただくといいと思います。

リラックスできる時はどんな時ですか？: 夜、床に入って眠りにつく瞬間は、リラックスできる時だと思います。あとは、子どもと一緒にお風呂に入る時ですね。子どもが塾に通っているので、終わる頃に迎えに行き一緒に帰るようにしているのですが、勉強を頑張ったということで、帰り道には「好きなお菓子や食べ物をひとつ買っていいよ」というルールにしています。そんな子どもとのデートはリラックスできるひとときですね。

尊敬する人物はいらっしゃいますか？　また、その理由を教えてください。: 尊敬する人物は、研修医時代にご指導くださった先生方です。技術的なことや患者さまとの付き合い方など、さまざまな面についてご指導くださいました。私自身は、まだ全然その先生方の域に達してはいないかと思いますが、尊敬する先生方を目指して、日々、研鑽を積んでいきたいと思っています。

座右の銘とその理由を教えてください。: 座右の銘は、「ケセラセラ」です。「なるようになる」と訳されることが多い言葉です。「これはこうだ」と固定した考え方をせず、時代の変化や患者さまに合わせて、臨機応変に対応していきたいですね。

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医師・スタッフ

医師院長光辻　辰馬

当院は、地域の皆さまのかかりつけの医院として、お子さまからご年配の方まで気兼ねなく通院していただけるような、アットホームな医院を目指しています。診察では、わかりやすい説明を心がけ、患者さまに寄り添った医療を提供できるように日々尽力しております。気になる目の症状がある方はもちろん、定期的な目の検査もぜひ受けにいらしてください。

専門医・取得資格: 日本眼科学会認定眼科専門医

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専門医	日本眼科学会認定眼科専門医