診療案内|おばた内科クリニック

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福岡県福岡市早良区田村5-16-38 (地図)
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電話受付・予約(自動応答)の注意事項【必読】

賀茂駅[福岡県]

おばた内科クリニック

電話受付・予約(自動応答)

050-5306-1665

電話受付・予約(自動応答)の注意事項

※公衆電話、非通知によるお電話では、サービスをご利用いただくことができません。

※当社及びEPARK利用施設は、発信された電話番号を、EPARKクリニック・病院利用規約第3条(個人情報について)に定める目的で利用できるものとします。

※受付済の内容の変更、キャンセルの場合も必ずお電話をお願いします。

※自動応答での受付方法について

 

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内科

生活習慣病を中心に診療、禁煙治療や尿に関するお悩みにも対応しています

内科では、発熱や咳などのかぜ症状、喘息、肺気腫、肺炎、腹痛、肺炎、生活習慣病(糖尿病、高血圧症、脂質異常症)、貧血、不整脈、動脈硬化といった内科の一般的な疾患に加え、頻尿や尿失禁、原因のわからない体調不良や痛みまで幅広く診療を行っています。

脳神経内科の診療を行っておりますと、脳梗塞や心筋梗塞を併発している患者様が多くご来院されます。その原因になっているのが、糖尿病、高血圧症、脂質異常症などの生活習慣病です。そうした病気を中心に治療と経過観察を行っております。生活習慣病の治療を行う際には、患者様の日常の生活や食事の嗜好も伺った上で、お一人おひとりに合わせた治療計画を立ててまいります。

また、当院では禁煙治療も行っており、脱落せずに終えられている方も多数いらっしゃいます。診察時は、電子カルテばかりに向かってしまわないよう、意識して表情を拝見しながら診療するようにしています。ほかにも、花粉症などアレルギーの診療もしており、舌下免疫療法などの治療法も取り入れています。

内科では、地域のかかりつけのクリニックとして、幅広い疾患に対応しておりますので、どこに相談したらよいかわからない不調がございましたら、気兼ねなくご相談いただければ幸いです。

食事指導と運動指導

生活習慣病の食事指導などは行っていますか?

はい。患者様の症状や日頃の活動量に合わせた食事指導や運動指導を行っています。


生活習慣病の患者様はご高齢の方もお見えになりますが、40歳前後の方も増えてきています。治療の際は身長から適正体重を算出し、必要なカロリーを計算します。ただ、カロリーは一律で決められるものではなく、日々の生活の中で、よく体を動かす人と、お仕事などであまり動かない方で異なります。また、甘いものが好きな方と辛いものが好きな方では、食事指導の内容も変わってきます。

コレステロールが高い患者様の場合は、洋菓子より和菓子を召し上がる方がいいですし、糖尿病の方は、和菓子は血糖値が上がりやすいので、控えていただくようお伝えしています。このように、一定の基準をもとに、日頃の活動量や持病、食事の嗜好を加味して食事指導や運動の指導を行っています。

治療計画

生活習慣病の治療計画を立てる際に大切にしていることは何ですか?

継続しやすい治療計画をご提案することです。継続的な食事の改善や適度な運動が重要になるからです。


生活習慣病の治療は、食習慣の改善や適度な運動などを継続的に行っていただくことが重要です。そのため、当院では、緩やかな指導を行うようにしています。例えば、例えば、小腹がすいた時にはスナック菓子よりナッツ類を食べることをお伝えしています。厳しく制限してしまうのではなく、取り組みやすいアドバイスを行うことで治療を続けやすくなると考えるからです。

ご高齢の方の場合は、運動でカロリーを消費するのは難しいと思いますので、食事制限が中心になります。若い方の場合は、歩行距離を増やすなど運動量を増やす指導をすることで、食事は軽めの指導で済むこともあります。患者様にとって何が継続しやすいのか、会話をしながら探っていくために、電子カルテをみつめたまま話をするのではなく、患者様のお顔を拝見しながら、時には体に触れながらお話をするようにしています。

脳神経内科

MRIを備え、認知症やパーキンソン病などの検査や治療に対応しています

脳神経内科には、めまい、頭痛、ふらつき、手足のしびれ、ふるえ、顔面のしびれ、歩きにくい、話しにくい、ひきつけ、痙攣、物忘れ、意識障害、ものが見えにくいといったさまざまな症状を訴えてご来院される患者様が多くいらっしゃいます。脳梗塞・脳出血などの脳血管障害、頭痛、パーキンソン病、認知症、脊髄小脳変性症、末梢神経障害などの診療を行っており、MRI検査は必要であればすぐに受けていたたくことが可能です。

頭痛には、機能性頭痛である片頭痛・緊張型頭痛・群発頭痛といった一次性頭痛のほか、くも膜下出血、細菌性髄膜炎、脳出血、巨細胞性動脈炎、緑内障、脳腫瘍などほかの疾患が原因で起こる二次性頭痛があります。頭痛で内科に行ったけれど、すっきりしない、めまい、しびれが続くといった場合には、脳や神経の病気に関連することもありますので、脳神経内科で診察し、必要に応じてMRI検査も行います。

認知症とは、アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、脳血管性認知症、前頭側頭葉変性症などの疾患によって引き起こされる症状や状態の総称です。疾患ごとに症状は異なりますが、ものの名前がなかなか出てこなくなった、同じことを繰り返し発言する、計算間違いが多い、ついさっきのできごとが思い出せない、同じものを繰り返し購入してしまう、薬の管理ができず飲み忘れが起こる、鍋を焦がすことが増えた、水道を閉め忘れてしまう、通い慣れた場所で道に迷う ちょっとしたことで怒りっぽくなった、洋服をうまく着られずだらしなくなった、財布やキャッシュカードを盗まれたと言う、夜中に起きて騒ぐ、といったサインが現れたら、認知症の可能性があります。2回ほど診察や検査を受けていただき、その後治療方針を立てます。検査は、神経診察、認知機能評価、血液検査、頭部MRI検査などを行います。

MRI検査では、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血などの脳血管障害、アルツハイマー型認知症、パーキンソン病、脊髄小脳変性症、 顔面神経麻痺、三叉神経痛といった脳神経内科疾患の検査を行うことが可能です。また、脳ドック(※)にも対応しています。そのほか、MRI検査では、椎間板ヘルニアや肩靭帯損傷といった整形外科領域の疾患の検査を行うことも可能です。

(※)は自由診療です。料金表をご確認ください。

認知症・物忘れ相談

家族の物忘れが気になります。認知症の相談をすることはできますか?

はい、認知症や物忘れの相談に応じています。問診後にMRI検査・血液検査なども行っています。


認知症、物忘れに関するご相談も承っております。認知症や物忘れが疑われる患者様の場合、診察や検査を2回受けていただき、診断が付きましたら治療方針を立てます。もし、落ち着きがなくて困るといった症状の場合は、検査や診断の結果が出るのを待たずに、まずはそうした症状を抑える薬を処方いたします。

ご相談にいらした方には、まず、看護師が問診いたしますので、ご家族やご本人が、実際にどのような時に病的なほど物忘れが激しいと感じるのか、認知症かもしれないと思われたのかといったことをお伺いします。具体的には、日付がわからなくなってしまう、記憶ができないなど、お困りになっていることをお話しください。その後、認知症の評価をするため、検査を受けていただき、評価の指標にさせていただきます。

次に医師の問診を受けていただき、体の動きも確認いたします。検査は頭のMRI検査、お話の検査が中心となります。MRI検査では解析ソフトを使用し、海馬という記憶に関する部分が健常な方と比べ、小さくなっていないかを評価します。また、改善が期待できる認知症もあるので、血液検査で診断いたします。認知症の方の場合は、排尿、排便障害があることもございます。お困りの方はご相談ください。

MRI

MRI検査だけを受けることはできますか?

MRIによる精密検査をいつでも受けることができます。


MRIは、必要であればすぐに対応できる放射線を使わない検査です。くも膜下出血の場合、動脈瘤ができて、それが破裂することで発症するのですが、動脈瘤の有無をMRIで検査、確認することができます。1年に1回くらいの頻度で検査を受けていただければと思います。まれではありますが、頭痛を訴えて来院される患者様の中には、動脈瘤が破裂する前触れの場合があります。MRIで検査することで、動脈瘤破裂のリスクの早期発見につながることもあります。

手術が必要な場合は、国立病院機構九州医療センターや福岡大学病院など、対応可能な医療機関を速やかにご紹介することができます。また、大学病院でMRIの検査が混み合っていてなかなか受けられない場合、当院で検査を受けていただくこともございます。そのほかにも、ほかの医療機関にかかられている患者様が当院にMRIの検査だけを受けに来られることもあります。待ち時間も少ないため迅速に検査することができ、その場で検査結果をお渡しすることができます。ご希望であれば、検査結果のご説明もいたします。検査だけ受けられたい方は、かかりつけの先生にご相談ください。

リハビリテーション科

パーキンソン病など、神経難病の方のリハビリテーションにも対応

リハビリテーション科では、整形外科の病気のリハビリテーションだけでなく、脳神経内科の病気でお体が不自由な方にもリハビリテーションを受けていただけます。理学療法士、作業療法士がおり、リハビリテーションの指導やサポートを行います。理学療法士はおもに運動機能の維持や改善をサポートし、作業療法士はおもに食事や入浴、トイレといった日常生活動作の改善をサポートします。

パーキンソン病など、体の動きが悪くなる神経難病にも対応しております。指定難病の医療費助成に必要な書類の作成も可能です。認知症の患者様には、体と共に頭も使っていただくリハビリテーション、コグニサイズを行っています。

骨折後やヘルニア、五十肩の方もリハビリテーションを受けていただくことができます。3カ月くらいリハビリテーションをしても改善が難しい場合は、より専門的なリハビリテーションを行っている病院をご紹介します。

リハビリ・ボツリヌス療法

顔面の筋肉がピクピクします。治療は行っていますか?

リハビリテーションのほか、硬くなった筋肉を柔らかくする治療であるボツリヌス療法も行っています。


当院には、歩いたりボールを投げたりするスペースがございます。天井が高く開放感があるので、明るい気持ちでリハビリテーションに取り組んでいただけるかと思います。また、ボツリヌス療法といって、硬くなった筋肉を柔らかくする治療も行っております。ボツリヌス療法は、顔面神経麻痺の方にも行います。適応は発症から1年以上の方ですが、顔面の筋肉が勝手にピクピク動いてしまうといった症状の緩和を期待できる治療です。

おばた内科クリニックの基本情報

診療科目 内科 脳神経内科 リハビリテーション科 感染症内科
標榜科目 内科 ・脳神経内科・リハビリテーション科・感染症内科
診療内容

インフルエンザ予防接種 MRワクチン予防接種 水痘・帯状疱疹予防接種 成人用肺炎球菌予防接種 抗体検査(風疹) 抗体検査(麻疹 | はしか) 健康診断 MCI(軽度認知障害)スクリーニング検査 人間ドック

住所
アクセス
  • 七隈線賀茂駅 車5分 
  • 七隈線野芥駅 車6分 
  • 七隈線次郎丸駅 車6分 
  • 七隈線梅林駅(福岡県) 車8分 
  • 七隈線橋本駅(福岡県) 車9分 
  • 七隈線福大前駅 車10分 

四箇田団地北口停留所 徒歩3分

駐車場有り(16台)

診療時間・休診日

休診日

日曜・祝日

土曜診療

9:00~12:30
14:00~18:00

休診日:水曜午後・土曜午後・日曜・祝日

電話番号

092-874-5630

特徴・設備

特徴
  • 院内感染対策 院外待機が可能 発熱患者の診療・検査
待合室
  • 空気清浄器 加湿器 アルコール除菌 無料マスク
設備
  • バリアフリー 個室 ベビーカー置き場 駐輪場 駐車場 リハビリ設備 カウンセリングルーム
駐車場

駐車場有り(16台)

サービス
クレジットカード利用可
専門医
  • 日本内科学会認定 総合内科専門医
  • 日本神経学会認定 神経内科専門医

対応可能な症状・疾患など

症状・疾患
  • 喘息(大人)
  • 糖尿病
治療
  • 減感作療法(アレルゲン免疫療法)

掲載している情報についてのご注意

医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。

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おすすめポイント

ポイント1

駐車場16台。バス停も近くバスでも通院可能

駐車場は16台分のスペースが用意されています。西鉄バス「四箇田団地北口停留所」から徒歩約3分。車でも公共交通機関でも通院しやすいクリニックです。

ポイント2

デリケートな悩みは女性の副院長に相談できます

副院長は、女性の医師です。女性の方が、痔、頻尿、尿失禁といったデリケートなお悩みを相談する場合には、女性の副院長に相談することができます。

ポイント3

MRI、超音波画像診断装置を備えています

MRI、超音波画像診断装置などがあり、検査、治療、リハビリテーションまで一貫して受けられます。リハビリテーションはデイケアや訪問リハビリテーションにも対応。

 

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