漢方内科

漢方薬と食事指導でお身体の調子を整えていきます
診察では、患者さまのお身体やライフスタイルを含めた全体をみることを心がけ、症状や体質の快方を目指します。東洋医学と西洋医学を融合した医療を心がけており、漢方薬を使った治療に力を入れていますが、ご希望に合わせて西洋薬を併用することも可能です。検査では超音波検査も取り入れて診察いたします。
漢方薬は患者さまに合わせてご提案し、例として冷え性・のぼせる・汗がでる・のどの渇き・むくみ・アレルギー症状・頭痛・腹痛などに対応します。原因が特定できない症状に対しても、少しずつ改善されるよう配慮して投薬いたします。お薬は、患者さまのお話だけでなく、体質や体格など全体をみて決めていくよう心がけています
また、食事のアドバイスにも力を入れており、漢方の考えに基づいた、患者さまの体質に合う食事をお伝えします。お身体のこと、漢方のこと、ささいなことでも構いませんのでどうぞご質問ください。
アレルギー症状

アレルギー症状の治療にも、漢方薬が役に立つ場合があります。同じアトピー性皮膚炎という病名でも、患者さまによって合うお薬は異なるため、複数の選択肢の中から患者さまの状態に合わせて選びます。
お薬をお出しする際は、作用のほか飲みやすさなどを考えてご提案します。たとえば、アレルギー症状によく使われる生薬として、ナツメという果物があります。ただし、このナツメはおなかが張りやすくなると考えられているため、おなかの張りを和らげ、同じくアレルギー症状を落ち着かせるといわれる生姜を合わせて使っていきます。
花粉症

東洋医学では、花粉は身体に悪影響はないものとされ、花粉症は、身体の抵抗力が過度に花粉に反応することで起こると考えます。このように人にはそれぞれ体質があり、強い部分、弱い部分があるので、花粉症の治療では患者さまの体質を補う漢方薬もご提案いたします。基本的に眠気などの副作用は少ないため、症状でお悩みの方はご相談いただければと思います。
禁煙治療

お薬の力も借りて、一緒に無理なく禁煙を目指しましょう
いざ禁煙を決意しても吸いたいという気持ちが抑えられず、長くは続かないという方もいらっしゃるでしょう。禁煙治療(※)は、強く禁煙をお望みの方で、1日20本以上10年にわたり喫煙しているなどの一定の条件を満たせば、保険診療の対応が可能です。
当クリニックでは、ニコチン依存症の患者さまに対する禁煙の補助薬を処方しています。5回の診察と、このお薬による治療で禁煙を目指していきます。これからタバコをやめたいとお考えの方は一度ご相談いただければと思います。また、自由診療としてED治療(※)、AGA治療(※)にも対応しておりますので、お悩みの方はご相談ください。
(※)は自由診療も承ります。料金は料金表をご確認ください。
大山東方クリニックの基本情報
診療科目 | 内科 アレルギー科 外科 整形外科 皮膚科 | |||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
診療内容 |
インフルエンザ予防接種 |
|||||||||||||||||||||||||||
住所 |
東京都板橋区大山東町60-9
|
|||||||||||||||||||||||||||
アクセス |
|
|||||||||||||||||||||||||||
診療時間・休診日 |
休診日 月曜・火曜・祝日 土曜・日曜診療
|
|||||||||||||||||||||||||||
混雑の目安 |
土日 ※混雑状況の目安は各医院への取材情報を元にして掲載しておりますが、実際の状況とは異なる場合がございます。あくまでも参考の一つとしてご活用ください。 |
|||||||||||||||||||||||||||
電話番号 |
03-3964-1830 |
特徴・設備
特徴 |
|
---|
対応可能な症状・疾患など
治療 |
|
---|
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
土曜日・日曜日も診療しています
会社や学校がお休みになる方が多い、土曜日・日曜日も診療しているので、平日にお勤めの方や忙しい方も通いやすいクリニックです。
ポイント2
新型コロナウイルスの後遺症に対して漢方薬による治療を行っています
新型コロナウイルスの感染後に体調不良が続く方や様々な症状にお悩みの方に向けて、漢方薬による治療を実施しています。
ポイント3
漢方薬を使った治療に力を入れています
東洋医学と西洋医学の長所を取り入れた幅広い診療が基本です。特に漢方薬による治療に力を入れており、患者さまの症状や体質に合わせた漢方薬を提案しています。