近鉄下田駅のクリニック・病院の口コミ

結論から言うと、特定の整形外科医の対応は最悪でした。
理由として端的に言うと、きちんと患部を診てくれない、顔を見て話さない、面倒くさそうに対応されるということです。後は大きい病院なので仕方ないですが待ち時間が長いことです。

9/21に仕事からの帰りに交通事故にあい、夜に救急で診察してもらったので、続けて受診していました。ケガは打撲でまぁまぁな腫れと一時的に松葉杖を使うくらいのケガでした。
事故当日の夜に対応してくれたお医者さんは丁寧な対応をして下さいましたが、その後午前診で診てもらった医者は最悪でした。2回目に受信した際は、湿布や痛み止めが切れたので受信しましたが、ほぼこちらを見ずにレントゲンの写真ばかり見て会話をしていました。3回目に関しては、足の違和感を感じ、不安になって受診しましたが、感じていた違和感はごく普通の症状なのでほっとけば3週間程度で治ると言われました。この時もきちんと患部は診てくれていません。

その時に1回目に診断書を書いてもらった時には、1週間程度の加療が必要だと書かれていましたので、3週間との違いは何なのかを聞いたところ、面倒くさそうに事故証明に使うものなので大袈裟には書けない。重く書きすぎると相手方の処罰に変に影響を与えてしまうので一般的には重めには書かない為生じた期間の不一致とのことでした。その説明自体は納得しましたし、後日警察の方に確認したところ内容も正しいものでした。

ただ、症状の変化については、当初説明を受けていたものと違う症状であったので不安で聞いていること、それを聞いたら同じことを何回も聞いた時みたいに面倒くさそうにイライラしながら説明をされたこと、かといってきちんと患部を見ず（触りもせず）に断定的に話すこと、後は説明が終わった際に詳しく説明を受けたいんであれば最初に診た先生がいる時に来てくれと言われ且つその先生は今月（9月）で退職するから早めに来ないともう会えないからと捨て台詞の様に言われたことなど、色々と不満な点がありました。

最初に診てくれた先生に聞けというのはあながち間違いではないでしょうが、当初の情報がカルテにあり、今現在どの様な状況かを診て、ある程度どうかということは判断できないのでしょうか。そもそも湿布を貼っている患部を確認しようともしない医者に何をもって信頼しろと言うのかが理解出来ませんでした。

今現在1ヶ月程度経過しましたが、まだ打撲で腫れていた箇所はおさまりきっておらず、しこりとなっている為、病院を変えて診てもらっています。因みに、その病院では治りにくい箇所なので、数ヶ月か半年弱かかるかもしれないと言われています。

病院を変えて本当に良かったと思います。救急などでどうしようもない時以外には極力利用したくない病院です。