口コミ｜YSこころのクリニック

睡眠障害をみてもらうため受診しました。私の求めは話を聞いてもらい前例とうがあればアドバイスを求めたかったのですが、心を強くして病気を直すとのことでした。

YSこころのクリニック様について
私の個人的な感想を箇条書きにしてみました。
あくまで所感ですのでご参考までに。

（初診時）
①医者から薬をどれにするか数種類の薬の一覧表を提示され、それを患者に選択させる（処方薬は医者が決める事なのでは？→違和感を感じた。）

（５回目以降の診察）
②薬を何度も処方してもらっているにも関わらず診察後に「薬は出してませんよね？」と先生から確認される（薬を処方してない患者だと認識されていたらしい）

③健康保険組合の申請書類において担当医記入欄の項目について患者に質問してくる。（何を記入するべきなのかは医者が判断する事ではないのだろうか？）

④会社に提出する診断書において「病名は〇〇病でよいですか？」と自信なさげに患者に聞いてくる。

⑤体調を医者に報告しても患者に投げかける言葉は毎回決まって「３時間のカリキュラムを受ければ良くなる」とのこと。
私、受けているんですけど…

⑥薬の処方が1種類抜けている。
次回の診療時、医者にその件を告げると「お薬手帳を見せて」と言われる。（患者データの投薬履歴を見れば一目瞭然なのでは？）

⑦パワハラに悩んでいることを告げても「３時間のカリキュラムを受ければ捉え方が変化してくる」と言われる→（患者に問題があるかのような発言にもとれる。）

⑧受付で診察代を支払った後、帰り際に「ありがとうございました」と毎回、スタッフに言われる。（お大事に！などの言葉なら理解できるが…患者は決してクリニックで買い物をしているわけではない。）
→些細なことだが、医者に対する私自身のイメージがリンクして違和感を覚える。

ドクターを信用して治療に望まないと治癒しにくい事も自身として認識しているが、通院する度に医者に対して不信感がつのってしまう。
勿論、病気を治す事が一番の目的のため、もう少しの期間、医者を信用しながら前進していこうと思う。

まず机に向かってテーマに沿った作文を書かされます
完成したら監督しているカウンセラーに見せます
このときに誘導尋問のようなことをされ
「正解の答え」を言えたら作文に丸をもらえます
こういった内容を一日中繰り返します
これを2日やります
これが薬のいらない治療のメゾットらしいです
何故か両親も一緒にメゾットを受けるよう言われ私のうつの原因になった両親は心が軽くなっただの何だのと言っていますが
肝心の私自身は特に変化を感じません

宮島先生は、ご自身が鬱経験者ということで、気持ちを分かってくれる先生かと思ったら間違いです。
私は自己肯定感が低いため、癖で自分に対してマイナス発言をしてしまうのですが、呆れたような顔をして、何度も「発言の言い直し」をさせられました。
「こんな風に言ったらどうかな、こんな風に考えるといいよ」という言い方ではなく、単に自己否定の語尾を直される感じです。
人の心の問題を専門にする人とは思えません。当時はやっぱり自分がおかしいのだから何とか直さなければと、頑張って通いましたが、毎回冷めた目つきで淡々と言い直しをさせられるので、脇汗をダラダラかき、これはやっぱり異常だと思って通うのをやめました。
なぜ自己評価を下げる発言をしてしまうのかということに目を向けてサポートしてもらえたら、今、もっと違ったかなと思います。もっと早くに気付き、不満を受付にでも伝えて通うのをやめるべきでした。