口コミ｜ほし外科医院

深夜に強い胃の痛みで目が覚め、あわせて吐き気と下痢の症状。
この症状は10代の頃からたまにあるものだった。
いつもの様に市販薬を服用。
多少良くなったものの回復しなかったため受診。
事前に電話で、初診・予約なしで受診可能か確認。
対応してくれた女性はとても感じがよく、気をつけて来てくださいとの気配りあり。

診察室に呼ばれて入ると喉の赤みを確認される。
医師は腕を伸ばして距離をとって覗くような見方。
別室への移動・医師と看護師がガウンを着て診てもいいかの確認。
了承して別室で待機。
医師・看護師が入室し、腹部触診。
その際の医師の発言。
「誤解してる人が多いんだけど、下痢もコロナの症状なんだよね」
「タバコ吸う人は喉赤くなるんだよね。家族が喫煙者らしいけど、世の中分煙だから。喫煙する環境考えたら？」
「今コロナの検査しても意味ないから熱出たりしたらまた来て」

第一症状として胃痛を訴えたのに処方されたのは整腸剤と下痢止め。
このご時世、コロナを疑われるのはわかる。
診察時に距離を取るのもわかる。
ただ患者を突き放すような対応はわからない。
医師だろ。
弱って頼ってきた患者に対して小馬鹿にするような、投げやりな態度はなんなのか。
コロナの可能性に意識がいきすぎているように感じた。

処方された薬を２度服用した状況だが、胃の痛みが治らない。
整腸剤と下痢止めしかないのだから当たり前だろう。
まさか胃の粘膜を保護する薬や痛み止めの類が処方されていないとは思わなかった。
この病院にまた来ようとは思わないが、他の病院を受診して処方箋が出た時は病院の会計時に内容確認をしようと思った。