眼科
レーザー治療・白内障手術にも対応。患者さまとの対話を重視します
眼科では、患者さまとのコミュニケーションに注力しながら、お子さまの斜視・弱視を含む眼科全般の病気を診療し、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、網膜剥離、網膜裂孔等に対するレーザー治療や、白内障の日帰り手術にも対応しています。なお、日帰り手術は経過観察をするため、術後の通院を要します。当クリニックを受診してよかったと患者さまに思っていただける医療の提供に努めておりますので、気兼ねなくご来院ください。
日帰り白内障手術
白内障の手術が怖くて不安です。
局所麻酔と笑気麻酔を用いて、痛みの軽減と緊張をやわらげることに努めています。
当クリニックでは日帰りの白内障手術に対応しています。手術の際は、できる限り患者さまの痛みを軽減するため、局所麻酔とともに笑気麻酔を用います。これは緊張をやわらげることも目的としています。また、手術後は、経過を確認するために5回程度の通院が必要です。
加齢黄斑変性
明らかに視力が下がったのですが、何か病気でしょうか?
視力低下やものがゆがんで見える症状がある場合、加齢黄斑変性の可能性が考えられます。
明らかに視力が下がったと感じる、ものがゆがんで見えるなどの症状がある場合、加齢黄斑変性の可能性があります。当クリニックでは治療方法として主に注射を用いています。また、再発防止を目的として、生活習慣を整えるためのアドバイスなども行っています。
子どもの斜視・弱視
子どもの視力に関するサポートはしていますか?
はい。視力アップを目的とした視能訓練士によるサポートを行っています。
お子さまの視力向上のために、視能訓練士によるサポートを行っています。具体的には、メガネを用いて目のピント調整力や視力の発達をサポートします。もし、片目だけが発達していない場合は、アイパッチ(眼帯のようなもの)を用いることもあります。視力が発達するのは8歳ごろまでとされており、発達しない状態を放置すると斜視や弱視の原因にもなると考えられています。
糖尿病網膜症
健診で血糖値が高いと指摘されたのですが、眼科にも診察に行ったほうがよいでしょうか?
糖尿病網膜症を発症するリスクもありますので、定期受診をご検討ください。
糖尿病網膜症のリスクのひとつは血糖値の高さです。仮に発症しても自覚症状を感じにくいため、早期発見・早期治療のためにも定期的な眼科の受診をご検討ください。当クリニックでは糖尿病網膜症に対する治療方法として、レーザー治療と硝子体への注射などを用いています。その際は、点眼麻酔によって痛みの軽減に十分配慮しています。
緑内障
最近視野が狭く感じるのですが病気でしょうか?
緑内障が進行している場合もあります。自覚症状があまりない病気ですので受診をご検討ください。
当クリニックでは、緑内障の進行を遅らせるために、点眼薬による治療やレーザー治療を提供しています。緑内障は徐々に進行するためあまり自覚症状を感じない場合が多く、気づいた時にはかなり進行していることもあります。そのため、早期発見・早期治療が大切です。まずは受診をご検討ください。また、40歳を過ぎたら眼科の定期受診をしていただければと思います。
網膜静脈閉塞症
網膜静脈閉塞症とはどんな病気ですか?
網膜上に広がっている静脈が、血圧が高くなることなどによって詰まり網膜に出血する病気です。
網膜静脈閉塞症(もうまくじょうみゃくへいそくしょう)は、網膜上に広がっている静脈が詰まることによって網膜に出血する病気です。健診などで血圧の高さや眼底出血を指摘された場合、まず疑われる病気でもあります。当クリニックでは注射による治療を提供しています。
硝子体注射
硝子体注射とは、どんな治療法ですか?
眼内に注射することで視力の低下などを防止する治療法です。麻酔を使用するため、痛みはほとんどありません。
当クリニックでは、網膜静脈閉塞症、加齢黄斑変性、近視性黄斑変性症などに対し、硝子体注射を用いた治療をご提案しています。
網膜の疾患により網膜の中心部分にむくみが生じると、視力の低下や視界のゆがみなどが生じます。このむくみに関連しているのが、VEGFという物質です。硝子体注射にてVEGFの働きを抑えるお薬を注射することにより、疾患の進行を抑制します。注射に不安を覚える方もいらっしゃるかと思いますが、麻酔の目薬をしたうえで行うため、痛みはほとんどなく治療をすることができます。
ドライアイ
最近、目の乾燥や疲れ、ゴロゴロといった異物感があります。
ドライアイのほか、別の病気の可能性もあるため、早めの受診をご検討ください。
ドライアイの原因にはさまざまな理由が考えられます。加齢による涙の量やバランスの崩れのほか、涙の分泌量が減少してしまうシェーグレン症候群、糖尿病や慢性関節リウマチなどほかの病気が関わっていることもあります。
治療は、症状や状態に応じて、点眼薬のほか軟こうなども用いながら行います。そのほか、ご自身でもできる予防方法に関してもご提案しています。例えば、保湿機を置く、まばたきの回数を増やす、パソコンのモニター画面を目線よりも下に設置する、目薬をさすなどに取り組むことで、ドライアイによる目の症状をコントロールできる可能性があります。
ふじもと眼科クリニックの基本情報
診療科目 | 眼科 | |||||||||||||||||||||||||||
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診療内容 |
白内障、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症 |
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住所 |
大阪府東大阪市吉田7-3-7
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アクセス |
駐車場有り(5台) クリニック前に2台分、第2駐車場に3台分ございます。 |
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診療時間・休診日 |
休診日 日曜・祝日 土曜診療
※水曜・木曜午後は手術のみです。 |
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電話番号 |
072-960-1500 |
特徴・設備
特徴 |
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待合室 |
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設備 |
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駐車場 |
駐車場有り(5台) クリニック前に2台分、第2駐車場に3台分ございます。 |
専門医 |
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対応可能な症状・疾患など
症状・疾患 |
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治療 |
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掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
院長は日本眼科学会認定 眼科専門医です
日本眼科学会認定 眼科専門医の院長が、白内障の日帰り手術をはじめ眼科疾患全般に対応。視能訓練士も在籍しています。地域に密着した眼科クリニックです。
ポイント2
土曜午前も診療。受付に言えば一時退出可能です
月・火・木・金・土の午前は9時半から12時まで、月・火・金の午後は16時半から18時半まで診療。水曜と木曜午後は手術日です。受付に声をかけていただければ一時退出可能です。
ポイント3
「東花園駅」徒歩約3分。駐車場は計5台分あり
近鉄奈良線「東花園駅」徒歩約3分。駐車場はクリニック前に2台、第2駐車場に3台と計5台分。電車でも車でも通院可能で、沿線にお住まいの方も通いやすい眼科です。