岩﨑整形外科のこだわり
医師・スタッフの専門性
運動時のけがの再発を防ぐため、理学療法士がフォームの改善から指導します
当院では加齢や後遺症によって運動機能が低下する方のリハビリに加えて、スポーツ時のけがのリハビリにも対応しています。エコー検査では、筋肉の断裂や靱帯の伸びなどレントゲン画像には写らないものの診断も可能です。また、野球、サッカー、バスケットボールを対象に、理学療法士によりフォームの改善指導が受けられます。フォームのチェックは野球肘などの予防にもつながります。 度重なるねんざや肩の脱臼ぐせなどでお困りの方はぜひご相談ください。
院内設備
院内で検査がおこなえるようMRI、骨密度検査装置などの検査機器を採用
当院ではできる限り院内で検査がおこなえるように、レントゲン、骨密度検査装置などの検査機器を導入しています。さらに、認知症を早期発見するためにMRIも導入しました。靱帯や半月板、肩の腱板損傷、ACLの損傷、ヘルニアの状態もMRIで確認できますので、しっかりと検査・診断をして、患者さまに必要な治療をおこなってまいります。
また、当院では「ロコモティブ ヒルズ」というデイケアサービス施設を併設しています。ここでは理学療法士によるロコモティブシンドローム(運動器の障害により、日常生活に支障が生じる状態)を予防するためのリハビリテーションやトレーニングなどを実施しています。年齢を重ねても生き生きとした生活を送るために、必要に応じて、こういった関連施設もご活用ください。2020年には特別養護老人ホーム(社会福祉法人 紫城会)も開設いたします。
相談・教室が充実
月に1回、介護や認知症で不安のある方を対象に認知症カフェを開いています
当院では認知症に関心のある方、認知症患者さまやご家族の方を対象に「認知症カフェ」を開いています。ここでは認知症の予防や体操など、毎月テーマを変えてお話をしています。患者さまが少しでも楽しく生活してもらうことを目的としているので、医療や介護について困っていることや相談したいことがあれば気軽にご参加ください。
十分な説明
必要な医療を提供し、喜んでもらいたいという思いで幅広く診療します
院長は整形外科診療を専門にしており、一般診療に加えて、ロコモティブシンドローム(運動器の障害により、日常生活に支障を来す状態)やフレイル(加齢によって心身の活力の低下している状態)の予防にも努めています。そのために、当院でも糖尿病診療や認知症診療をはじめました。このような医療を提供することで、患者さまの負担が少しでも軽くなればと考えています。これからも患者さまに喜んでもらえる医療を提供してまいります。
十分な説明
パンフレットや映像を使って分かりやすい説明を心がけています
検査や治療は、患者さまにご納得いただいたうえで進めたいので、ていねいでわかりやすい説明に努めています。たとえば、生活習慣病は薬物療法以外にも、食事療法や運動療法が大切になることがあります。それには患者さまが病気と向き合う必要があり、ご自身でしっかりご理解いただくことが重要だと考えるからです。
また、説明ではパンフレットや映像を実際に見てもらいながら、専門用語は使わずわかりやすい言葉でお伝えしています。
症状により、血圧手帳を渡してご自宅での血圧を記録してもらっています。また、手帳に日々の食事の記録をお願いすることもあります。診察時には手帳を見ながら指導するなど、症状の改善に努めています。
掲載している情報についてのご注意
医療機関の情報(所在地、診療時間等)が変更になっている場合があります。事前に電話連絡等を行ってから受診されることをおすすめいたします。情報について誤りがある場合は以下のリンクからご連絡をお願いいたします。
掲載内容の誤り・閉院情報を報告EPARKスタッフが見た
おすすめポイント
ポイント1
忙しい方にも通いやすい土曜日午後の診療あり
月・火・水・金の午後は19時まで、土曜日の午後は17時まで診療しているので、お仕事帰りやお休みの日に通院できます。
ポイント2
35台分の駐車スペースでとめる場所に困りません
駐車スペースが35台分あるので車駐車する場所には困りません。中国バス「木之庄停留所」からは徒歩約1分でおいでいただけます。
ポイント3
事前インターネット予約で待ち時間を有効活用
インターネットでの事前診療予約を導入し、待ち時間を少なくする工夫をされています。時間を有効活用していただけます。