西大島駅と亀戸駅の間のいわぶち内科と泌尿器科のクリニックのこだわり
院内設備
さまざまな症状に対応した検査機器をそろえ 隠れた病気の早期発見に努めます
当クリニックには、泌尿器疾患や内科疾患のさまざまな症状の検査に対応した検査機器をそろえています。泌尿器疾患では、膀胱鏡をはじめ、超音波検査機器、尿流量測定器、膀胱磁気刺激装置を。内科疾患では、レントゲン検査、心電図検査、血管年齢検査が可能な機器をそなえています。膀胱鏡はフレキシブルに曲がる硬くないものを導入しておりますので、できるだけ痛みが少なく受けていただけます。
超音波検査や膀胱鏡検査では、尿管結石や悪性腫瘍を検査することができ、実際に発見されることも少なくありません。特に、背中に痛みがある方、血尿がある方や、喫煙歴のある方などに見つかることがあります。
こういった病気を早期発見することが泌尿器科の役目であり、そのために気兼ねなく受診していただくことが大切です。お身体の不調や気になる症状がありましたら、一度ご相談ください。
検査・治療の流れ
初診の方であれば、まず初めにどのような検査が必要なのかを説明するようにしています。そうすることで患者さまにとっても検査内容を把握でき、不安の軽減につながると考えています。
基本的な検査として、炎症や糖尿の有無、菌の種類を確認するために尿検査をおこなうことが多く、検査時間は10分程度。説明の時間を合わせても1時間以内に終わります。検査後は、患者さまの症状に応じて治療を開始します。
医師・スタッフの専門性
泌尿器疾患には内科疾患が隠れていることも 泌尿器科専門医が内科と関連づけて診察
「日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医」である院長は、これまで外科医としての手術経験や、がん患者さまのフォローにも携わってきています。そのため、膀胱炎や性感染症といったプライマリ・ケア診療はもちろん、がんの患者さまにも対応することが可能です。
また、排尿トラブルを抱えている方の中には、ご自身の気づかないうちに糖尿病や高血圧症といった生活習慣病を発症していることも。診療では、それらの隠れた病気を見落とさないように心がけています。
内科疾患を併発している患者さまには、専門性を活かしながら内科と関連付けて治療にあたり、手術が必要な場合にはタイミングを逃さず手術を開始することが可能です。
十分な説明
患者さまに向き合ってわかりやすく説明 不安な気持ちの解消に努めます
病院を受診される患者さまは「もしかしたら重い病気なのではないか」と不安な気持ちを抱えて来ていることも少なくありません。そんな患者さまの不安を、少しでも解消してあげられるよう「なぜ、患者さまがこの病気になったのか、いま身体はどうなっているのか、どうしたら改善するのか」を画像や模型を使いながら、わかりやすい言葉で説明するように心がけています。
診察の時点でわかっていれば、診断名を伝えるようにし、しっかりと治療をすれば心配する必要のないことを理解していただきます。
また、診療においては患者さまと信頼関係を築くことが大切。ご説明時や患者さまのお話を聞く際は、患者さまと向き合って話をするようにしています。そのため、診察の際に必要なPC入力はスタッフに任せています。
医師・スタッフの専門性
診察・手術・術後のフォローまで同じ医師 医療連携を大切にしており紹介もスムーズに
病気によっては手術が必要な場合もあります。軽い手術であれば、当クリニック内で対応することができますが、全身麻酔が必要な手術などは連携している病院をご紹介し、当クリニックの医師が紹介先の病院で手術をおこないます。すなわち、診察、手術、術後のフォローまでを一貫して担当できるということです。
例えば、膀胱炎腫瘍が発見された方に、病院の紹介をして終了するのか、診察した医師が手術まで担当するのかでは、後者の方が患者さまにとって煩わしいこともないですし、不安を軽減することにもつながるでしょう。
もちろん対応できない場合もありますし、患者さまのご希望もあると思いますので、ご要望を伺いつつ、不安のないようにすすめていきます。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
最寄り駅から徒歩約4分 バスのご利用も可能です
都営新宿線「西大島駅」A3出口から徒歩約4分です。JR線「亀戸駅」からはバスのご利用も可能。「五の橋バス停留所」で下車ください。
ポイント2
明るく清潔感のある院内リラックスできる空間です
2017年に開院した当クリニックは、バリアフリー対応、広い待合室があり、明るく清潔感のある院内です。
ポイント3
隔離室などで院内の感染予防対策に努めています
空気清浄機、アルコール消毒などをご用意し、院内感染予防の対策に努めています。