吉野医院のこだわり
医師・スタッフの専門性
内視鏡の検査技術を維持するために、専門医を取得しました
当院の副院長は、「日本消化器病学会認定 消化器病専門医」「日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医」「日本消化器外科学会認定 消化器外科専門医」「日本大腸肛門病学会認定 大腸肛門病専門医」を保有しています。
副院長にとって、これらの専門医資格の取得・更新は、検査を受ける方の負担を少しでも減らすための技術の向上や、知識を取り入れる上で欠かせないものだと思っています。また、他の医師とも交流しながら、専門分野以外の知識も身につけるようにしています。当院には、内視鏡検査に詳しい看護師も在籍していて、サポートの面でも配慮した体制で検査に臨んでいます。
院内設備
胃・大腸の内視鏡検査や腹部の超音波（エコー）検査などを実施しています
院内には内視鏡、超音波診断装置、レントゲン、心電図といった検査機器を導入しています。内視鏡には画像診断がしやすく、苦痛が少ないものを採用しました。また、内視鏡の洗浄機は、感染などを防ぐために専用のものを使っています。その他、超音波診断装置もありますので、腎臓や肝臓の異常なども調べることができます。
十分な説明
分かりやすい言葉で、リーフレットなどを使って説明しています
説明を行う際は、患者さまにとって説明内容が理解しやすくなるように工夫しています。たとえば、専門用語を分かりやすい言葉に置き換えたり、必要に応じて、図や検査画像などを使ったりしています。また、リーフレットや血圧手帳といったものをお渡しする際は、それを使って説明することで、患者さまが家に帰ってからでも思い出せるようにしています。
プライバシーへの配慮
他の患者さまに会わないよう、検査専用のスペースを設けています
内視鏡検査を受けた際、検査着や検査用のパンツを着たまま部屋を移動して、「他の患者さまの目が気になった」・「恥ずかしかった」という経験をされた方もいらっしゃると思います。そこで当院では、医院のリニューアルの際、一般診療の方と内視鏡検査の方が顔を合わせることがないよう、院内を設計しました。前処置から着替えまで、一般診療の患者さまとは少し離れた場所に専用スペースを用意しているので、内視鏡検査を受ける方は検査に専念できるかと思います。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
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おすすめポイント
ポイント1
整形外科も診療していてリハビリ機器が充実
内科・消化器内科・肛門外科だけではなく、整形外科も診療。リハビリ設備も整っています。検診・予防接種も受けられ、連携先の医療機関も多いのがポイントです。
ポイント2
内視鏡検査時は、人目を気にしなくても大丈夫
院内はバリアフリー設計で、車いすの方でも楽に受診できます。内視鏡検査時は、別室の検査スペースがあるので、プライバシーも守られた院内環境となっています。
ポイント3
消化器の専門医による、痛みの少ない検査
副院長は、日本消化器病学会認定 消化器病専門医・日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医などの有資格者です。検査では細径5㎜のカメラを使用しています。
