眼科
結膜炎から白内障まで幅広く診療。円錐角膜の治療にも注力
目の充血や見えにくさ、かゆみ、痛みなどの症状、白内障や緑内障など加齢によって起こりやすい疾患、学校の健診で視力低下を指摘されたお子さまなど、幅広い年齢層の方を診療しています。前院長の専門分野を引きつぎ円錐角膜などの角膜疾患の治療にも注力しております。
視力検査のほか、必要に応じて眼圧検査や眼底検査、前眼部・後眼部の検査を行い診断につなげます。より詳しい検査や手術が必要な場合には近隣の医療機関をご紹介し、当院で経過観察を行うなど連携して治療を進めることが可能です。
円錐角膜
円錐角膜（※）は、角膜の中央のあたりが薄くなって前へ円錐状に突出する病気です。角膜のゆがみが生じるため、眼鏡やコンタクトレンズを装用しても乱視の矯正が難しいことが特徴です。
根本治療は角膜移植ということになりますが、適したハードコンタクトレンズで、充分視力を出すことが出来る場合も多く、そういった場合はすぐに手術を考える必要はなく定期的な通院と経過観察にて進行を防ぐことが可能です。このように治療は長期にわたるため、外部の医療機関と連携しながら細やかにサポートいたします。
（※）は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
白内障
白内障は水晶体が混濁する病気です。原因の一つとして加齢が挙げられ、紫外線により水晶体のタンパク質が変性して引き起こすと考えられています。主な症状には、目のかすみやまぶしさ、視力低下などがあり、進行すると日常生活に支障をきたすようになります。
当院では患者さまの年齢を考慮しながら手術が必要かどうかを見極め、手術を要する方には近隣の医療機関をご紹介しています。また、詳しい説明が必要と思われる方には、ご家族の方にも事前にご説明いたします。
緑内障
緑内障は初期の段階では自覚症状があまりありません。そのため、健診や他の病気で受診された時に発見されることがほとんどです。緑内障が進行すると、見えない場所が出現したり視野が徐々に狭くなったりします。初期は点眼治療で対応しますが、進行するとレーザー治療や手術が必要になります。
当院では眼圧検査に加えOCT検査（光干渉断層計）も行って総合的に診断しています。
近視抑制
スマートフォンやタブレットなどを近づけて見ることが原因で、お子さまの近視が増えています。成長に伴って進行することが多いのも近視の特徴です。近視の進行抑制にはいくつかの方法がありますが、その一つが就寝時にコンタクトレンズを装用して角膜の形状を矯正するオルソケラトロジー（※）です。オルソケラトロジーをご希望される方には、当院では適応検査をした上でご本人の意欲を確認し、装用していただいてから問題がないかを見極めた後、治療をスタートしています。
（※）は自由診療です。料金は料金表をご確認ください。
加齢黄斑変性
加齢黄斑変性は加齢に伴って発症する病気で、進行すると失明の原因にもなります。ものがゆがんで見えたり視野の中央が見えなかったり、目のかすみや視力低下などの症状が現れます。初期にはサプリメント摂取をご提案し、OCT(光干渉断層計)で経過観察を行います。進行している場合には硝子体内注射（抗VEGF療法）やレーザー治療を選択する必要があり、当院で検査後に近隣の医療機関をご紹介しています。
緑黄色野菜や魚を食べるなど、食生活の見直しも予防につながると考えられているため、当院では患者さまに食生活のアドバイスも行っています。
中山眼科医院の基本情報
| 診療科目 | 眼科 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 住所 |
兵庫県尼崎市立花町2-9-20
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| アクセス |
阪神バス 立花町2丁目停留所 徒歩約4分 駐車スペースは3台分ございます。 |
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| 診療時間・休診日 |
休診日 水曜・日曜・祝日 土曜診療
※土曜診療は月2回です（不定期になります） |
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| 電話番号 |
06-6426-5370 |
特徴・設備
| 待合室 |
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| 設備 |
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| 駐車場 |
駐車スペースは3台分ございます。 |
| サービス |
クレジットカード利用可
多言語対応 ( 英語 )
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| 専門医 |
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