口コミ｜北村クリニック

精索静脈瘤手術については、再発率ゼロを目指していますが、今のところ　3500例中6例、0.17％で再発があり、うち4名は、無料で再手術、うち2名は他院転院となっています。ゼロではありませんが非常に稀ではあります。ゼロを目指し精進をしている次第であります。
本当に再発での痛みだったのでしょうか？少し疑念が残ります。
エコーや触診で一見拡張静脈が見えたとしても有意な逆流が消失していたら問題ないですしとりわけ適切な検査、静脈流入路評価など必要になります。
また当院の評判などについても医師からコメントされたご様子ですが、当院でも他院での手術不成功で再手術する症例は延べ10例以上はありますが、他院の事を悪く言うなどは、一切しませんし、これは医師の道徳として当たり前のことです。本当に医師がそのような他院の悪口の話を患者さんにするのは極めて憂慮すべきことだと思います。
去年でも300例以上手術を行い、合計3500例程度の執刀はしており全国でも有数の手術件数ではありますが、「不慣れ」と指摘されるのは少し筋違いにも思いますが、日々研鑽してレベルアップはし続けて行きます。
仮に再発であった（当院ではかなり稀ですが）としても当院ではとことん精査して完治まで責任もって参ります。
昨今、他院のことを悪く言うモラルのない医療機関もあると聞きます。当院は以前ねたまれ、誹謗中傷被害にあって、その悪質行為をした医師は書類送検（起訴猶予、検察審査会にて不起訴不当）になるといった事件もありました。くれぐれもご注意ください。
もし相談が必要な場合はいつでも対応可能です。全力で支援をいたします。

まず前立腺肥大症があり残尿があり排尿障害を伴う頻尿の場合、心療内科などで処方された抗コリン作動薬は禁忌です。治療として、アルファブロッカーなどいわゆる薬剤師の説明などでは「おしっこを出しやすくするお薬」にて治療することで頻尿が改善します。口コミの内容は、医学的には全くの誤りであり、前立腺肥大症の排尿障害からの頻尿の場合には、多くの場合心療内科様で出されている抗コリン作動薬は、投与してはいけないお薬となります。当院で行った加療は、泌尿器科の加療としてスタンダードであり医学的根拠に基づき、全身精査、評価検討の上処方されたお薬と言えます。その事実はしっかりと認識をしていただきたいです。誤った医療情報は安易に口コミなどに記載すると、正しい医療が妨げられますのでご注意ください。