ふじた糖尿病内分泌内科クリニックのこだわり
医師・スタッフの専門性
スタッフも知識や技術の習得に励み、日々の診療に活かしています
当院では医師だけでなく、スタッフも医療知識を深めて、それを診療に活かせるように努めています。とくに、管理栄養士の資格を持つスタッフも在籍しており、それぞれの得意分野を活かしながら、患者さまの不安を軽減できるように努めています。生活習慣病や甲状腺疾患などは長期的なおつきあいになる場合も多いため、患者さまが通院しやすい医療機関を目指して尽力してまいります。
当院長は自治医科大学附属病院や栃木県済生会宇都宮病院に勤務してきました。院内で対応が難しい病気であったとしても、その診療を得意としている医療機関をご紹介することが可能です。「調子が悪い」、「病気が心配だ」と言ったお悩みにていねいに対応させていただきます。まずは当院までご相談にいらしていただければ幸いです。
十分な説明
検査結果をお見せしながら、分かりやすい説明を心がけています
当院は「病気は患者さまご自身が改善するもの」だと考えています。そのため、患者さまが検査や治療に納得した上で取り組めるように、しっかりとご説明することを大切にしています。説明時には画像や数字といったものを提示しながらお話しをしています。患者さまがご理解されているかどうか注意しながら、できるだけ分かりやすく説明するよう努めております。
そのほか、「糖尿病連携手帳」というものを導入し、患者さまの自己管理にお役立ていただいています。この手帳には、糖尿病についての説明や、検査結果のメモスペースがあります。もし受診時に不明点や心配事などがあれば、その都度、医師やスタッフにご質問いただければと思います。
相談・教室が充実
栄養指導などを行える相談スペースを設けています
当院では患者さまに「ご自身の病気についてより詳しく理解してもらいたい」と考えています。そこで、院内に専用の相談スペースを設けて、そこでスタッフによる栄養指導などを行えるようにしました。管理栄養士の資格をもったスタッフが対応するため、細かいところまでアドバイスできるかと思います。
こういった相談室はすでに病気が現れている人だけでなく、「病気を予防したい」方もご利用いただきたいと考えています。これからも少しずつ対応できる相談内容を増やして、患者さまの健康を維持・増進できるようにお手伝いさせていただきます。
院内設備
2017年9月に開業。明るくて開放的な空間にしています
当院は2017年9月1日に開業した医療機関です。開業するにあたって気をつけたポイントは、なるべく明るく開放的にして、威圧感のないような医院にすることでした。そこで、光がさし込みやすいようにしたり、白色を基調とした内装にしたりしました。また、相談室は暖かみのある配色にして、ゆっくりと落ち着いてご相談できる空間を目指しました。
さらに、診察室が二部屋あるほか、検査室や採血室、レントゲン室、処置室などもそれぞれ設けています。また、超音波検査や骨密度検査、血液検査などを行える機器をご用意しているため、さまざまな病気の診断を行うことが可能です。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
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